映画「インディペンデンス・デイ」では、宇宙からの侵略者が
直径24km！の円盤で世界中の大都市を襲ってきます。
　もう20年も前のSFX技術なのですが、今見ても迫力は満点
です。広島市上空を覆おうとしている厚い雲に、その映画を
思い出しました。
　実際には、日の出によって、雲がおいはらわれて後退してい
る様子なのですが・・・映画でも、地球人はモールス信号の
通信、コンピューターウイルスといった、アナログデジタルとり
まぜてのハイテクで戦い、最終的には勝利をおさめます。
　ハリウッドお約束の、アメリカ国威向上映画なのですが、
娯楽作品としては楽しめますね。

夜が明けて　雲の緞帳　抜ける空

あの雰囲気が良く出ていますよ。
面白かったですね〜。今も､時々､思い出すとDVDで観ますよ。
大統領の演説に痺れます。(^^ゞ

花鳥風月さん、taketyh1040さん、コメントありがとうございます。
花鳥風月さん、まさに緞帳を引くように雲が去っていきましたよ。
taketyh1040さん、劇中の大統領の演説、我々はこの星に生き続ける権利がある、何もせず滅びることはしない、これが我々の独立記念日だ！というくだりですね。わたしも大好きで、時のクリントン大統領も絶賛したとか？