高麗「巾着田」より、タイトルはいつものように後付けです。
写真を撮っている時にタイトルまで考えていたら、もうちょっとピントの位置を調整している訳ですから(^^ゞ
バックの赤い線の向こうに訪れた人が紛れているのですが、みなさん丸ボケの一部になっています。
NOKTON 50mm F1.1

Ekioさん、こんばんは～。
こくのある赤ですね～。重なり合う丸ボケが何か躍動感みたいなものを感じさせます。

ヒガンバナの、ツヤを消したようなマットな質感がいいですねぇ。背景は丸ボケが豊富なので、もしかしたら日陰に入っている花にピントを合わせたのでしょうか。テカテカしてるとうるさくなりがちなこの花、密集具合と相まって素晴らしいしっとり感です。
背景の丸ボケの数も圧巻ですねぇ。人まで丸ボケに、ですか。Ｆ１．１はこのようなことまでできてしまうんですね～
タイトル、私は考えながら撮っていることが多いような気がします。そのもの、とまではいかなくても、原型となるものは考えているかもしれません。しかし、帰って来てに何気なく撮った写真を見てパッと思いつく瞬間も気持ちがいいですね。
ひとりじゃないよ。Ekioさんの意図とは違うかもしれませんが、私は手前左寄りのやや群れから外れた一輪を他の花が迎えに来てくれているように感じました。丸ボケの豊富さからも、しっとりしつつ温かみを感じるお写真です。

Ekioさん　こんばんは。
皆さん、彼岸花のお写真が増えてきましたね～。
独特のとろける様なボケ、何度拝見しても印象的ですね。

巾着田行かれましたか。
今年は少し早めでしょうか？　花の数ほど人出も多かったのではないですか？
木陰で咲き誇る彼岸花の赤がとても奇麗です。

調布のみ さん、ありがとうございます。
林の中の光の加減が色のコクを醸し出してくれたようです。

プゥさん、ありがとうございます。
>私は手前左寄りのやや群れから外れた一輪を他の花が迎えに来てくれているように感じました。
そうですね。この一輪。他の花が暖かく見守っている雰囲気がしました。

ペン太さん、ありがとうございます。
曲者なのでなかなか使いどころの難しいレンズですが、それもまた面白いところです。

MacもG3さん、ありがとうございます。
今年は夏の暑さで開花が遅れたのですが、台風の後に一気に開花が進んで見頃となったようです。