ペンタックスデジカメ写真掲示板

リコー・ペンタックス製デジタルカメラで撮影した写真を投稿する掲示板です。

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  写真一覧
写真投稿

よく見て撮影すること
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 42mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1141 (1.9MB)
撮影日時 2015-12-29 23:06:01 +0900

1   kusanagi   2024/1/21 21:41

こういう近接撮影は、私は滅多にしないのですが(上部を少しトリミングしています)、たまには撮り
ます。私の撮影は眼の高さで普通に遠景を撮る写真ばかりですから。
このような写真には説明が必要でして、これは墓地の隅に捨ててあった切花です。地蔵さんに供えて
あったもののようです。地蔵さん撮影時にもおばさんがちょうど新しい花を持ってきて供えていました
からね。
まだまだ綺麗な花でして、捨てられた花ではあっても美しいと思いました。
カラーだともっと綺麗なのかもしれませんが、黒白だとこんな感じになります。画像は少しマゼンダ色
を乗せてます。陽が差し込んでいてコントラストの高い絵となっています。

写真画像と文はセットで考えるのが普通なかって考えてます。だいたい写真のタイトルというものが
そもそも言葉ですからね。さらに説明文やコメントをつける場合もあります。写真集だと連続して写真
を配置すると説明文は省かれる場合が多いですが、本の巻頭や末尾には長文があります。

写真が黒白の時代だった頃は特に説明文が必要でした。今でも新聞や本には写真への説明文は
だいたい着いているはずです。
写真がカラーになり高精細になるにつれ、見れば分かるだろうということで言葉や文は省かれる傾向
にあるんですかね。良く知りませんが。

私はあまりモノを見つめるという近接撮影をしない性質なのですが、これからはもっと事物を見つめる
ということをしたいなと思いました。
づふあんさんの写真はよくよく見て考えられた写真を投稿していますね。翻ると私は本当に何も見ず
考えずに写真をショットしていたことが分かります。
フイルム時代は私も良く考えて撮影をしていました。何せフイルムは36枚で1本なので貴重であった
わけです。ところがデジタルになって湯水の如く写真を浪費していることに気づくわけです。(笑)

それではいかんなって思います。撮影の足を急ぐあまり、なおざりになっていた、良く見て撮る、という
ことを再び思い出していかなければならないと思ってます。

2   つぶあん   2024/1/22 04:20

こんにちは。
いまから20年まえ、私が写真を始めたころにプロとして駆け出し始めたカメラマンの方がインターネット上で書いていました。
「写真が上手くなりたかったら土門拳の『拳魂』を読め」
私はさっそく図書館に行ってかりてきて、それでも飽き足らずに本屋さんで注文して、いまでも『拳魂』は本棚に収められています。
その『拳魂』に書かれていたこと、それはまさしく「観察して撮りなさい」というものでした。
当時私は24枚撮りのフィルムで写真を撮っていて、この24枚を1回の撮影で使い切るというスタンスでいました。
そうなると、なるべく無駄(失礼)なカットはなくしたいのです。
でも、フィルムの最初の方は被写体への遠慮があって、あまりいい写真になりません。
でも、リズムがついてくると、被写体とのほどよい距離を保つことが出来るようになります。
このリズムこそが「観察して撮る」ということなのかなと私は思った次第なのです。
相手の良さを引き出す写真。
土門拳のポートレートの場合は相手の内面を「えぐり出す」そうで、私とは全く違うのでしょうけど。
それでも私は相手の良さ、素材の味を引き出したいと思っています。
心の師をあおぐ土門氏とは別の道を歩んでしまいましたが。
でも(でもが多いなぁ)、一番の大切なことはやはり「観察して撮る」ことなのだと、それはいまでも思うのでした。

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雑文4
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 17mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F3.5
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2432x3648 (6.06MB)
撮影日時 2023-04-02 21:26:15 +0900

1   kusanagi   2024/1/18 23:06

つぶあんさんのコメントには考えさせられることが多いです。何しろ本格的に黒白写真を
やっておられる方は少ないからです。それで私としてはとても参考になっています。

少し理解できないのは、「モノクロの眼」というところですね。そんなものがあるのでしょうか。
モノクロの眼でもって撮影に臨むというのは、ちょっと私には分からないです。
ただ結果として、黒白写真ばかり撮っていると、その撮った画像を見ていく内に、自分はもう
カラー写真というものから離れてしまって、黒白写真の世界に突入しているのだとは感じて
います。

カラーの、特にRAWカラーのキラキラした絵には違和感を感じるようになっているのです。
カラーはJPEGも含めて色イロ、RAWカラーはキラキラ色イロですかね。(^^ゞ 
そうするとモノクロは渋いです。シブイといいますか、貧相ですし制限が掛かっていますし、
ワビサビとも言うかも知れませんが、派手さ艶やかさは一切ないです。最近はそういう
画像が気に入ってしまったというか。

つぶあんさんは、JPEG撮影の拘りというのを書かれていましたが、RAWと比べれば簡単で
あるというのは理解できます。
私の場合はキャプチャーワンという大変使いやすいRAWソフトを使っていますので、あまり
感じなかったのですが、シルキーピックス(ペンタがそう)やライトルームというRAWソフトだと、
とっても使いにくくて嫌になることがあります。
それでペンタモノクローム機は思い切ってJPEGで撮影することにしたのです。(ただし保険
としてプラスRAW記録はしています)

画質としてJPEGよりもRAWが優れているのは間違いがないところです。レンズに例えれば、
リミテッドレンズがRAWで、廉価レンズがJPEGというくらいの差がありますからね。
ただモノクロ写真の場合は、カラーほどの差は感じなくて、JPEGでもけっこういけるって感じて
います。それはカラー機をモノクロモードで撮影した場合もそうなんですね。

私の考えでは、カラーもモノクロも基本的には変わらなくて、ただ画像の派手さが違うだけ
だって、簡単に考えています。モノクロ撮影だからといって特別に構えることも考えることも
ないですしね。
ただモノクロ写真ばかりするようになって、私の写真への考え方や感じ方。そういうものは
随分と変わってきました。今までは無駄が多すぎた、飽食でありすぎたのだと反省ができる
ようになりましたからね。
写真は充分にモノクロ、黒白写真で出来るものであって、今までのカラー、特にRAWカラー
は無駄ばかりしていたなって思うようになってます。

一般的に言っても、カラーのスクリーン・モニター画像というのは怖いなあっていう感じです。
写真だけでなく、パソコンやテレビやスマホの、あの派手すぎなカラー画像は全てが食わせ
物であったということまで考えられるようにまでなりました。
そしてスクリーンモニター依存症というものがあったとすれば、それはカラーのキラキラ色イロ
そのものだったんだろうということです。

とにかく、これまでパソコン趣味からデジカメ趣味まで長年道楽をやってきて、今回ほど考え
させられたことはなかったです。
モノクローム専用機というのは、フイルムカメラとも違って、モノクロでしか撮れないカメラです。
言い換えれば徹底的にカラーを拒否しているんですね。カラーと同衾しようとか住み分けよう
とか、そんなことではないような気がします。
頑なに、この世の中の一切のカラー現象を拒絶しているような機械に見えてくるんです。
そういう機材を使ってしまった、というところから、私の黒白写真は出発しているのかも知れ
ませんね。
まだまだ考えは纏まりませんが、私の黒白写真への感じ方や考え方は特別かもしれません。

2   つぶあん   2024/1/19 04:20

こんにちは。
いまから二十数年まえ、私はグラフィックデザイナー(だったかな?)の方と知り合う機会がありました。
携帯電話がまだ二つ折りになり始めた頃で、液晶画面がカラー化してくる頃のことです。
その人は「カラーの液晶画面は使いたくない」と言っていました。
目が疲れるのだそうです(どう表現していたのか覚えていないのですが、私はそう理解しました)。
当時はホームページ作成が流行っていて、個人で作られている方がたくさんいました。
そうなると個々人の趣味性が表れてきますから、派手なものは目が痛くなったことを覚えています。
そのころに私は「和色」に興味を持つようになったのですが。
だからカラーとモノクロの境目って、この「目がどう感じるか」なのかもしれません。
誰だって派手なものは好きで、ガツンといく方がウケはいいものです。
でも、そればかりだと受け手も作り手も疲れてしまいます。
「モノクロの目」はそういう感じのものだと思います。
たとえばモノクロで紅葉を撮るとします。
でもモノクロで撮ってしまうとそれが紅葉なのか深緑なのか新緑なのか分かりにくいことでしょう。
それでも紅葉だと分かってほしいなら、私ならたぶん落ち葉を撮ります。
つまり、受け手へ渡すまえにワンクッションをおくという感じなのです。
「これは紅葉なんですよ。ほら、落ち葉が雨に濡れて少し輝いているでしょう?」と。
長くなってきました……。
モノクロには色という情報がない(?)ので、こちらから押し付ける「圧」は感じにくいのかもしれません。
間接照明で心が落ち着くように、モノクロは落ち着く写真なのかもしれません。

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ささめきこと
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.53MB)
撮影日時 2024-01-07 16:07:29 +0900

1   つぶあん   2024/1/19 04:03

「枯草をモノクロで撮ってみたら面白いのではないか」
そんなことを思って撮ってみた写真が今回のものです。
ただし、太陽光で陰影がつくと面白味が半減すると思ったので、太陽が昇るまえに撮りました。
カラーで撮ってモノクロに変換しているのですが、モノクロにする際に少しコントラストを上げています。
ペンタックスはカメラ内でカラーをモノクロに変えるときにカラーフィルターの効果を選ぶことが出来るものですから。

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雑文3
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5DS
ソフトウェア
レンズ 28mm
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/166sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 4320x2880 (4.98MB)
撮影日時 2015-02-13 20:58:37 +0900

1   kusanagi   2024/1/16 21:33

つぶあんさん。ご丁寧なコメント、ありがとうございます。
動画は、消磁(機能)とはこんなことをするのか、というのが分かってなかなか興味深いですね。
しかしちょっと余計なことを書いてしまったかなって思っていて、つぶあんさんの、レンズ1本で
自分の写真をやっていきたいという覚悟が揺るがなければよいんてすが。

今の写真趣味というのは高齢者が多いですね。それは時間とお金に余裕があるからでしょう。
しかし若い人はそうはいきませんからね。それでも写真が好きな人は自らを律し自制しながら
写真をやっていきたいというのは大変に立派だと思います。

つぶあんさんは以前はペンタ67をお使いだったとか。フイルムカメラの時代ですから、つぶあん
さんが20歳代のころでしょうか。若いときから写真をやっておられたということで、これは流石だ
なって感じています。
ペンタ・モノクロームを見抜いた方は、つぶあんさんだけです。はっきり言って普通の方は分かり
ません。と言いますか、そもそも黒白写真というものに馴染みがないので、カラーから黒白に
起こした写真と、黒白専用機の根本的な違いというものが理解できないのだろうと思っています。

https://photoxp.jp/pictures/223952
参考までにリンクしましたが、これはペンタックス独自のPEF-RAW(DNGではなく)で撮ったものを
JPEGに展開したものです。18MBありますので、そうそうは投稿できません。シグマの10-20ズーム
で撮影したもので、お世辞にも良いレンズとは言えませんが、オリジナルサイズで見れば(出来れば
ダウンロードして)、そのレンズ中央部の解像力は、粒子感も出ていて眼を見張るものがあるようです。

このカメラは私のいつものカメラ道楽で買ったものですが、しかしこのカメラを手にしてからというものの、
私の機材道楽はピタッと止みました。不思議ですね。
つぶあんさんが書かれているように、モノクロネガフィルムのようだ、というのは正にそのとおりで、
私も20歳代に黒白フイルム写真をやっていたものですから、自分の当時の写真感覚を思い出した
ようです。
そして若い頃はカメラ道楽なんてしなかった。どうやら、そういうのも思い出したようです。

このペンタモノクロームを使い出してからというものの、私が撮る写真は基本的にモノクロです。
本当はこのペンタ1台だけあればよいのですが、道楽で集めたカメラがありますので、ついでだから
そういうカメラでもモノクロで撮るか、という具合になってます。645Dもそういう道楽カメラのひとつですね。

雑文/645Dは、JPEGのSサイズ。つまり画素数1/4で撮ってます。縦横各1/2づつですね。
大体どのカメラもJPEG-Sサイズは1/4になります。私の考えではそのサイズがモノクロにしたときに
ちょうど良いかなって考えていて、それは余分な贅肉を削ぎ落とすという感覚ですか。
雑文2/K3MSMも、JPEGのSサイズでの撮影です。カラー写真の時は必ずRAWで撮影したのですが、
モノクロIに転向すると、JPEGでもいいんじゃない?という手の抜きようです。(笑)
ついでに、この雑文3/5DSもJPEGのSサイズです。

なお、私の撮る全ての写真は、写真の表現のことは考えてなくて、つまり自分への記録写真ですね。
私は、こうこういうところに行ったよ、見てきたよっていう私的記録写真ばかりです。ですから人様に
見せるような高尚な写真ではないんです。撮影は歩き運動の一環としてと考えていて、カメラショット
は何も考えずに撮ってます。

ちょっと長くなっているなって思うのですが、つぶあんさんは優秀な方なので長文に難儀することは
ないと思い、このまま続けます。

私がこれまで道楽で買ってきたカメラ(中古ばかりですけど)の中では異色のカメラです。
このカメラを買ったがために、それまでの全てのカメラが霞んでしまいました。いや全否定された、
という感じです。もし私が最初にこのカメラを手にしていれば、私はカメラ道楽&レンズ沼なんかは
しなかったと感じてます。
とにかくこのカメラ、なんか、特別なんですね。他のカメラとは違うんですよ。

『フォトヨドバシ PENTAX K-3 Mark III Monochrome』
http://photo.yodobashi.com/pentax/camera/k3iii_monochrome/
http://photo.yodobashi.com/pentax/camera/k3iii_monochrome-2/
http://photo.yodobashi.com/pentax/camera/k3iii_monochrome-3/
http://photo.yodobashi.com/pentax/camera/k3iii_monochrome-4/
ここで綴られているカメラマンさんの言葉。これを読むと、私もそのとうりだって頷くことしきりなんです。
私がこのカメラを使い出してから半年くらいになるんですけど、以来、私の考え方、写真だけてなく、
他のいろんな事柄も変わってきたと言わざるを得ないんです。
たかだかカメラ1台で何を言ってるの?と言われるかも知れませんが、もしかして最近私はこのカメラ
1台に思いっきり振り回されているんではないかと感じるほどです。

こういうカメラがペンタックスから出た。正確にはリコーイメージングですかね。もしかするとペンタックス
というより、リコーだからこそ出せたカメラかもしれません。
このペンタモノクロームは、単にモノクロカメラというだけでなく、(モノクロカメラは他にもライカがある)、
そうじゃなくて、このカメラこそが本当のカメラであるという強い印象を受けるんですね。

私はペンタックスファンでもなんでもないんですよ。メインのカメラはキヤノンや二コンやソニーです。
そういう一般的カメラマニアでしかありませんね。
ペンタファンではないのでリミテッドレンズも持ってませんし、ペンタモノクロームで使うレンズは、ほぼ
シグマの一般レベルのレンズです。もっと良いレンズが欲しいとも思わないのです。不思議ですね。

技術的にはペンタモノクロームは、ベイヤー式画素補完をしていない。RGBカラーフィルターを搭載し
ていない。勿論ローバスフィルターも非搭載。たったこれだけなんですね。そしてシグマのフォビオン
のように凝ったカラー方式もとっていません。よって、モノクロしか撮れません。
とにかく全てがダイレクトでストレートなんです。余計なものが一切ないというか。
それともうひとつありますね。光学式一眼レフのファインダーを採用していること。ライカモノクローム
には、それがありません。よってライカとは使い勝手がぜんぜん違うはずです。AFも使えますし。

ペンタモノクロームの話ばかりになりましたけど、一番に驚き戸惑っているのは私本人ですね。
このカメラ、異端とかではなくて奇跡のカメラという気がしないでもありません。よくぞまあ、こんな
カメラが出たものだなあって感心するほどです。
そうは言っても、もともと黒白写真が好きでない人には不便なだけのカメラかも知れませんね。(笑)

最近は、カラー機でありながら、モノクロモードを充実させているカメラが出ています。パナソニック、
フジ、二コンなんかですね。こういうのも、ライカやペンタのモノクロ機の影響かもしれませんね。
現実的には、デジダル黒白写真はカラー機から起こすのが一般的となります。むろん専用機には
敵わないのですが、可能な限りメーカーはモノクロへの技術力を高めて欲しいものです。そうして
黒白写真ファンが増えてくれれば嬉しいですね。

ところでリコーペンタックスは、フイルムカメラの復活を目指しているようです。
私としては、もうフイルムは不要ですけど、巻き上げレバー(チャージレバー)は復活して欲しいなあっ
て思います。モータードライブではない手巻きレバーのあるデジタル一眼レフです。

つぶあんさんの「古里」のコメント。正直な感想に私も同感ですね。写真する者は、自分の眼で見た
もので、確りと見てそして考えていきたいとの願っています。そういう百聞は一見にしかず。現場主義
への手助けに写真が使われるのが良いのかなって思っています。

2   つぶあん   2024/1/17 04:33

こんにちは。
私もむかしは機械式カメラでモノクロ写真を撮っていたのです(中古ですが)。
フィルムを巻き上げて露出を測ってMFでピントを合わせてと。
旅行にもカメラを持って行って、モノクロで撮っていたこともありました。
高校野球をモノクロで撮ったり、猫をモノクロで撮ったり、もちろんスナップも。
そういうとき、私の目は「モノクロの目」になっていたように思います。
光の濃淡、つまりコントラストに注目する目。
フィルムの場合はカラーとモノクロで住み分けがあって、モノクロで撮るときはモノクロで行く覚悟がなければいけなかったものです。
デジタルでは簡単にカラーからモノクロに変換出来ますから、「モノクロの目」を持てなくなるのかもしれません。
私はというと、モノクロのJPEG撮って出しで撮っていたものをカラーから変換するようになっていました。
その方が楽だからというのもありますが、イメージを詰めやすいという理由もありました。
でも、先日の日曜日、思い切ってモノクロのJPEG撮って出しをしてきたところです(ちょっと実験的な写真)。
そのまえにカラーからモノクロに変換した写真を載せたいと思ってはいるのですが(だったらRAWで撮りなさい←自分へのツッコミ)。

私にはこだわりがあって、それはJPEGで撮るというもの。
フィルムカメラのように使いたいのですね。
そこに絞り解放というこだわりと、レンズはFA43mmだけというこだわり。
撮れない写真も沢山あるのですが、撮れないからこそ楽しいのだと私は思っています。
何もかも撮れてしまったら、そこにロマンはないじゃないかと。
だからK-50にはいまのままでいてもらおうと思います。
春になったら撮りたい写真も、いまのうちから頭のなかにあるものですから。

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古里
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.44MB)
撮影日時 2024-01-01 18:28:07 +0900

1   つぶあん   2024/1/16 04:16

身近にありすぎて撮ることのなかった冬の田んぼを撮ってみました。
晩夏に稲刈りが終わっても、刈られた稲から新たな稲穂が生えてきます。
ですが、その稲穂には中身がありません。
そこまでは知っていたのですが、その先は知らなかったのですね。
冬、田んぼには水がたまり、黄色い稲も倒れていました。
カモや白鳥などのレストランだということも知ってはいるのですが、私はそれもよく分かっていません。
でも、水があることで生き物たちがそこにいるのだということは分かったのでした。
水はあらゆる生き物に欠かせないものなのですから。

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雑文2
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 10.0mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F9.0
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (2.5MB)
撮影日時 2023-07-14 22:55:11 +0900

1   kusanagi   2024/1/14 00:56

ジャンクカメラ修理 絞り故障一眼レフを分解せず5分で復活させる必殺技/PENTAX K-30/110円で消磁器を制作、通称「黒死病」治療をボディ外からやってみた
https://www.youtube.com/watch?v=4e-UriZLRNU
ジャンクカメラ PENTAX K-30 黒死病応急修理後耐久テスト&デザインの秘密に迫る/分解しないで外から消磁しただけのお手軽修理だが、あっという間に元の真っ暗?
https://www.youtube.com/watch?v=BK4XBRocYVo

2   つぶあん   2024/1/14 03:36

こちらにもこんにちは。
情報、ありがとうございます。
さっそく見てきました。
すごいことが出来るものなのですね。
しかも110円で!?
ちょっと心が揺れています。
手先が不器用な自分にも出来そうなことですし、失敗しても磁力をまた復活させればいいだけのことですから。
これはかなり悩ましいです。
レンズをFA43mmだけと決めた身としては、黒死病という縛りがなくなると浮気してしまいそうですし。
でもFA43mmの本来の実力を存分に発揮できる方法でもあるのですよね。
悩ましいです。すごく悩ましいです。

3   つぶあん   2024/1/14 13:42

ふたたびこんにちは。
いただいた情報で手一杯で、朝は写真をゆっくり見ることが出来ませんでした。
「なんか違うなぁ」と思っていて、「モノクロネガフィルムのようだなぁ」とは思っていたのです。
でも素通りしてしまっていて……。
モノクロ機だったのですね。
道理でハイライトとシャドーに粘りがあるはずです。
ということは、もう一枚の645Dもそれを狙ったもの……?
でもそれはカメラの評価で、写真としては、冬枯れの山の上にたつ祠(?)が少し切ない感じで、いいですね。
まわりに落ち葉はなくて、少し離れたところに落ち葉はあって、地域の人たちに大切にされているのだろうなぁと。
こういう静かな写真って、モノクロの強みですね。

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雑文
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 645D
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 33mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4224x3168 (10.4MB)
撮影日時 2010-01-04 00:38:20 +0900

1   kusanagi   2024/1/13 22:35

PENTAX K-50ってなんで黒死病
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12284009442
PENTAX 黒死病考
https://ameblo.jp/akinas/entry-12750044967.html
PENTAXのデジタル一眼レフカメラの黒死病について
https://minkara.carview.co.jp/userid/1535244/blog/46577968/
ペンタックス廉価機の構造的に起きやすい「黒死病」
https://ameblo.jp/rios-110/entry-12608555724.html

どうやらペンタックスの普及機種には、こういうやっかいな問題があるみたいですね。
私が所持している古い機種には該当していないようですが、もしかすると、つぶあん
さんのK-50はこれに該当しているんでしょうか。

2   つぶあん   2024/1/14 03:28

こんにちは。
すごい!645Dだ!!
私、フィルムでは67を使っていたことがありました。
手放してしまったのですが。
中判カメラは憧れですね。

はい、「黒死病」は廉価版のペンタックス機に起こるもので、私のK-50もこの病にかかっています。
でも絞りリングのあるレンズだとこの不具合を避ける裏ルートがあるのです。
絞り解放で撮っているのは、解放の描写が気に入ってしまったからなのですね。
レンズもFA43mm Limitedにベタ惚れしてしまっていますし。
でも、もうひとつの方の情報を先に見て、ちょっとクラクラきてしまっています。
そうなると…そうなると…レンズ沼が手招きしてしまうのですよぉぉぉ~。
私にとって黒死病はレンズ沼に近付かないで済む防御壁なのかもしれません。
沼は深いですから。

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ふるさと
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6000sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.05MB)
撮影日時 2024-01-01 18:23:46 +0900

1   つぶあん   2024/1/13 04:11

1月1日、今年のファーストショットです。
お雑煮を食べて、空が晴れてきたので、カメラを片手にお散歩。
「人はもっと空の広いところで暮らさないといけないんだよ」とかなんとか思いながら撮った写真だったのでした。

2   シッポ座   2024/1/13 16:07

うーん、詩人ですね
空の広いところで暮らさないと、って世界はとても広い
もっと目をひんむいて分け隔てなく視界を雄大にして歩みたいものです

3   つぶあん   2024/1/14 03:20

こんにちは。
優しさって難しくて、自分のスペースがなければ他人に優しくすることなんて出来ないのですよね。
人には半径何メートルのパーソナルスペース(だったかな?)という距離があって、その距離のなかに入られるのはイヤなもの。
これは京都の大学の先生が実験でやっていたのですけどね。
だから物理的に広いところは人の心を健康に保つためには必要なのです。
と、持論を書いてみました。

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冬
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (960KB)
撮影日時 2023-12-23 16:06:09 +0900

1   つぶあん   2024/1/10 03:22

新年早々では暗い感じがするかと思って、順番を変えて今回載せることにしました、「路」のあとの写真です。
太陽が昇るまえ、マジックアワーの時間帯に撮った雪の写真です。
マジックアワーは日の出まえと日没後にありますが、これは日の出まえ。
日没後だと雪が溶けてしまいますから。
だからつまり、寒かったというわけです。

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ディープ・ブルー
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/30sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.28MB)
撮影日時 2023-12-30 15:58:12 +0900

1   つぶあん   2024/1/7 07:18

反応がほしいです(それともスタンドプレーで嫌われている?)。

2   シッポ座   2024/1/7 10:19

こんにちは
柏餅ならつぶ餡も好きですが味噌餡も最近は好きです。どうでも良いことですが!
失敬。
嫌われているとか無いと思いますよ、私は多分嫌われて・苦手な部類に属してるのかとは思いますけどね。
返事を書くにも書きやすい内容とそうでない写真と添えられたコメントがあるかと思います。定型文ならまだしも、写真て特異性というかそれぞれ違うので見方も内容もどれが主体な写真なのか、判断に難しいです。的を得たコメントを書くならよりしっかり見ないといけないですし。嫌な奴な自分がその他所掲示板にコメントすることで要らぬ悶着させてしまうなら書込控えようとか思いますしね、人それぞれ捉え方はあるかと思います。
写真を私個人でそのままに見たなら雪だけに表現を中心にして他はアンダー位まで落とす・画角とアングルで追い詰める方のが印象的なのかな?などと勝手に思ってしまいました。

3   シッポ座   2024/1/7 10:31

折角なのでもう一言だけでしゃばっちゃいます。絞りが横のデータ表示には開放f1.9とありますが、あまり絞り込んだ写真は掲載が無いようにも思えました。早合点ならごめんなさい

4   つぶあん   2024/1/8 05:21

シッポ座さん、返信ありがとうございます。
写真って、色んな意見があっていいと思うのです。
撮るからには上手くなりたいですし、「そういう視点もあるのか」って素晴らしいことですし。
私は自分の写真をアンダー傾向だと思っていたので、もっと暗くしていいのかという発見を得られました。
ありがとうございます(あまり考えずに撮っているのですよねぇ)。
それと、f1.9なのですが、K-50は絞り制御に不具合を抱えるという問題があるのですね。
それで絞り解放で撮っているのです。
絞って撮ることも出来るのですが、そうするとF値が表記されないようになってしまうので、あえての絞り解放!
あまり真面目に撮っているのではなく、いたずらな気分で撮っているのですね。
でも、いたずらって相手のリアクションが欲しいじゃないですか。
だから、反応してもらえて嬉しかったです。
やはり色んな人と出会えるのがインターネットの最大の利点なのですから。

5   シッポ座   2024/1/8 09:50

なーんだ、悪戯かよ!ってこりゃ叱らないといけませんね。
コメントもコミュニティには必要なアイテムと思います。仮にペンタックスk-50を掲示板内で検索してみると他の方の撮影された写真に目を通してみて同じような環境下ではどのような撮影をされているのか、
どんな仕上がりになっているかとか見るのも楽しいかと思いますよ。
反応がほしいと記述して下さったのは良かったと思います。そういうの嬉しいですから、こちらもコメントしたくなります!
折角なのでご自身のスタンスで楽しんでくださいね。( ̄ー ̄)

6   つぶあん   2024/1/8 17:30

ふたたび、こんにちは。
シッポ座さんからの「マイナス露出でもいいよ」というアドバイスを受けて、今日写真を撮ってみました。
いままでになかった視点ですので、新しい表現方法を見付けたような楽しさがありました。
その写真を公開するのはまだ少し先になりそうですが、「冬」をどう表現するのか苦心していたところに光明が差した思いです。
やはり色んな意見があってこその写真ですね。

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つぶあんさん、はじめまして
Exif情報
メーカー名 NIKON CORPORATION
機種名 D800
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 38mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 1100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1367x2048 (1.9MB)
撮影日時 2015-12-11 01:41:33 +0900

1   kusanagi   2024/1/7 18:08

つぶあんさん、はじめまして。このペンタックス板は投後者が少なくなり、もう一人いたトトキョさんも
最近は投稿がなくなって、近頃は、つぶあんさんだけの投稿になっているようです。
ちょっと調べてみると・・・
「おはよう」https://photoxp.jp/pictures/223470
これが最初の投稿でしょうか。23年5月です。カメラは赤いK-50ですね。

この掲示板は投稿を一覧にしてみることができます。
ペンタックスデジカメ写真掲示板 / 写真一覧 その①
https://photoxp.jp/pentax/pictures
ペンタックスデジカメ写真掲示板 / 写真一覧 その②
https://photoxp.jp/pentax/pictures?page=2
ペンタックスデジカメ写真掲示板 / 写真一覧 その③
https://photoxp.jp/pentax/pictures?page=3
ペンタックスデジカメ写真掲示板 / 写真一覧 その④
https://photoxp.jp/pentax/pictures?page=4
こんな具合ですね。

つぶあんさんは自然の身近なものを、親近感をもって且つ暖かい眼で見つめるという、他の投後者
にはない独特な写真の眼を持たれていますね。
モノトーン、ボケ、ハレーションなどを駆使して表現されていて、レベルは高いと私は評価しています。
こういう感性を持たれている方には女性が多いので、もしかすればつぶあんさんは若い女性写真家
なのかもしれません。

ペンタックスというカメラは他のメーカーとは違って、何故やさしい雰囲気をもつメーカーです。そして
男性ユーザーであっても不思議に優しく善意の人が多いという気がしています。そして女性ユーザー
が特に多いという印象を持っていますね。

このフォトXP写真投稿掲示板は数多くの板が存在し・・・
https://photoxp.jp/boards
これが掲示板一覧ですね。新しく投稿があったものが上位に繰り出すという仕組です。新規写真投稿
順とコメント投稿順を選ぶことができます。私は新規写真順にしていますが。
このように多くの写真板があり、他のユーザーの投稿も見ることができますね。

現在は、いわゆる掲示板的なユーザー間どうしの投稿のコメントやりとりが行われているのはMkerNote
研究所板とキヤノン板だけとなっているようです。大体の掲示板は誰かが写真を投稿しても直接には
コメント反応は得られずに無反応状態のようですが、それでも長く続けていると視聴者の反応は次第に
分かってくるかなという感じですかね。(^^ゞ 
この掲示板が始まった当初の、デジタルカメラが興隆した当時は大変に賑やかな雰囲気でしたが、
もはや時代は変わって、デジタル写真の情況はすっかりと落ち着いてきているという雰囲気です。

どうでしょうか、つぶあんさんもペンタックス板だけに留まらずに、他の板への投稿をされるという選択肢
もありますよね。もちろんペンタ板はホームポジションとしてた大事にしておくべきですが。

写真にはありとあらゆる分野を制覇したいという考え方の方もおられますし、それとは違って自分だけの
マイナーな世界を表現し続けて行きたいとという考えの方もおられて、人様それぞれのやり方考え方が
ありますね。
メジャーかマイナーかという具合ですが、最終的には全てのユーザーはマイナーなところに落ち着くようで
す。写真をするにはやはり多くの意欲体力を要するものですがらメジャーであり続けることはできません。

現在はほそぼそと運得を続けているフォトXP掲示板ですが、まだまた利用できるわけでしてこの掲示板
に参加ずる意義は多いにあると思っています。
この写真掲示板が普通の写真投稿サイトと違うのは、管理人様個人の善意によって運営されていると
いうところです。商業ベースではないんですね。そしてもうひとつ、過去の膨大なストック写真を見ることも
できるのです。過去20年間の投稿写真を垣間見ることができるサイトは他にはないのではないですか。
デジタル写真の歴史がそのまま分かるものとなっています。

※投稿写真は二コンで撮ったものですが投稿数が極度に減った現在では今更そんなことを言っても始り
ません。
メーカー一覧
https://photoxp.jp/makers
から、個別のカメラへのアクセスも可能です。
ペンタックス K-50 作例
https://photoxp.jp/cameras/pentax-k-50
こんな具合ですね。
こういう個別の選択機能は良く出来ていて、この掲示板の優れたところです。

2   つぶあん   2024/1/8 05:38

こんにちは。
ブロック塀の猫、いいですね。
向こうの塀から歩いてきたのかなという物語があって。
モノクロで、曇りの日だからか光線具合がフラットで、陰影がきつくないので優し気な感じがして、いいなぁと思います。

私のことも存じ上げてくださっていて、ありがとうございます。
使っているカメラがペンタックスなものですから、「ペンタックス 掲示板」と検索してやって来たのです。
正直に申しますと、PhotoXPがどういうところなのか知らずに写真を投稿させていただいている始末でして……。
「掲示板だから、色んな議論が出来るんだろうなぁ。色んな話が出来たらいいなぁ」と。
20年まえの掲示板のイメージを令和になっても持っていたというわけですね。
だから「誰も見ていないんじゃないか?」や「嫌われてる?」なんて疑念が。
喧々諤々な議論は相手を中傷することがあるので苦手ですが、意見は色々あった方が面白いと私は思うのです。
他の板に行った方がいいかもしれないというアドバイス、ありがとうございます。
他の板の反応振りを見ながら今後のことを考えてみようと思います。
本音は「もっとペンタックスユーザーの声が聞きたい」なのですけどね。←ペンタ党
ちなみに私は40代の男性です。
カメラの情報では赤い(ピンク色)のカメラになっていますが、使っているのは白いK-50です。
カラーバリエーションで100通りの組み合わせが!なんてペンタックスがやっていたころのカメラですね。

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冬来たりなば
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.15MB)
撮影日時 2023-12-30 15:59:58 +0900

1   つぶあん   2024/1/3 01:52

冬来たりなば春遠からじ

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路
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 400
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.05MB)
撮影日時 2023-12-23 16:02:32 +0900

1   つぶあん   2023/12/30 02:16

除雪された道路

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結晶
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.6MB)
撮影日時 2023-12-17 19:19:52 +0900

1   つぶあん   2023/12/27 04:17

一粒一粒が冬の結晶

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初雪
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1600sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.5MB)
撮影日時 2023-12-17 19:16:33 +0900

1   つぶあん   2023/12/24 04:21

例年より遅れて降った初雪でした。

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神々の黄昏
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.27MB)
撮影日時 2023-12-09 17:18:28 +0900

1   つぶあん   2023/12/21 03:36

新しき神々の夜明け←おおげさ

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いたずら
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/640sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.18MB)
撮影日時 2023-12-09 17:07:32 +0900

1   つぶあん   2023/12/18 03:44

石畳を隠してしまうイチョウの悪戯。

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金波
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/500sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.78MB)
撮影日時 2023-12-02 17:18:08 +0900

1   つぶあん   2023/12/15 05:01

2週間の時差があるのです。

2   シッポ座   2023/12/16 12:16

こういう見せ方好きです
ペンタックスいいですね!

3   つぶあん   2023/12/17 00:43

ありがとうございます。
JPEG撮って出しでこの色ですから、ペンタックスが大好きです。

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ゴールデン・タイム
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/400sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.11MB)
撮影日時 2023-11-25 16:48:16 +0900

1   つぶあん   2023/12/11 03:38

草もまた色付いていくのでした。

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あきのおわり
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.45MB)
撮影日時 2023-11-25 16:47:17 +0900

1   つぶあん   2023/12/8 01:32

虫たちのお布団ですね。

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もみぢ
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.29MB)
撮影日時 2023-11-23 16:04:05 +0900

1   つぶあん   2023/12/5 03:36

撮ったのは2週間まえですね。

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最後のひとり
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/200sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (2.22MB)
撮影日時 2023-11-23 15:58:43 +0900

1   つぶあん   2023/12/2 04:11

このあたりで一番最後に色付くイチョウ。

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遥か
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/6000sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (543KB)
撮影日時 2023-11-18 22:48:00 +0900

1   つぶあん   2023/11/29 04:55

上空へと駆け上がってゆく雷雲

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千秋
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-50
ソフトウェア K-50 Ver. 1.02
レンズ
焦点距離 43mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/4000sec.
絞り値 F1.9
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3000x1987 (1.19MB)
撮影日時 2023-11-18 22:45:14 +0900

1   つぶあん   2023/11/26 04:27

野生の稲

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