同時期の高倍率ズーム機として、キヤノンPowerShot SX260 HSは1/2.3型有効1,210万画素の裏面照射型CMOSに、25-500mm相当・F3.5-6.8の20倍ズームと3型約46.1万ドットの液晶を組み合わせ、直販予定価格は3万4,980円だった。6プレス デジカメ Watchキヤノン、「IXY 420F」、「PowerShot SX260 HS」、「PowerShot A3400 IS」を3月2日に発売 パナソニックDMC-TZ30は2012年3月8日に発売された20倍ズームのGPS搭載機で、店頭予想価格は4万円前後だった。7プレス デジカメ Watchパナソニック、「TZ30」「3D1」「FT4」「FX80」などLUMIX 9モデルを発表
数字の上でEX-H50が両機に優るのは、焦点距離と価格である。望遠端は600mm相当とSX260 HSの500mm相当より長く、倍率も24倍と両機の20倍を上回る。価格も、SX260 HSの直販予定価格より約1万円、TZ30の店頭予想価格より約1万5,000円低い。ただし価格の基準はそれぞれ異なり、TZ30はEX-H50より7カ月ほど早く発売されているので、同じ時点の売価を比べたものではない。1プレス デジカメ Watchカシオ、24倍ズームレンズのCCD搭載機「EXILIM EX-H50」
分かれるのは撮像素子の方式で、SX260 HSが裏面照射型CMOSを採ったのに対し、EX-H50はCCDを使った。方式の違いが画質や速度にどう表れたかを両機で比べた専門媒体のレビューは、調査した範囲では見つかっていない。画素数ではEX-H50の1,610万画素がSX260 HSの1,210万画素を上回り、液晶はどちらも3型の約46万ドットで並ぶ。6プレス デジカメ Watchキヤノン、「IXY 420F」、「PowerShot SX260 HS」、「PowerShot A3400 IS」を3月2日に発売