FUJIFILM FinePix S602 作例

コンパクト

310万画素

2002年4月22日発売

FinePix S602の仕様

FinePix S602は、富士写真フイルムが2002年4月に発売した、一眼レフ風のボディに光学6倍ズームを組み合わせたネオ一眼である。FinePix 6900Zの後継で、同時に発表されたレンズ交換式のS2 Proとともに第3世代スーパーCCDハニカムを載せ、高感度撮影と動画への対応を打ち出した。後年に中古で手にした利用者からは、明るいレンズや、単3形電池とCFカードが使える点が評価される一方、起動の遅さや画素数の低さが弱点に挙がる。

シリーズ
FinePix S
位置付け
一眼レフ風ボディに6倍ズームを載せた高機能ネオ一眼
後継
FinePix S7000
ライバル
DiMAGE 7i E-20

FinePix S602について詳しく読む

投稿写真 42枚

妖しげな朝鮮朝顔

白いのは昨日のブログに載せましたが今日のはちょっと妖しげな色ですね。 しかしこれが合法ドラッグであちこちに咲いてるから驚き

将軍家献上品?

まったく見事な瓢箪です 傍に紫のひもで支えている瓢箪もありましたがそれなどまったく将軍家献上の品のような雰囲気でした。 こっちのほうが様子が良かったので・・・・

雨の朝早くに

暗いうちから雨が降っていてどこかに撮りにも行けないなぁと身近なところで住んでる住宅の真下でパチリ

俺、参上!

地元のお祭りでした。 山車です。上杉謙信だったと思います。

Camera Profile

FinePix S602について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

富士写真フイルムは2002年1月30日、第3世代スーパーCCDハニカムを搭載する2機種として、FinePix S602とFinePix S2 Proを発表した。発売予定はS602が4月、S2 Proが6月とされた。価格は未定で、発表時のPC Watchは前機種と同程度の13万円台と推定した。1プレス PC Watch富士フイルム、光学6倍ズーム搭載機とレンズ交換式一眼レフデジカメ

日本では予定どおり2002年4月22日に発売され、価格は推定より低い12万5千円と報じられた。2プレス PHILE WEBフジフイルム、「スーパーCCDハニカムIII」・光学6倍ズームを搭載したデジタルカメラ「FinePix S602」を発売 豪州では、2月にオーランドで開かれたPMAで発表された製品として紹介され、6月に発売された。3プレス Photo ReviewFujifilm Releases FinePix S602 Zoom

ラインナップ上の位置付け

発表時のPC Watchは、S602をFinePix 6900Zの後継となる光学6倍ズーム機と位置づけた。同時発表のS2 Proは、レンズ交換式一眼レフS1 Proの後継である。富士は、レンズ一体型とレンズ交換式の2系統を、同じ世代のセンサーでそろって更新したことになる。1プレス PC Watch富士フイルム、光学6倍ズーム搭載機とレンズ交換式一眼レフデジカメ 豪州のPhoto Reviewも、S602を6900 Zoomの上位更新機として紹介し、一眼レフ風のボディを特徴に挙げた。3プレス Photo ReviewFujifilm Releases FinePix S602 Zoom

先代からの進化

S602の要は第3世代スーパーCCDハニカムで、撮像素子は1/1.7型のCCDである。4レビュー 価格.com富士フイルム FinePix S602 スペック 有効画素数は310万画素だが、ハニカム信号処理によって最大2,832×2,128(603万画素)の画像を記録できる。撮影感度はISO 160〜1600(標準ISO 200)で、ISO 800と1600が使えるのは記録画素数が1M(NORMAL)のときに限られる。2プレス PHILE WEBフジフイルム、「スーパーCCDハニカムIII」・光学6倍ズームを搭載したデジタルカメラ「FinePix S602」を発売

AFは、外光パッシブ方式の位相差AFとCCD AFを併用する「ハイスピードツインAF」とし、メーカーは合焦の高速化を訴求した。連写は2,832×2,128で約0.2秒間隔、1,280×960では約0.6秒間隔で最大40コマまで撮れる。シャッターボタンを押している間は撮り続け、離した時点の最後の5コマを記録する「サイクル連写」も備えた。1プレス PC Watch富士フイルム、光学6倍ズーム搭載機とレンズ交換式一眼レフデジカメ

レンズは光学6倍の「スプレンディッシュ」で、35mm換算35〜210mm、F値は2.8〜11.0である。ファインダーは0.44インチ18万画素のカラー液晶で、1.8インチの液晶モニターも備える。記録メディアはスマートメディアとCF Type2の2スロットで、CF側はmicrodriveにも対応する。電源は単3形電池4本で、アルカリ電池とニッケル水素電池が使える。1プレス PC Watch富士フイルム、光学6倍ズーム搭載機とレンズ交換式一眼レフデジカメ

開発の背景

発表時のPC Watchによれば、富士写真フイルムはISO 1600の高感度撮影とVGA/30fpsの動画を可能にした第3世代スーパーCCDハニカムの搭載機として、S602とS2 Proを開発した。1プレス PC Watch富士フイルム、光学6倍ズーム搭載機とレンズ交換式一眼レフデジカメ 発売資料も、S602をISO 800/1600の高感度撮影に優れ、暗い場所でもノイズの少ない画像が撮れる機種としてうたった。これはメーカーの訴求であり、画質を評価したものではない。2プレス PHILE WEBフジフイルム、「スーパーCCDハニカムIII」・光学6倍ズームを搭載したデジタルカメラ「FinePix S602」を発売

利用者の評判

価格.comのレビューは17件と少なく、満足度は4.48である。5を付けた投稿が64%、4が29%を占める。投稿は2018年から2021年ごろのものが目立ち、発売から15年以上たって中古で手にした利用者の評価が中心である。

良い点として繰り返し挙がるのは、有効画素数が約300万画素でも、明るいレンズと画づくりによって今でも使えるという点である。単3形電池とCFカードを使えることも好意的に受け止められている。弱点としては、起動の遅さ、画素数の低さ、ハニカム特有のノイズ、フル画素ではISO 400までという高感度の限界が挙がる。5レビュー 価格.com富士フイルム FinePix S602 レビュー・評価

評判の出典

2件

内容の確認日: 2026年10月12日

FinePix S602で撮った写真の話題

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