「路地２」くらいでもよかったのですけど、このお土産物屋の商売と生活が入り混じった雰囲気は「横丁」のほうがよりぴったりくるかなと。
そのまま出してもよかったのですけど、ちょっと雰囲気を変えようかなと色々やった結果、モノクロがいちばんしっくりきました。

スカイハイさん、お早うございます。
　横丁の植木、洗濯物の乾し方、二階の出窓なども日本とは違う情緒があります。

スカイハイ☆Πελοπόννησοςさん　おはよう御座います。
時の流れを止めた、素敵な写真ですね。

雑然としていて、生活感もあって・・・でもどこかオシャレです。
それがモノクロにピタリとはまっているような、いいですね～。

スカイハイさん、こんばんは。
洗濯物？　ディスプレーでしょうか？　オシャレですね。
こういった街並みは、歩きながら、次の角を曲がると何があるのだろうとワクワク感が楽しいですよね。

倒れた自転車、洗濯物、それさえオシャレに見えるのがいかにも地中海的ですねぇ。
その景色に「横町」という表現が新鮮です。
被写体にもよりますが、とりあえず一度モノクロ化してみると時々面白い発見がありますね。

コメントありがとうございます。

横丁はなにか食べ物の匂いがしそうでしょ、お好み焼きとか・・・

現地では特に意識してませんでしたが、こんなところに洗濯物のように掛けてある服ですけど、値札が付いてるので売り物ですね。

自分で言ってしまいますけど、子供の自転車は結構ポイントですよね。
よく見ると、洗濯物みたいな掛けかたとはいえ、結構おしゃれな庇っぽいですけど、
そのすぐ奥あたりに子供の自転車を倒してあるのが、家族経営の商店×生活感という感じが出てるような気がしました。
まあこの場合はたまたまの結果論ですけど、ときどきは意識して撮るときもありますけど、街角スナップに自転車があると雰囲気が出る気がしますね。

あと、モノクロ写真は、必ずしもレトロっぽいということにはならないですが、年代不明な感じにはなりますね。