無題
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 5.5.3.0001
レンズ 18-50mm
焦点距離 18mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/320sec.
絞り値 F11
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (2,539KB)
撮影日時 2013-12-15 15:28:35 +0900

1   kusanagi   2013/12/16 23:13

無題

2   kusanagi   2013/12/16 23:18

《フリンジ除去後》
除去も手動でその程度を加減しながら細かくできます。これは完全に
除去したので、なんか気の抜けた感じになりましたね。

3   stone   2013/12/17 00:36

こっちの方がずっといいと思いますー。
フリンジ除去前のってフィルム交換時に誤って光りいれちゃったみたいで残念な雰囲気いっぱい^^;

4   kusanagi   2013/12/17 21:41

なるほど、フィルムカメラの光漏れに似ていますね。(^^;

これとよく似て非なるものに、口径食とケラレという現象があります。
http://diji1.ehoh.net/contents/koukei.html
口径食は四隅が黒くなり、絞れば解決するんですが、絞りのないレフレックス
レンズではそのまま出たりします。しかしこういうのもまた表現のひとつと
というか、ありのままの写真現象として捉えることができます。
このフリンジ現象(テレセントリック性)は、シグマほどではありませんが、
程度の差こそあれ原理的には、全てのカメラの広角レンズで出てくる可能性が
あるわけです。逆に観る方から言えばフリンジなり周辺光量落ちが発生して
いれば広角レンズで撮ったのだなということがわかります。

stoneさん、シグマのカメラというのは難癖いっぱいつけられるカメラなんですが、
優等生のキヤノンと違い上手く撮るのに、私もあっぷあっぷなんですが、
なかなかに面白くて勉強になるカメラなんです。(^^;

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