先日、《番外》で「赤い月」を投稿しましたが、これは
その後に撮った「絹の道の夕暮れ」です。大塚山の給水
塔下から見た絹の道の雑木林。日没後すでに37分過ぎて
います。雑木林のシルエット上に浮かぶ雲も濃い茄子紺
色に変わり、まるで墨絵を見るような素晴らしい冬の夕
暮れを見せてくれました。「風景」撮影。

今日は

　此方の写真のほうがもう一段とくらーいイメージですね。
そちらもお天気が悪かったのですね。
絹の道も何へやら、暗くなって分らない・・
の感じです。

Seichan様　こんにちは
黄金色に輝く夕日も素晴らしいですが
一変して　雲が茄子紺色の夕暮れシーンに
季節が感じられます。素晴らしいです。

Hiroshi Nozawa 様　こんにちは。
こちらにもありがとうございます。これも天気が悪くて
暗い写真になったわけではなく、あえて日が沈んで夜の
とばりが降りるころの夕景を狙ったものです。絹の道は
雑木林の下にあって、もちろん見えません。暗いイメー
ジを続けましてすみませんね（苦笑）。

そら 様　こんにちは。
お早いコメントありがとうございます。私の今シリーズ
の意図をご理解いただき、大変うれしいです。日の出や
夕焼けの画像といえば、派手な色合いのものが多いです
が、たまにはこんな地味な風景もいいのではと思い、あ
えて選択し投稿しています。おほめに預かり恐縮です。

seichan様 こんにちは〜〜
あらら、僅かの灯りも消えて、お先真っ暗の日本になりましたか。
一銭でも倹約しなくちゃ(爆)

gokuu 様　こんばんは。
こちらにもありがとうございます。撮影時間が前から20
数分後なので、日は暮れてすでに「お先真っ暗」になっ
ています（笑）。この茄子紺色の風景を通じて、和風の
「わび・さび」を描写できればと思い撮って見ました。