MakerNote研究所

はい、これからは花吹雪を楽しみに・・ですかね。（笑）

もう1枚失礼します。
石神井川に垂れ込む桜、何か気持ちよいなぁ。

側壁や川岸と川を上手い構図で桜の背景にしていますね。
お写真を見ながら「桜も今週末は終わりだろうなぁ。」と寂しい気持ちになっています。

プランターの中のチュウリップを接写してみました。

御殿場・山北の翌日、走水(横須賀の少し先)の「走水水源地公園」に行って来ました。
最寄り駅の京急「馬堀海岸駅」で降りてひとまず海岸に出ると靄った空気に海と空が溶け込んでいました。
注意喚起のための船の汽笛が頻繁になっています。
※軽くトリミングあり。

御殿場と山北の桜は、青空には今一つ恵まれなかったのですがまた別の味わいを楽しめました。
夜半に降ったいた雨の雫が残って風情を感じる光景です。

水滴が瑞々しくクリアで、気持ちよい描写です。
朝から出掛けた甲斐がありましたね。

朝から出掛けた甲斐がありましたね。
はい、やっぱり朝の空気感は気持ち良い写真が撮れます。

連投すみません。
地元の人の話では桜も老木となって次第に勢いがなくなって来ているとのことです。
言われてみれば最初に訪れた時と比べるとボリュームが減った気がします。

電車の珍しさは分かりませんが、奥の人を見ると凄いですね。
でも、桜に電車は似合うと感じます。
桜も全国的に老木が増えている様で、勢いがなくなっているみたいで、15年くらい前は素晴らしかった場所が、枝を切られたり、勢いがなくなっていると感じることが多々あります。

>電車の珍しさは分かりませんが、奥の人を見ると凄いですね。
山北のこの場所を通る電車は１時間に一往復程度の普通電車か小田急線から乗入れて来るロマンスカーが１日二往復ですので、電車の通る頃には橋の上にはカメラマンがぎっしりです。

いいなあ、この風景。
オレンジ色のベルトを締めたグレーの電車が、サクラの花色と実に良く合ってますね。

masaさん、ありがとうございます。
ここ御殿場線はJR東海のエリアなのでコーポレートカラーのオレンジのラインでした。
強い主張もせず、桜の風景に馴染んでくれました。

鉢植えのツバキの花が２輪残って落ちずに咲いていました。
外にに出る機会があり撮ってみました。

masaさん　コメントありがとう御座います。
乱雑に置いていた機材を持ち出し撮りました。
今日は元気かEOSを重く感じませんでした。

侘助系の一重ツバキ、いい風情ですね〜
あっ、小さなアリンコを乗せてますね。
アミメアリかな？

予報より曇りがちでしたが、すぐ近くでこれだけ楽しめたら十分かな。
今まで王子まで石神井川沿いに自転車で出掛けて桜を楽しんでいましたが、ここ数年老木となった影響かいまいち勢いがありません。
逆に、18年前はまだ細かった近所の桜が立派になって、こんな感じになりました。

Booth-Kさん、おはようございます。
天気はいまいちだったようですが、川にかかる見事な桜を捉えていますね。
川面の鈍い色合いが桜を引き立てていると思います。

コメントありがとうございます。
川の両側から重なる桜の奥行きを楽しめました。

裏山の雑木林の林床に姿を現した
サトイモ科テンナンショウ属の ”ウラシマソウ” です。
まだまだ背が高く伸びます。
花穂の先から伸びる付属体が、仏炎苞の先まで浦島太郎の釣り竿の糸のように長く伸びるので、この名がついたと言われます。

里山に竿を振る釣り人二人、近くに水辺が欲しくなりますね。
奇妙な形が良く分かるお写真です。

masaさん！おはようございます。
>浦島太郎の釣り竿の糸のように・・・
名付けた人の想像力には脱帽です。

見ようによっては、不気味な姿ですよね。
引っかけられて釣り上げられるのは誰でしょう？

裏山の見回り写真をもう一枚。
白いハンカチをまき散らしたように咲く ”クサイチゴ” の花。
その花芯で ”クロオオアリ” が蜜を漁っていました。

私の近所でもクサイチゴが満開です。
マクロでクローズアップされたありんこは、存在感あります。

>その花芯で ”クロオオアリ” が蜜を漁っていました。
アリも蜜を求めてやって来るのですね。

アリンコ、あの細い脚で林立するシベの上を実に上手に歩くものだなぁと感心して見ていたら、私が狙っていたメシべの上を通り越してしまいました。

連投すみません。
空気の不連続な流れで空模様が目まぐるしく変わりますので、「おやっ？」と思った場所を見つけては写真を撮っていました。

御殿場に行った日に御殿場線の桜の名所「山北」に立ち寄りました。
線路の両側に桜並木と言う絶景です。
線路を見下ろす橋の上にはカメラマンがぎっしり。
こちらのカメラを見た隣のカップルの鉄ちゃんの女性の方から「凄い！同じレンズが３本並びましたね！！」と言われてビックリ！！！
ボディは違えど少数派のレンズが３本並んで電車を待ちました。
もちろん写真には写っていません(^_^;)
※軽くトリミングあり。

Ekioさん、チックな前ボケが柔らかさを出していていいですね。
名所に行って撮影ポイントに集まる人はカメラのメカにも詳しいのですね。隣の人のレンズを見て一瞬で自分のレンズと一緒だなんて気が付くとは

レンズの特性を生かした前ボケが包まれている様で良い感じです。
しかし、F1.7通しの20万円越えレンズが3本並ぶというのも凄いですね。

エゾメバルさん、ありがとうございます。
>Ekioさん、チックな前ボケが柔らかさを出していていいですね。
同じレンズを付けたお二方は幹に近い方でしたので、さらに豪勢な前ボケを入れられたと思います。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>しかし、F1.7通しの20万円越えレンズが3本並ぶというのも凄いですね。
自分を含めレンズの描写に惚れ込んでいりかと思います。

もう1枚失礼します。
ハコベとムラサキハナナ、「今年もよろしく！」なんて会話が聞こえてきそう。
必死で多点ピント、窒息しそうになりながら撮りました。（汗）

>必死で多点ピント、窒息しそうになりながら撮りました。（汗）
ときおり試してみようかと思うのですが、いつも途中で挫折しています。
絞りや距離感や角度とか大変ですよね。
ちなみに手持ちですか？

春は野草の季節でもありますね（当然ですが）
足元に咲き始める小さな野草の花には見る人を引き付ける可憐さと優し
さとしたたかさがありますね。

＞窒息しそうになりながら・・・
わかります、わかります。
マクロで足元の野草や低木の花々を多点ピントで狙おうとすると、AFではダメでMFリングを回しながら、息をつめてカメラを前後させます。
いよいよシャッターを押すときはカメラ位置が動かないように、本当に息を止めますので、取り終わったとはハアハア、ゼイゼイです（笑）

このハコベちゃんたち、極小の花をムラサキハナナに負けずにクリアに撮ってもらって感謝していることでしょう。

コメントありがとうございます。
Ekioさん、手持ちで、フォーカス動かしながら左が遠いから少し左へ移動して、下が遠い時は少し下へポジション変えたりして、いいかなと思う所で1枚撮って修正していく感じです。
フォーカスリングの回転方向が純正と違うと、訳わからなくなります。
エゾメバルさん、じっくりと時間かけて春の野草を楽しませていただきました。
masaさん、そうなんです。まさに撮り終えた後はハアハア、ゼイゼイ。写真ってこんなに体に負荷掛かるんだっけ？ とか思って撮ってます。（笑）

ムラサキカタバミかなと思いましたが、色が濃いのはイモカタバミでしょうか？
花の形を見ると、扇風機の羽みたいな形ですね。

Booth-Kさん、おはようございます。
>花の形を見ると、扇風機の羽みたいな形ですね。
回りだしたら可愛らしいでしょうね。

イモ・・とムラサキ・・を見分けるポイントは花の中心部の色です。
濃い赤ならイモ・・、薄い緑ならムラサキ・・です。
根っこの形も違うのですが、これは掘ってみないと分かりませんから余り実用的な見分け方ではありません。（イモ・・はサトイモのような茶色い塊茎、ムラサキ・・はダイコンのような白い主茎）

コメントありがとうございます。
今更ながら、花の形が目に付きました。
>見分けるポイントは花の中心部の色です。
なるほど、全体のイメージでしたが中心部がポイントなのですね。
イモで良さげと思いました。

連投すみません。ちょっと流れを切っての１枚。
御殿場から次の場所に移動する途中で昼食を取ろうとなにげに入った喫茶店。
いきなり別世界に迷い込んだようなアンティークな雰囲気。
カウンターに並んだカメラに目が行きました。
カレーセットを注文して、あらためて見回すと色紙やらポスターやらがたくさん。
マスターは先客の「文学少女？」と語り合っていた話題が「三島由紀夫」だったりして驚きました。

おー、PENTAXらしきのが2台あります。
フィルムに陶器に、時代を感じつつも、いい味出してますね。

>おー、PENTAXらしきのが2台あります。
なんとも歴史を感じるコレクションでした。
自分のカメラ歴史にはフィルムの一眼レフは登場しないのでなおさらでした。

咲き誇る桜に目が奪われがちでしたが、ところどころに優しいピンクの椿が咲いていました。

椿と言うと赤のイメージが強いですが、これは本当に優しい色で、描写も柔らかいですね。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
椿は冬のイメージが強い花ですが、こちらのピンクは優しい色合いで春のイメージでした。

もう1枚、失礼します。
先週ですが、遅い桜の開花で、すっかり忘れられている感じのシャガです。

私もすっかり忘れています。
思い出させていただきました。

ウチの裏山にも咲いている筈で見に行ったんですが、どういうわけか見当たりません。

コメントありがとうございます。
花も気候の変化にいつ咲いたらいいか悩んでいるのかもしれません。
いい感じの咲きっぷりの花は、あまり見つからないので、また時間があれば探してみようと思います。

少しずつ回転して、横からの姿くらいまでと期待しましたが、早々に飛び立ってしまいました。
残念！

Booth-Kさん、こんばんは。
>少しずつ回転して、横からの姿くらいまでと期待しましたが・・・
こればかりは相手の気分次第ですよね。
Ｖ字スタイルでも綺麗な絵になってますよ。

おお、ヤマトシジミ♂の後ろ姿ですね。
ニリンソウに来ていましたか、珍しい光景です。
こっち向いて目と触角を見せてくれたら最高でしたね。

コメントありがとうございます。
飛んでしまった後も、しばらく追い掛けてみましたが、ニリンソウには止まらず林の中へ消えていきました。
証拠写真が残っただけでも良しとしましょう。

オキナグサの開花をUPしました。

youzakiさん、おはようございます。
春らしい色合いに優しさを感じます。
周りの色合いもすっかり春ですね。

奥様が丹精込めて咲かせた見事な花をじっくりと味わいながら撮る写真
もいいものですね。

Ekioさん、エゾメバルさん　コメントありがとう御座います。
拙い画像を御覧頂き嬉しいです。
庭に出て鉢植えの花を鑑賞撮影して年を忘れて楽しんでいます。

終日曇りの天気予報でしたから、富士山が見えただけでも良しとしましょう。
「富士山」と「桜」、鉄板の組み合わせです。
日本に生まれて良かったとつくづく思う瞬間です。
※軽くトリミングあり。

青空くっきりもいいけれど、茫洋とした春霞と雲の向こうの富士。
いかにも春らしくて、日本的な景色ではありますね。
どんな天候状態でも絵にしてしまうEkioさん、その執念というか探究心に脱帽です。

長閑な春風景の背後には富士山と、贅沢ですね。
釣りを楽しまれる方にも、いい時間が流れていそうです。

masaさん、ありがとうございます。
>どんな天候状態でも絵にしてしまうEkioさん、その執念というか探究心に脱帽です。
いやいや、ここまで来て富士山を撮らない訳にはいきませんので・・・

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>釣りを楽しまれる方にも、いい時間が流れていそうです。
釣りの合間にも癒やされそうですよね。

どっさり撮ったので、もう一枚ご紹介。
ボランティアの説明員さんに聞いたら、花びらがクルンと反り返っているのは咲き始めの若い子、長く伸びているのはそろそろ咲き終わりの子だそうです。
だいたい一株が１週間～１０日くらい咲き続けるそうです。

咲き始めと咲き終わりの反り方の違い、勉強になりました。
スッキリと綺麗な一輪、するとこちらは終盤な訳ですね。

咲始めと咲き終わり、逆かと思っていました。
確かに長く伸びているのは、先っちょが白く傷み始めが多かったかもしれません。
そして、この形が鉄板の安定感を感じる構図。傷む前の一番の見せ場になるんですね。
勉強になりました。

「清水山の森」のカタクリに会いに行ってきました。
良い陽気になって、「多分、今日が今シーズンのピークになるだろう」とボランティアの方が言っていました。
観察路は人がおられるので匍匐は自粛し、少し離れた位置から300ミリで撮りまくりました。

masaさん、こんばんは。
Booth-Kさんに続いての出動、良いタイミングで出かけられたようですね。
団体演技のような姿が印象的なお写真です。
綺麗なグラデーションの背景処理も上手いものです。

浅い深度で柔らかく、メルヘンの世界ですね。
体の一部の様に328、使いこなしてるのは流石です。

もう1枚失礼します。
時期的にはピークを過ぎている感じでしたが、やはり浮遊感は撮らずにはいられません。
メダカと言うよりクリオネに見えたりもして？

ずいぶん伸びましたね。
こちらのジロボウエンゴサクは、ウチの裏山の薄いベージュ色に比べてピンク色が強いようです。
現像時に少し強調していますか？

言われてみればなんとなく魚たちのように見えて不思議です。
そうすると緑は水草ですかね。

コメントありがとうございます。
masaさんの投稿されたお写真程色は薄くなくて、濃いめでした。
日が陰ってしまったのもあり、多少濃く出ているかもしれませんが、Myプロファイルのままです。
清水山にもありましたが、あちらはもっと色が濃かったと思います。
水中の水草と思って見ると、初夏の涼し気も感じたりします。

「紫のカタクリ」が広がる場所で黄色い花は目立つはずですが、丸まった姿だったので「カタクリ」と気付かずに通り過ぎるところでした。
穴でも掘ってカメラを構えないと花の顔が撮れそうにありません(^_^;)
開き直って上からとりました。
「白いカタクリ」は紫の変異種だそうですが、「黄色いカタクリ」は「西洋カタクリ(黄花カタクリ)」と言う別種らしいです。

これは広角マクロで、カメラを真下に差し込まないと難しそうな感じですが、黄色いのは下向き傾向があるとかでしょうか？
黄色の持つ明るさは、紫とはまた違う雰囲気を醸し出してます。

masaさん、解説ありがとうございます。
>花びらが暑くて硬く、長持ちするので人気が出たようですが・・・
パッと見の印象でも丈夫そうな感じがしました。

Booth-Kさん、ありがとうございます。
>黄色の持つ明るさは、紫とはまた違う雰囲気を醸し出してます。
確かに同じカタクリとは言い難い感じでした。

カタクリ本来の姿になる前は
　こんな姿で　丸まっているんですね～。

暖かな日差しの下でしか
　花を広げないのは
そういう時の方が　虫たちが受粉を手伝ってくれるから。。効率的だとか
人知を超えた花の本能かと感心しました。

ペン太さん、ありがとうございます。
受粉の件、勉強になりました。
このような仕組みが植物の中に作られると言う事は凄いことですね。

個人撮影
いい出会いあればなぁ(´・ω・｀)
動画見つけたんで貼っときます(LINE)
https://kopipe.net/up/3Cg

少し引きでニリンソウの広がりをと思って構えていたら、あっという間に鳩でいっぱいになってしまいました。
見えている鳩の5倍ほどいます。（汗）

ドバトがいっぱい！
彼らは、ニリンソウの花を食べに集まったのでしょうか？
それとも地面に草の実か何か？

Booth-Kさん、こんばんは。
団体さんはランチなんですかね。
そう言えば、以前浜離宮でホトケノザをバリバリ食べている鳩たちを見かけた事があります。

コメントありがとうございます。
ニリンソウ自体は突いておらず、地面の何かを突いていました。
地面が見えている隙間にぎっしりと、結局ここにいる間はずっと何か突いてました。