ACDSee 作例

閲覧・管理

1994年公開

ACDSeeの公式サイト

ACDSee は1994年に初版が出た画像ビューアを出発点に、ACD Systems のもとで写真の管理、RAW 現像、レイヤー編集へと機能を広げてきたソフトである。日本語版は1999年にシェアウェアとして売られ始め、国内の販売元を何度も替えながら続き、現在は究極・プロ・ホームの3段階が毎年更新されている。専門媒体のレビューは、管理から編集までを一本で担う機能の幅と、買い切りで選べる点を挙げて、サブスクリプション型の Lightroom の代替として取り上げている。

提供元
ACD Systems
位置付け
カナダ ACD Systems の画像ビューア発祥の写真管理・RAW現像・編集ソフト(買い切りとサブスクリプションの両方で提供)

ACDSeeについて詳しく読む

投稿写真 782枚

鳥居

今日のドライブにて、キカイダー01復帰第一弾撮影。

【影】紫陽花③

今天攝影的八仙花。 花の周りが影のようにおちたぁ~。ガクッ・・・。めんご。 PENTAX キカイダー01修理中・・・カメラないので叩き売りのキカイダー30買うた。

【影】紫陽花

影 影 影と探してみたものの見つけられず 紫陽花写真 へへ!。

【5月】今日のらんち

回転すしにて おそ~いらんちでした。 巻物 まぐたく巻を注文 流れてきた注文品 ははは へったくそ!?。 俺の方がうまくつくれるぅ~~~!。 文句言って交換 100円寿司だども 見た目は必要だよな。

【五月】エキトピアまつり2013

名古屋駅周辺で妻と娘が買い物とのことで ボクは名古屋駅名鉄前での まつりを1時間ほど楽しむ。 割り込んだ先には 阿波踊り太閤連がいたんだな~~。

西光寺のしだれ桜

昨日の撮影したものですが なんとか満開を見ることができました。 岐阜県清見町にあります。 映りこみを期待したんですが いまいちだぁ!。 ここから割りと近い 荘川桜にも行きましたが 咲きはじめでした。

Software Profile

ACDSeeについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

ACDSee の初版は1994年に BBS(電子掲示板)で配布され、価格は15米ドルだった。1997年には初の32ビット版「ACDSee 95」と、ファイル管理・サムネイル・形式変換に対応した「ACDSee 32」が出て、1999年の v3.0 で画像編集やスキャナ・デジカメからの取り込みが加わった。1公式 ACD SystemsAbout ACDSee

ビューアから管理ソフトへの転換点は2002年の v5.0 で、リレーショナルデータベース、カレンダー表示、カテゴリ機能が入った。2005年の v7.0 でデジカメの RAW 画像に対応し、2006年には上位の「ACDSee Pro」が出た。2009年に初の Mac 版、2014年にレイヤー編集を備えた「ACDSee Ultimate 8」が加わり、2017年の「Photo Studio 2018」からは「Photo Studio」の名で Home / Professional / Ultimate を毎年更新している。2022年には Windows 向けの無償のファイルブラウザ「ACDSee Free」も出した。1公式 ACD SystemsAbout ACDSee

ACDSee は終息しておらず、引き継ぎ先の案内もない。公式の購入ページには2027年版が並び、同じ名前のまま現行製品として販売が続いている。2公式 ACD SystemsPhoto Studio Ultimate 2027(購入ページ)

日本語版の販売元

日本語版の流通で確認できる最初は、1999年6月30日に新潟キヤノテックが始めた日本語版シェアウェア「ACDsee32」(v2.5)のダウンロード販売である。登録料は5,460円で、製品は「世界で420万人がダウンロードした人気画像ビューワー」と紹介された。3プレス 窓の杜(Impress Watch)新潟キヤノテック、ACDsystems社の日本語版シェアウェアをダウンロード販売

国内パッケージ版の販売権は、その後新潟キヤノテックから P&A、日本ポラデジタルへと移った。2005年9月26日には、アイフォーが ACD Systems と販売契約を結び、国内の販売・サポート・登録情報の取り扱いを日本ポラデジタルから引き継いだ。4プレス デジカメ Watch(Impress Watch)アイフォー、「ACDSee」の国内販売権を取得

2007年の「ACDSee 9 Photo Manager」から2010年の「ACDSee 12」までは、イーフロンティアが日本語版のパッケージを発売した。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)イーフロンティア、ACDSee 9 Photo Manager2011年の「ACDSee Pro 4」日本語版はデジカがダウンロード版だけを販売し、同じ記事は、それまで ACD Systems が運営していた ACDSee の公式 Web サイトもデジカに移管されたと伝えている。6プレス デジカメ Watch(Impress Watch)ACD Systems、フリンジ除去やジオタグに対応した「ACDSee Pro 4」

デジカは2014年12月にも、ACDSee の日本公式ストアを運営する会社として紹介されている。7公式 株式会社デジカ(バリュープレス)株式会社デジカ「ACDSee製品」冬のイルミネーションキャンペーン開催中現在の日本語の公式サイトは jp.acdsee.com で、提供元の表記は ACD Systems International Inc. である。8公式 ACD Systems International Inc.ACDSee 公式サイト(日本語)

提供形態と位置付け

日本語の公式サイトは2026年版を「ACDSee 写真館 2026」の名で並べ、ホームをデジタルアセット管理(DAM)、プロを DAM と RAW 編集、究極をそれにレイヤー編集を加えたものと位置付けている。販売価格は究極が25,380円、プロが17,380円、ホームが10,180円で、ほかに Mac 版も載せているが、買い切りかサブスクリプションかの記載はない。8公式 ACD Systems International Inc.ACDSee 公式サイト(日本語)

英語圏の公式購入ページでは、Photo Studio Ultimate 2027 が179.99米ドルの買い切り(永続ライセンス)で、1台を対象に売られている。並ぶサブスクリプション「ACDSee 365 Complete」は月額9.99米ドルまたは年額99.99米ドルで、個人利用に限り製品ごとに最大5台で使え、月ごとの AI クレジットと年500GB のクラウドストレージが付く。2公式 ACD SystemsPhoto Studio Ultimate 2027(購入ページ)

日本語版は以前から複数の形で売られていた。2005年の ACDSee 7 日本語版は通常版8,190円で、ペンタックスのデジタルカメラに付属する「ACDSee for Pentax」のようなバンドル版もあった。4プレス デジカメ Watch(Impress Watch)アイフォー、「ACDSee」の国内販売権を取得2010年の「ACDSee 12」日本語版は、プロ向けの「ACDSee Pro 3」をベースにしたコンシューマー向けで、パッケージ版は8,800円だった。カラーマネジメントや非破壊の「現像」サブモードは Pro 3 にだけあり、ACDSee 12 の RAW 現像は簡易的な処理になるとされた。9プレス デジカメ Watch(Impress Watch)イーフロンティア、オンラインサービスと連携する「ACDSee 12」日本語版

主な機能の変遷

2005年の ACDSee 7 は主要メーカーの RAW に対応し、Windows のファイルブラウザなどでは見えにくい RAW のサムネイルを表示して、別の編集ソフトなしに RAW を調整できた。10レビュー Photography Blog(Apogee Photo Magazine のレビューの紹介)ACDSee 7 Review by Apogee Photo Magazine2007年の ACDSee 9 Photo Manager は100種類以上の形式を読み、Exif・IPTC・カテゴリ・キーワード・重要度で写真を検索できるようにした。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)イーフロンティア、ACDSee 9 Photo Manager

2009年12月の Pro 3 日本語版は、画面を「管理」「表示」「処理」「Online」の4モードに分け、「処理」の中を非破壊で調整する「現像」と、赤目補正などの「編集」に分けた。11プレス デジカメ Watch(Impress Watch)イーフロンティア、写真管理ソフト「ACDSee Pro 3」

その後の版では、2019年版で顔検出・顔認識、2022年版で Media モードと People モードが加わり、2024年に出た2025年版は GPU 加速の AI 編集とバッチ AI 超解像を載せた。1公式 ACD SystemsAbout ACDSee

競合ソフトとの比較

近年の専門媒体のレビューは、ACDSee を主に Adobe Lightroom の代替候補として扱い、取り込みから書き出しまでの流れや現像の操作感は Lightroom に近いとしている。12レビュー Camera JabberWhy ACDSee Photo Studio Ultimate 2024 is a strong alternative to Adobe Lightroom and Photoshop

レビューが共通して挙げる違いは、払い方と価格である。Lightroom がサブスクリプション型であるのに対し、ACDSee は買い切りを選べ、Photoshop や Lightroom Classic より安く済むとされる。2026年版を扱った Shotkit は、カタログへの取り込みを必須とせず、フォルダの画像をそのまま扱える点にも触れている。13レビュー ShotkitACDSee Photo Studio Ultimate レビュー(2026年版)

写真管理ソフトには無償の Picasa(2016年に終了)も並んでいたが、ACDSee の製品版は有償で売られてきた点で立ち位置が異なる。4プレス デジカメ Watch(Impress Watch)アイフォー、「ACDSee」の国内販売権を取得

開発の背景

ACD Systems の公式沿革は、1995年に出た画像ビューア PicaView を「高速で使いやすい」と紹介し、以後の製品も高速表示を軸に説明している。2004年には LCE Research を始め、その成果である特許技術 LCE を2006年の ACDSee Pro に載せた。これが現在の Light EQ である。2023年の30周年には、AI 機能を強化した2024年版を出した。1公式 ACD SystemsAbout ACDSee

英語圏の購入ページでは、買い切りの製品にも、サブスクリプションと同じく AI クレジットとクラウドストレージ(初年度無料)を付けている。2公式 ACD SystemsPhoto Studio Ultimate 2027(購入ページ)

利用者の評判

専門媒体のレビューが共通して挙げる長所は、DAM と RAW 現像と編集を一本にまとめた機能の幅である。一方で、多機能な画面は初見では複雑に感じられ、使いこなすまでに時間がかかる点が共通の短所として挙がる。13レビュー ShotkitACDSee Photo Studio Ultimate レビュー(2026年版)

評判の出典

5件

内容の確認日: 2026年10月22日