ペンタックス Optio A20 作例

コンパクト

1,000万画素

2006年8月1日発売

Optio A20は、2006年9月下旬に発売されたペンタックスの薄型コンパクトカメラで、CCDシフト式手ブレ補正を載せたOptio A10の後継機である。本体寸法と液晶、撮影可能枚数はA10と同じ数値のまま、有効1,000万画素のCCD、ISO1600で撮れるぶれ軽減モード、シャッター速度優先AEとマニュアル露出、顔認識AF&AEを加えた。価格.comでは携帯性と手ブレ補正が評価された一方、バッテリーの持ちは項目別で最も低い点にとどまった。

シリーズ
Optio A
位置付け
手ブレ補正を載せた薄型の1/1.8型コンパクト(Optio Aシリーズ第2弾)
後継
Optio A30

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投稿写真 32枚

Camera Profile

Optio A20について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

ペンタックスは2006年8月22日にOptio A20を発表し、9月下旬に発売した。価格はオープンで、店頭予想価格は4万円台半ばの見込みだった。1プレス デジカメ Watchペンタックス、1,000万画素になった手ブレ補正コンパクト「Optio A20」 先代のOptio A10は同年1月に国内発表され、発売延期を経て3月上旬以降に発売されていたので、A20はその半年ほど後に出た後継機である。2プレス デジカメ Watchペンタックス、CCDシフト手ブレ補正を搭載したコンパクト「Optio A10」国内発表

翌2007年2月22日には後継のOptio A30が発表され、3月中旬に発売された。3プレス デジカメ Watchペンタックス、手ブレ補正効果が向上した「Optio A30」 A20には同じ3月にファームウェア1.01が公開され、4GBを超えるSDHCカードに対応した。4プレス デジカメ Watchペンタックス、Optio A20/S7を4GB超のSDHCに対応

ラインナップ上の位置付け

A20は、ペンタックスのCCDシフト式手ブレ補正「SR」を載せた薄型コンパクトの系統に属する。1/1.8型CCDに、35mm判換算38〜114mm・F2.8〜5.4の光学3倍ズームと2.5型液晶を組み合わせ、本体は88.5×23×54.5mm(幅×奥行き×高さ)、デジカメ Watchの実測では電池とメディア込みで約143gだった。5レビュー デジカメ Watchペンタックス Optio A20(新製品レビュー) 同時に発表されたOptio M20は顔認識AF&AEを載せたエントリー機で、A20は1/1.8型CCDと手ブレ補正を持つ上位側に置かれた。1プレス デジカメ Watchペンタックス、1,000万画素になった手ブレ補正コンパクト「Optio A20」

先代からの進化

撮像素子は、有効800万画素から有効1,000万画素のCCDになった。最大記録画素数は3,264×2,448ピクセルから3,648×2,736ピクセルに増えている。感度は、A10が通常ISO50〜400だったのに対し、A20は「ぶれ軽減モード」でISO1600の撮影を可能にした。6レビュー デジカメ Watchペンタックス Optio A10(新製品レビュー) ただし、このモードの記録画素数は2,592×1,944ピクセルに限られる。画像処理には新型ASICを採用し、メーカーは高画質な画像を高速に処理できると説明した。1プレス デジカメ Watchペンタックス、1,000万画素になった手ブレ補正コンパクト「Optio A20」

撮影機能も広がった。撮影モードはプログラムAEとシーンモードに加え、シャッター速度優先AEとマニュアル露出を選べるようになった。顔認識AF&AEと、SDHCカードに対応したスロットも新たに加わった。1プレス デジカメ Watchペンタックス、1,000万画素になった手ブレ補正コンパクト「Optio A20」

一方で、本体寸法、2.5型約23.2万画素の液晶、CIPA規格で約150枚の撮影可能枚数は、A10と同じ数値である。外形と表示まわりはそのままに、撮像素子と撮影機能を入れ替えた改良だった。6レビュー デジカメ Watchペンタックス Optio A10(新製品レビュー)

後継のA30では、液晶を広視野角にし、メーカーは動作速度と手ブレ補正効果の向上をうたった。補正効果は約2〜3段分から約2.5〜3.5段分になり、Digital SRモードに限って最高感度ISO3200も加わった。3プレス デジカメ Watchペンタックス、手ブレ補正効果が向上した「Optio A30」

開発の背景

手ブレ補正の仕組みは、A10の国内発表時に説明されている。2つのジャイロセンサーで手ブレを検出し、ズーム位置や焦点距離の情報から専用CPUで補正値を演算して、CCDを上下左右に動かす方式である。A20も同じCCDシフト式の「Shake Reduction」を搭載する。2プレス デジカメ Watchペンタックス、CCDシフト手ブレ補正を搭載したコンパクト「Optio A10」国内発表 顔認識AF&AEには、米FotoNationの技術を採用した。1プレス デジカメ Watchペンタックス、1,000万画素になった手ブレ補正コンパクト「Optio A20」

利用者の評判

価格.comの満足度は32件の集計で4.56と、カテゴリ平均の4.34を上回る。項目別で最も高いのは携帯性の4.94(平均4.16)で、機能性4.54(同4.20)、画質4.34(同4.17)、操作性4.26(同4.05)も平均を上回った。平均を下回ったのはデザイン4.28(同4.38)とバッテリー3.27(同3.86)で、バッテリーは項目中で最も低い。7掲示板 価格.comOptio A20 レビュー・評価

1ページ目に表示された13件のレビュー本文にも同じ傾向が出ている。コンパクトさと手ブレ補正を評価する声が複数ある一方、バッテリーの持ちが悪く予備が要るという声も複数あり、項目別の点数と重なる。7掲示板 価格.comOptio A20 レビュー・評価

評判の出典

3件

内容の確認日: 2026年10月12日

Optio A20で撮った写真の話題

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