天竜川の源
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-1 Mark II
ソフトウェア Photoshop Lightroom 6.14 (Windows)
レンズ HD PENTAX-D FA 15-30mm F2.8ED SDM WR
焦点距離 15mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 10sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 640
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3680x2456 (951KB)
撮影日時 2018-12-08 12:29:01 +0900

1   Booth-K   2018/12/17 00:17

諏訪湖から天竜川となって右奥へ流れて、太平洋側へ。当たり前っちゃそれまでですが、何となく壮大なドラマの出発点という気もします。
右上の明るい星がおおいぬ座のシリウスです。

2   Ekio   2018/12/17 07:47

Booth-Kさん、おはようございます。
星空に町明かり、色のしまり方が実に綺麗です。
このような場面で撮ることが無いので憧れてしまいます。

3   ペン太    2018/12/17 19:41

時刻は3:29
 極寒だったと思いますが
それを強調するような 手前に大きくとった暗部の向こう側の
町の明かりが何とも心まで温めてくれるように眩く見えます。

天竜川、東海地方に住んでいても身近な川の一つですが
 諏訪湖が源流とは、実は近年まで知らなかった無知なペン太
こうやって明かりに囲まれた諏訪湖をその思いで見ると
また格別な情感が湧き上がりますね。。。。

遠景の富士山が”おい 俺様を忘れるなよ!”って言っている様に思えます。

4   ポゥ   2018/12/17 21:51

広角側は標準ズームしか持っていない私は、辰野方面(?)と諏訪湖方面、どっち撮ろうかな?なんて悩んだポジションでしたが、
超広角だとこうなりますか。ちょっとビックリしました。
雲の色が、それぞれの街灯りを様々に反射していること、富士山の極端なまでの小ささ。こういう感動がありましたか。
また、下側暗部の入れ方に衝撃を受けました。この発想は自分には絶対に無かったです。
今度マウントを改めてチョイスしたら、超望遠ズームから超広角まで一通りそろえたいな~って思ってます。
来年一杯は我慢しちゃいそうな気がしますが。新型GRも出るし。

諏訪湖は諏訪大社の名元であったり、御神渡りとか、武田信玄の亡骸が眠っている伝説とか、色々とミステリアスな湖ですよね。
そんな湖が育んだ水が、信玄の夢の名残りを乗せたまま天下人の領地を経て太平洋まで旅をしてゆく。
ホント、ロマンですよね。写真って、そういうロマンに対して大げさなくらい感動してると楽しかったりします。

5   Booth-K   2018/12/17 22:55

コメントありがとうございます。
視界が開けた瞬間のコントラストに唖然としたのもあり、下部はしっかりしめなければと、多めに入れてみました。もっと星座をとも思いましたが、おおいぬ座くらいで止めないと星座的にも中途半端だったというのもあります。
この時間は、流石に寒くて、指先が痛かったです。前投稿はこれの15分ほど前ですが、ペン太さんの流星とは1週間と1分の違いですね。
諏訪湖の水は太平洋へ、梓川の水は日本海へと、高ボッチという場所はそんな壮大なイメージも膨らませてくれる場所だと感じます。

6   CAPA   2018/12/17 23:47

先週金曜夜から出かけた撮影、星景・夜景をしっかり撮られていますね。
向こうに大きく広がる、星空、光る雲・雲海、街灯りの夜景など
これだけのものを鑑賞・撮影できれば、寒さもごく一時・一部のものとして、
フォトグラファーとして満喫されたでしょうか。

戻る