特番でしたが久しぶりに『芸能人格付けチェック』とうい人気TV番組を見ました。
ゲストの著名芸能人達が超高級品と安い三流品をの2つの中から超高級品を言い当てるクイズ番組？です。
想像以上に正解率の悪さがこの番組が人気がある要因ですよね。
今回はグラビア写真を得意としている一流写真家さんとど素人の若手お笑いタレントが同じ被写体の女の子を撮りそれぞれ3枚組にした写真を見比べてどちらが一流写真家さんが撮影したものかを当てる内容でした。
僕は直ぐに正解が分かりましたがグラビアでも活躍されている井上若さんをはじめとしてゲストの著名人たちはことごとく不正解でした。
でもそのど素人とモデルの女の子は一緒に仕事をしている仲であり一流写真家さんはそのモデルさんとは初対面なのだからど素人の方が一流写真家さんよりも良く見えるものみたいです。
写真というものはけして外側からの見栄えだけではなく内面から引き出すことも大切なことが分かったような気がします（汗）

※投稿画像は本文と関連ありませんが、超簡単人体3Dソフトでお遊びしたものです

私も見ましたが、見事間違えました。ぱっと見た目プロの方が
よさそうでしたが、下手そうなテニスのサーブや、太って見え
るポーズとかプロならこんな風に撮らないと意見を変えました
（井上和香さんも同じだったようです）
「山岸伸さんはわざと不細工に撮ったのでは」と勘ぐりたく
なるようなちょっと意地悪な問題でした。

■MASANORIさん：
不思議な写真ですねぇ、、と言ってもＣＧでしょうが、、
プロとアマの違いでしょうか、、いろいろと難しいですねぇ、、

＞きしさん
定番の食べ物問題だと視聴者は実際に食べる事が出来ないので食べている人の反応を見て楽しんで間違えること期待するだけですが写真勝負だとテレビの前の視聴者も一緒に参加出来るのが良いですよね。
あの場合、写真家山岸さんは条件的に不利だったような気がして見ていて少々気の毒な感じがしました。
逆に言えばど素人はモデルさんの相方であり、初対面の山岸さんが撮った後でモデルさんの緊張がほぐれた状態で撮れたと思うからです。
それでも山岸さんはいまいち可愛く撮れなかった？のだから今回の放送を見送るべきだったかも知れませんね。
おそらくお茶の間のテレビで見た本人はあんな結果ではプライドに傷ついてるんじゃないのでしょうか。

＞マリオさん
プロとアマというよりは番組の趣旨として一流と三流以下のようです。
プロにも数少ないですが一流と言われる人もいれば、写真家ではありませんが僕みたいに自称三流クリエーターと名乗っている人もいますし（微笑）

このＣＧの背景だけは夜の横浜赤レンガ倉庫の写真を使いました。
タイトルは『ガリバーよ。大きな君を運ぶには切断するしかなかったんだよ。』です。

山岸さんのは、確信犯だと思いますね。見た人が”しずちゃん”
だとわかるように撮ったとコメントしてましたから。
ポートレートは女性を綺麗に見えるように撮るものだと思って
た私には、ちょっと信じられない写真でしたが。
ＣＧはガリバー旅行記の小人の国をモチーフにしてるんですね。
すこし納得。

■MASANORIさん：
一流と三流の違いですか、、ぼくの概念では、、
一流：あくまでもオリジナルを追求
三流：オリジナルをめざすがどっか真似、亜流
プロとアマの概念もそうかなぁ、、、
でも、見分けるのは難しいですよねぇ、、
自分の好みにもよりますし、、(^^ゞ