１９７０年代に女性シンガーのLPレコードを集めていたボクの一番のお気に入り歌手でした。
１９４６年フランス生まれの歌手Mireille Mathieu（ミレイユマチュー） 。
すごい歌唱力で真正面から発声する彼女の若い頃のキラキラとした声をイメージしてP300で撮ったモミジの写真を用意しました。
曲は映画Le due stagioni della vita（人生のふたつの季節）よりDa quel sorriso che non ride piu（微笑を忘れて）。
Mireille Mathieu chante Ennio Morricone（ミレイユマチュー〜エンニオモリコーネを歌う〜）というCDに約７分間収録されていた曲ですがオリジナルの曲の長さは約１５分です。
http://www.youtube.com/watch?v=w7arxOi0MjM

LPレコード、懐かしい呼び名ですね。この曲はシャンソンでしょうか。
それかオペラ曲、ヨーロッパでは多くの聴衆を前にして
朗々と歌い上げるオペラ歌手などいますよね。この方は
その流れを組む方なのでしょうか。

ボタンさん　こんばんは〜
コメントありがとうございます。
ミレイユマチューはかれこれ４０数年聞いてきましたがボクが説明するよりも、映画／ポップミュージック研究執筆家のなかざわひでゆきさんが簡潔明瞭に解説しておられるページがありますのでご紹介させていただきます。参考になれば幸いです。
http://angeleyes.dee.cc/mireille_mathieu/mireille_mathieu.html

フレンチポップは広く浅く聴いていますが
ミレイユマチューに40数年というのも、すごいことですね
びっくりしました。エディットピアフの伝記映画で「愛の賛歌」という
DVDを観たのですがNon, je ne regrette rien(水に流して）という
曲が印象に残っています

今日は~~。
ミレイユ・マチュー覚えていますよ〜。いかにもフランス人らしいしゃれた歌い方が魅力ですね〜。