調布のみさん、今晩は。
　超広角レンズは、広い範囲が写りますが、インパクトは弱くなり構図の難しいレンズですね。

8/15撮影分からです。
グレーとピンクの組み合わせがいいかなと・・・
こういう色付きも結構好きです。

グレーとピンク、言われて考えてみたのですが、私の地元のような、水辺の無い（あっても拾ケ堰くらい）のところだと、淡い焼けはなかなか絵になりにくいのですが、このように豊富な水面があると淡ければ淡いなりに雰囲気のあるお写真になりますね。
鳥や昆虫もいますし、「どうしようもない」ということもあまりなさそうな、撮り甲斐のある定点だと思います。
手前の暗部の下草、緑に若干黄味がかかってきたのでしょうか。真夏の瑞々しさとはまた違ったしっとり感があります。
焼けの色とこの下草、主役が２人いるお写真ですねぇ。

優しい色、手前の雑草と、まだ残る街灯の灯りが、いい雰囲気です。

派手に染まるのも控えめに染まるのも1年を通して見ると季節の移ろいが感じられて良いもんですよ。
毎回毎回派手に焼けたら飽きちゃうもんね？
自分も広角レンズばかり使っているのでワンパターン量産です。

プゥさん、Nozawaさん、Booth-Kさん、MacもG3さん、おはようございます。
定点撮影はどうしても同じパターンの繰り返しになってしまうのですが、
空の色や雲の表情の変化、鳥・昆虫・植物等の点景などの助けを借りて撮影する毎日です。
まあ朝の散歩の感覚、日課みたいなもんです。
あれこれ苦労したり、季節の移ろいを感じたり・・・これも楽しみのうちです。
あとはレンズを変えて気分転換も・・・
河川敷の草が黄色っぽく・・・猛暑のせいか、秋の気配か？これも季節の移ろいかも・・・