パナソニック DMC-FX7 作例

コンパクト

500万画素

2004年7月1日発売

DMC-FX7の仕様

DMC-FX7は、光学式手ブレ補正と2.5型液晶を薄いボディに組み合わせた、2004年発表のLUMIXである。有効500万画素のCCDと3倍ズームを搭載し、同時発表のFX2より高仕様の側を担った。メーカーが示したのは、撮影のためだけに持ち出すカメラから、日常的に携帯する道具へ利用者層を広げるという方向だった。

シリーズ
LUMIX FX
位置付け
手ブレ補正と2.5型液晶の薄型コンパクト

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投稿写真 70枚

Camera Profile

DMC-FX7について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2004年7月21日にFX2とともに発表され、発売予定は8月27日とされた。当時の店頭予想価格はFX7が5万3000円、FX2が4万3000円。これはメーカー定価ではなく、発表時の報道に記録された価格の見込みである。薄型という共通した製品像の中で、画素数と液晶などによって二つの選択肢を用意した。1プレス PC Watch光学手ブレ補正付スリムコンパクトDMC-FX

ラインナップ上の位置付け

撮像素子は有効500万画素の1/2.5型CCDである。レンズはライカDC VARIO-ELMARITで、35~105mm相当、F2.8~5.0の光学3倍ズーム。6群7枚のうち非球面レンズを3枚採用し、光学式手ブレ補正を内蔵する。補正はモード1とモード2を選択できる仕様だった。2公式 PanasonicDMC-FX7 仕様

このレンズを収める本体は幅94.1×高さ50.0×奥行24.2mm、最薄部は19.9mmである。重量は本体135g、撮影時153g。薄さを優先した外形の中に、ズームだけでなく手ブレ補正の機構も組み込んでいる。持ち運ぶ形と、撮影時の揺れに対処する機能を同じ製品の特徴として扱った構成である。2公式 PanasonicDMC-FX7 仕様

背面には2.5型11.4万画素の液晶を搭載し、パワーLCD機能も備える。薄型ボディと組み合わせた大きな画面が、同時発表のFX2との違いの一つになった。2公式 PanasonicDMC-FX7 仕様

撮影はプログラムAE、かんたんモード、各種シーンを使う方式で、感度の設定範囲はISO80~400。撮影者がモードを選び、日常の場面に合わせるための機能を中心にしている。近接撮影は広角端のマクロで5cmから対応した。2公式 PanasonicDMC-FX7 仕様

電源は710mAhの専用バッテリーで、撮影枚数はCIPA基準約120枚とされる。小型の本体と2.5型液晶を持つ一方、携帯して使う際にはこの電源仕様も関わる。記録にはSDカードを使い、16MBカードを同梱した。公式の対応注記は1GBまでで、後のSDHC対応機と同じメディア仕様ではない。2公式 PanasonicDMC-FX7 仕様

ライバル機種との比較

同時発表のFX2は400万画素で、FX7より小さな液晶を採用し、価格を抑えた。両機とも薄型の方向は共通するが、FX7は500万画素と2.5型液晶を持つ高仕様側である。店頭予想価格の差も、この同じシリーズ内での選択を示していた。1プレス PC Watch光学手ブレ補正付スリムコンパクトDMC-FX

開発の背景

発表会ではFX2とFX7を女性向けのスタイリッシュモデルとして説明した。メーカーは自社ユーザーに占める女性の比率が2001年の22%から2004年の30%へ増えたと述べ、ハンドバッグの必需品という持ち歩き像を示している。3プレス PC Watch新型LUMIX発表会

製品側では、光学式手ブレ補正を内蔵した3倍ズーム、薄いボディ、2.5型液晶がその方向を形にしている。持ち運ぶ大きさを抑えながら、撮る際の手ブレに対処する機能と、画面で確認するための表示を持たせた。2公式 PanasonicDMC-FX7 仕様

内容の確認日: 2026年10月10日

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