屋島から高松港を望む
Exif情報
メーカー名 SIGMA
機種名 SD1 Merrill
ソフトウェア SIGMA Photo Pro 6.2.0
レンズ 70-200mm
焦点距離 200mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 2352x1568 (1,836KB)
撮影日時 2011-01-27 08:40:13 +0900

1   kusanagi   2015/1/27 23:17

遠望撮影は、なんといっても天気に左右されるところがあって、あまりにも
靄(もや)っているとピントを合わせることすら難しくなります。
水準器、ケーブルレリーズ、ミニマグニファイヤーと三脚遠望撮影の道具
を揃えたのだけど、次回はピント合わせに、より強力なアングルファインダー
を持参しようと思っています。

それと三脚はやはり、大型を使うことにしました。小型ではいつ倒れるか、
気が気でないですから。大型の三脚だと多少ずさんな操作をしても安心感
があるというか。そういう安心感を持てるというのはメリットですね。
とりあえず遠望撮影は、山に深く分け入ることもないわけで、車から離れて
ほんの少し入れば撮影場所には不自由しません。
車で行けない島の山に登るときは、小型カーボン三脚が活躍するはずです。

小型カーボン三脚は2台目を導入しました。前回はスリックでしたが、今度
のはベルボン。初期型のカーボンで、同じくクリア塗装をしているやつ。
クリア塗装のカーボン三脚は、今では中古でしか手に入らないようで、値段
はやや高めでした。多分、人気があるのではと思います。

屋島から高松港を望む。
この日の撮影は最悪でした。夕日も出ず靄って曇ったまま日没。
ただ、イノ坊に遭遇し、写真を撮ることができました。イノ坊とはウリ坊より
少し成長したイノシシのこと。?
屋島は、一応は観光地なんですが、イノシシも人慣れしてペット化している
のかも知れません。

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