また出会えました。
Pied Avocet = Recurvirostra avosetta = ソリハシセイタカシギ = 反嘴丈高鴫
長い脚が見えていませんが。

嘴に特徴がありますね。
これはある餌を取る為にこのような形に進化したのでしょうね。

ありがとうございます。
シギ類は見ているとこのように上に反った嘴のものもいれば、下に曲がったものもいれば、まっすぐなものもいるようですね。
それぞれ砂に突っ込んだときの角度が違うのかなと思います。
上に反った嘴は浅いところの餌を採るのに適していそうだし、下向きは深いところという感じじゃないかと思います。

嘴の反り具合が独特ですね～。
配色もこちらでよく見る茶系ではなく、何か品があるような・・・

調布のみさん、ありがとうございます。
日本にもこれに似た種はいるのでしょうか?
シギといえばこちらでもだいたい灰色～茶色っぽいですけど、このアヴォセットだけはこのような黒縁取りの白といった配色で何か気高い感じがするのです。
嘴の繊細な感じも寄与しているでしょうね。

ソリハシセイタカシギ、日本ではまれな旅鳥、冬鳥として渡来、
新聞記事にもなるほどです。

黒白系のツートーンに屈曲した嘴、遠くから目立ちそうです。

見るからにひ弱そうな嘴ですが折れたりしないのかしら？

コメントありがとうございます。

調布のみさん、
新聞記事になるとは大変なことですね。
ああでも、白鳥がきたとか季節の便り的なニュースでやってますからそうでもないのかな。
でも、迷子になって遠いところからやってくるのだとしたら、かわいそうですね。

CAPAさん、
そうですね、何かこちらではあまり珍しいもの扱いされていない感じですけど、
いいもの見れた感はかなりあります。

GGさん、
簡単に折れるようだと鳥さんもやってられないので、折れにくいようになっているのでしょうね。
弾力性があるとかじゃないでしょうかね？