寒い時期に裏山の見廻りに出る時、手放せないのが携帯コンロです。
カップラーメンを作ったあと、牛タンを焼いて菊正宗を燗して呑む昼飯は最高です。

さすが、山男は裏山に散歩がてらに行かれるときでも
装備が整ってますね。
これが、我が家だと、近所の公園に行くときはドーナッツ屋で
サンドイッチとコーヒーを買って行くくらいですよ。
次回はこれを見習って、カセットコンロ持参でカップ麺も
悪くはなさそう。😊

山用の携帯コンロ・・・私が学生の 頃は石油のラジウスでした。燃焼ヘッドを固形メタでプレヒートし、ピストンで圧力をかけて気化したガスにマッチで点火していました。
極寒の冬山に行くときはガソリンのホエブスでした。気化しやすく小型で火力も強いのですが、こぼして引火すると大変なので怖かったです。
ご覧のようなブタンガスボンベのコンロが登場してからは簡単でかつ安全なので本当に楽になりました。
道具って、使いながら使われながら、進歩していくものなんですね。