長く暗い冬が明けて、みんな嬉しいばかりです。
ここにもライダーの格好をした人が何人か写っていますが、たくさんの中高年のバイカーたちが自慢のバイクで来ていました。
イギリスも若者の車離れバイク離れが進んでいるのか、自慢のマシーンに乗っているのはほとんど中高年です。

この町（村？）はイギリスには珍しく、中央広場があります。
昔ここにマーケットがあったんでしょう。

それはそうと、右の建物はホテルなんですが、屋根や風見鶏がアメリカ風に思えます。
イギリスでは見かけない様式で、いつも気になります。

今晩は
人と建物のコラボが良い感じです。
異国情緒を充分満喫できる写真をみられ楽しめました。

バイク族が減少し自転車族の増加でしょうか？
周りにはバイク女子が増えています。
バイクといってもスクーターですけれど…。

印象的な構図とくすんだような色が良いですね。
いかにもイギリスの景観に合っている色彩だと思いました。

youzakiさん、rrbさん、森さん、ありがとうございます。

自転車族はもともと多かったのですが、去年だったか、ツールドフランスがきて、自転車熱に拍車がかかったようです。
車を運転していて自転車がいっぱいいると恐くて仕方がないのですが。

バイカーさんの中には中高年の女性も多く、小さな体格で大型バイクを乗り回していて感心しました。

景観に関しては、ここもマルタに似た薄い褐色の石灰石の石造りの建物がきれいなところです。
小さなイギリスでも、地域によって様式が色々と違うんですよね。

エゲレスにもオジサン、オバサンライダーが居るんだ。
日本の迷惑な暴走族のチンピラ兄ちゃん達と違い
このような方々は走行マナーも良いですよね。
アメリカではまれにライバルライダー達の撃ち合いも
あるようではありますが。

右の建物の屋根確かにアメリカでもよく見かけるタイプ。
でも、わたしゃイギリスから来たものだとばかり思ってた。（＾＾）
建物の色は NHK のエゲレス紹介番組 DVD の中では
しきりにハチミツ色の壁とか繰り返してましたが、そんな
色の言い方を本場エゲレスでも言うのでしょうか。
たぶん、日本人が勝手に作り上げた表現かと疑っているのですが。

ライバルライダー達の撃ち合い！　ええ歳してウェストサイド物語ですかいな・・・

アメリカにいながらにして「ハチミツ色」の臭いを嗅ぎつけましたか、嗅覚が優れていますねｗ
こちらでは聞いたことがありません。
日本の旅行関係のメディアって、気取ったというか、違いがわかってる風を装ったような、独特の鼻につく表現をしてくるので苦手です。