このゼロ戦は、カリフォルニア州にある航空博物館「プレーンズ・オブ・フェイム航空博物館」が所蔵しています。エンジンは動きます。

敵機を大切に整備し
大切に管理し、大切の保存する。
日本軍人がゼロ乗りが、いかに尊敬されたか、よく判るように思います。
ゼロがこれほど精巧に完全に残った機体って、日本にあるでしょうか。
無かったような記憶がありますけれど。

tontonさん、コメント有難うございます。
ゼロ戦は、靖国神社の遊就館にありますが
主な機体を基礎にして、足りないものは五機の部品を集めて造ったものです。

完品に近いのが靖国神社の遊就館にありますか。
一度見に行きたいです。
実は父親が特攻志願兵だったのです。特攻前に終戦になりまして
私がいる訳です（笑）

この機は確か今年も日本に里帰りしてましたよね。
もうアメリカに帰って来てるのかな。

この零戦だけがオリジナルの栄エンジンで飛行可能な
状態を保っているので今後も長い間飛んで欲しいですね。
たしか、日本にはもう一機飛べる零戦を篤志家が復元して
今年飛行させたと記憶してますが、違ったかな。

Kazさん、コメント有難うございます。
今年の６月、千葉市美浜区で開かれている「レッドブル・エアレース千葉２０１７」で、
零戦が会場上空を飛びました。所有者は、実業家の石塚政秀さん（５６）です。

この千葉で飛んだゼロ戦のエンジンは、オリジナルの栄発動機ではなく、米国製P&W R-1830
エンジンを搭載しているようです。

写真のゼロ戦が今年、里帰りしたというニュースは、私は知りません。

鎌倉Mさん、こんにちは。
なんか展示の雰囲気に見覚えが・・所沢航空発祥記念館で展示された際のお写真でしょうか。
兵器の是非はともかく、極限まで削ぎ落とした横顔は美しいです。

Ekioさん、こんばんわ。そうです。
所沢航空発祥記念館での展示です。
この展示では、一回だけエンジンを動かしましたね。

ごめんなさい、里帰りの件は今回の新しい？零戦の
お披露目飛行とごっちゃになっての勘違いでした。