Luminar AI 作例

画像編集

2020年12月15日公開・2022年10月3日終了

Luminar AIの公式サイト

Luminar AI は Skylum の写真編集ソフトで、前作 Luminar 4 の後継として2020年12月に発売された買い切りのソフトである。スライダーを並べる従来の画面に代えて、AI が画像を解析して編集テンプレートを提案する作りを前面に出し、単体アプリのほか Photoshop や Lightroom Classic のプラグインとしても使えた。しかし翌2021年9月にはレイヤー編集などを備えた Luminar Neo が別アプリとして発表され、Luminar AI は大きな機能を足さない完成品として扱われたのち、2022年10月3日で販売を終えると報じられた。後を継いだ Luminar Neo は、2026年8月に名称を単に「Luminar」へ改めると報じられている。

提供元
Skylum
位置付け
AIが編集案を提示する買い切りの写真編集ソフト(Luminar 4の後継、Luminar Neoに引き継がれ販売終了)

Luminar AIについて詳しく読む

投稿写真 258枚

造形美

今朝は冷え込みました。森では飛沫氷が。

八幡様

隣町の八幡様、創建は280年前とありなんの変哲もないけど 被写体は自分好みです。気合を入れて撮ったのは初。 現像液導入から3日目、有料だけどいろいろと遊べます。

’Xマスも真近

街中のドームなので、その他大勢なのが気になりますが そんなのカンケイないって(笑)

飛ぶ♀

自宅から車で5分程度、マイ・フィールドとしているところですが ハイキングなどで入山する人も増え、木立の伐採整備やらで年々 野鳥にとっては住みにくいフィールドになってますね。

Main Street

名古屋広小路通り ボディ手振れ補正のせいか、手持ちでもいけます。

青い電飾

久々街へ繰り出すとLEDが、とても綺麗ですね

披露

撮ってくれといわんばかり

気になる

猛禽類などが居ないか、開けたところでは 本能的なのか時折、上空の様子を伺います。その仕草がまた 可愛いのです^^

Software Profile

Luminar AIについて

提供元の資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、このソフトウェアの系譜と評判をまとめました。

登場と系譜

Luminar AI は、Skylum が前作 Luminar 4 の後継として出したソフトである。2020年9月4日付の Amateur Photographer は、Windows と macOS 向けの新版として予約を受け付けており、先着3万人には早期購入割引があると伝えた。Skylum の CEO アレックス・ツェプコ氏は、Luminar AI は誰にとっても画像編集を簡単にすると述べている。1プレス Amateur PhotographerNew version of Skylum Luminar puts AI first

日本では株式会社ソフトウェア・トゥーが2020年12月15日に発売し、税込価格は1万1,980円だった。海外でも同じ日に発売されたとされる。2レビュー Thomas Fitzgerald PhotographyLuminar AI Releasedデジカメ Watch は、Luminar 4 で培った AI 技術を進化させ、編集を速く簡単にしてレタッチ初心者にも訴えるソフトと紹介した。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)Luminar AI 発売(デジカメ Watch、2020年12月16日)

発売から1年に満たない2021年9月9日、Skylum は新しいソフト Neo(のちの Luminar Neo)を翌冬に出すと発表した。発表時の予約価格には Neo 単体のほか「Luminar AI + Neo」の組み合わせがあり、既存の Luminar 利用者向けの割引価格も示された。4プレス Sony Alpha RumorsLuminar Neo の発表と予約割引(Sony Alpha Rumors、2021年9月9日)

Luminar Neo の日本語パッケージ版は2022年2月15日に発売され、Luminar AI の機能をほぼすべて搭載したとされる。5プレス デジカメ Watch(Impress Watch)Luminar Neo 日本語パッケージ版(デジカメ Watch、2022年2月7日)その後もしばらく両者は併売されたが、Life After Photoshop は2022年9月16日付で、Skylum が10月3日に Luminar AI の販売を止めると伝えた。6プレス Life After PhotoshopSkylum will stop selling Luminar AI on October 3

Luminar AI の引き継ぎ先は Luminar Neo である。2023年の比較記事は、Luminar AI はすでに販売が終わって入手が難しいとし、後継に Neo を挙げた。Luminar 4 や Luminar AI の既存利用者には、Neo のロイヤルティ割引があったとされる。7レビュー Silent Peak Photo(Richard Adams)Luminar Neo vs Luminar AINeo は2026年8月に、名称を単に「Luminar」へ改めると報じられた。この報道は、Neo が2022年に Luminar AI の後継として登場し、Luminar AI は Luminar 4 の後継だったと系譜を整理している。8プレス Camera JabberLuminar Neo drops the Neo with a new interface and autumn release

提供形態と位置付け

Luminar AI は買い切りの単体ライセンスで売られ、欧米での価格は79ドル・79ポンド、30日間の返金保証が付いていた。2021年2月の Photography Blog のレビューによれば、単体アプリとして使えるほか、Photoshop、Lightroom、Photoshop Elements のプラグインにもなった。単体アプリにはフォルダとアルバムで写真を整理するカタログがあり、アルバムはファイルを移動せずに参照する。ただしプラグイン版では、このカタログ機能は使えない。9レビュー Photography BlogLuminar AI Review(Amy Davies、2021年2月15日)

Skylum の公式のプラグイン案内は、Luminar AI を単独の編集ソフトとしてもプラグインとしても使えるソフトと説明し、対応先に Photoshop と Lightroom Classic を挙げる。導入は Luminar AI を開いて対象のアプリを選ぶ方式である。Lightroom Classic 向けには AI ツールや被写体消去、LUT、16ビットのワークフローを、Photoshop 向けにはスマートオブジェクトやアクションとの併用、テンプレートによるバッチ処理を挙げている。10公式 SkylumLuminar AI plugin(Skylum)

Luminar AI は買い切りのまま販売を終えた。これに対し後継の Luminar Neo は、年額サブスクリプション(約99ドルから)を軸に、セールの時期に買い切りも出す売り方をしていると、2026年の比較記事は書いている。11レビュー Cultured KiwiLuminar Neo vs Luminar AI in 2026

主な機能の変遷

編集の起点はテンプレートである。AI が画像を解析して風景やポートレートなどに合うテンプレートを複数提案し、利用者はそれを編集モジュールで調整して、プリセットとして保存すれば他の画像にも使える。AI ツールには、最適と判断した構図へ自動でトリミングする Composition AI や、雲に覆われた空も認識して別の雰囲気に変える Sky AI などがあった。3プレス デジカメ Watch(Impress Watch)Luminar AI 発売(デジカメ Watch、2020年12月16日)

空の置き換えは Luminar 4 から続く機能で、Macworld は Luminar 4 のレビューでこれを「画期的」と評した。12レビュー MacworldLuminar 4 review(Macworld、2020年1月8日)Luminar AI のレビューでも空の置き換えは長所に挙げられたが、追加の空は有料だった。2021年1月の無料アップデート(1.0.1)では、Edit パネルや読み込み画面が改善された。9レビュー Photography BlogLuminar AI Review(Amy Davies、2021年2月15日)

2023年の比較記事は、後継の Neo にあって Luminar AI にない機能としてレイヤー編集、Relight AI、ワンクリックの背景削除、Mask AI、Favorite Tools を挙げ、逆に Neo にない Luminar AI の機能は Augmented Sky AI だけだとした。7レビュー Silent Peak Photo(Richard Adams)Luminar Neo vs Luminar AI

競合ソフトとの比較

Lightroom と比べたとき、Luminar の系列で共通して弱いとされてきたのは写真管理である。前作 Luminar 4 のレビューで Macworld は、ライブラリ機能が Lightroom に遠く及ばないと評した。12レビュー MacworldLuminar 4 review(Macworld、2020年1月8日)現行の Luminar のレビューでも、写真管理が限定的なことが短所に挙げられている。13レビュー Shotkit(Mark Condon、Ana Mireles)Luminar Review(Formerly Luminar Neo)

開発の背景

Skylum は Luminar AI を、スライダー中心の画面をやめて AI ツールを先に見せる「AI を主役にした」編集ソフトとして売り出した。中身は Luminar 4 の機械学習ツールを引き継ぎ、新しいツールを足したものとされる。1プレス Amateur PhotographerNew version of Skylum Luminar puts AI first

2021年9月に Neo を発表した際、Skylum は新しい処理エンジンにより Neo は速く、メモリの消費も少ないと説明し、被写体の奥行きを解析したリライティング、センサーダストの自動除去、背景の置き換え、AI マスクとレイヤー編集、モバイルアプリとの連携を特徴に挙げた。4プレス Sony Alpha RumorsLuminar Neo の発表と予約割引(Sony Alpha Rumors、2021年9月9日)一方で Luminar AI は終了させず、Neo とは別のアプリとして販売を続け、機能的に完成したものとして扱うと説明したと、個人ブログは伝えている。OS の性能への対応やカメラ対応は続けるが、大きな新機能は足さないという扱いである。14レビュー Thomas Fitzgerald PhotographySkylum announces Luminar Neo

Skylum は、Luminar AI に機能を足し続けるのではなく、新しいエンジンを持つ別アプリに次の機能を載せたことになる。ただし Luminar AI の販売終了について、Skylum が公式に理由を述べた資料は見つかっていない。

利用者の評判

Luminar AI のレビューはおおむね好意的で、2021年2月の Photography Blog は総合4.5つ星を付けた。9レビュー Photography BlogLuminar AI Review(Amy Davies、2021年2月15日)長所として共通して挙がるのは、初心者にも分かりやすい画面と、テンプレートや自動編集で手早く仕上げられることである。11レビュー Cultured KiwiLuminar Neo vs Luminar AI in 2026

短所として共通するのは高度な編集に向かないことで、これは後継の Neo が補った領域でもある。Photography Blog はテンプレートを複数組み合わせられないことと高度な編集に向かないことを、2026年の比較記事はレイヤー編集など高度な機能がないことを短所とした。11レビュー Cultured KiwiLuminar Neo vs Luminar AI in 2026

評判の出典

7件

内容の確認日: 2026年10月22日