奈良で仏像見た後、市街地のはずれにこんな
鉄道風景を発見しました。

個人的に奈良は京都よりも好きです。四天王像をはじめ力強くて雄々しい仏像が多くて。
唐招提寺なんてホント最高です。たまりませんね。
京都と違って各寺が密集しておらず、ちょっと移動の間に意外な光景が見れるのもまた奈良では、だと思います。
こういった屋根、駅の端っこで時々見ますけど、トンネル状になっているのってあまり無いのではないでしょか。
向こうに電車が通りかかるいいタイミングをとらえましたね。
電車のカラーリングと線路端の緑のコントラストが醸す季節感も素敵です。
一般的なイメージの奈良ではありませんけど、奈良への旅愁を誘うようなお写真ですね。

mukaitakさん、おはようございます。
何の変哲もない光景の中に建屋越しの電車が異空間のよう、印象深く新鮮です。
いい視点ですね～。

プゥさん、調布のみさん、コメントありがとうございました。
線路の右手すぐに駅があります。手にしていた奈良町の地図の南端に
京終（キョウバテ）という変わった名の駅があるのに気づき行ってみました。
今どきにしては郷愁をそそるような駅舎がありました。
後で字典で調べてみると京終とは京極と同じ意味だそうです。
なるほどと合点しました。古い地名が残っているのですね。