アッパレ!フジヤマ!
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 483mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/1328sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1800x2701 (3,666KB)
撮影日時 2021-01-14 21:52:09 +0900

1   S9000   2021/1/15 22:59

 タイトルに深い意味はない。
 ペイロードを超えるボラを捕獲しようとして、四苦八苦するミサゴと、知らん顔で周囲を回遊するカワウ、の図。でありました。

2   yama   2021/1/16 08:04

おはようございます。
「ミサゴはタカ目ミサゴ科に分類される大型の鳥類です。空中から急降下して魚を獲ることに由来して「魚鷹(うおたか)」の異名を持っています。
英名は「オスプレイ」です。あの有名な軍用機「オスプレイ」の語源にもなっています。」
オスプレイ名は初めて知りました。

3   Kaz   2021/1/16 17:35

空を飛んでる所を見ると、かなりの確率で
魚を鷲掴みしてるのですが、その背景には
このような鳥知れぬ苦労が隠されてたのですね。

4   裏街道   2021/1/16 19:30

こんばんは。
水中では獲物を鷲掴みにしているのでしょうか、この体勢から獲物を掴んで飛び上がるには
とんでもない力が必要と感じます。

5   S9000   2021/1/17 23:48

 みなさま、こちらにもありがとうございます。

>yamaさん
 あはは、軍用機のオスプレイは、息子が中学生のとき、時事問題のテストで出題されて間違って「オプスレイ」と回答してしまったことがあります。その頃は私はまだオスプレイことミサゴの撮影経験はありませんでした。
 このところ、目撃頻度が高いです。魚にとっては脅威ですね。

>Kazさん
 そうまさに、鳥知れぬ苦労(爆笑)このカワウは、「きっと失敗するぞ、そのときはいただきさ」とでも思っているのかもしれません。
 広島城の堀に、半死半生のボラが浮いていることがあり、ミサゴに襲撃され、持ち上げられず放置されたものと思います。

>裏街道さん
 結局このときは、ミサゴは持ち上げられなくて、せっかくの獲物でしたが放棄していました。ミサゴが持ち上げられないサイズのボラも、もしかするとカワウが丸のみしてしまうのかも。それもまたすごいですね。

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