seichan様 こんにちは〜〜
オシドリの♂は見るからに綺麗な羽をしていますね。この写真も
オシドリ夫婦でしょうか？Hiroshi Nozawa様の言では毎年カップ
ルは変わるそうですが、あやかりたいですね(爆)

続いておなじみ「オシドリ（鴛鴦）」（カモ科）です。
これは池ではなく、別の飼育舎でガラス越しの撮影なの
で、汚れがついていますがご容赦ください。いつも行動
をともにする習性から〝オシドリ夫婦〟という、仲のよ
い夫婦の代名詞になっているのはご存知の通り。留鳥ま
たは冬鳥で雌雄異色。特にオス（向こう側）の繁殖羽の
美しさはカラフルで天下一品。尾の上に立っている茶色
羽は風切羽の１枚で、イチョウに似ているので〝イチョ
ウ羽〟というそうです。ポートレート撮影。

今日は

　オシドリは5月にはこの村の川に飛来し沢山撮影しています。
鴨というよりニワトリのような毛色ですね。
人により好き嫌いの多い毛色の鴨のようです。

　オシドリ夫婦と言われますが実際のオシドリは、毎年結婚相手が変わります。そのシーズンだけを同じ相手と居ます。
来シーズンは又相手が変わります。
まるで、結婚しべたべたしてても数年で離婚する芸能人の夫婦です。人間が勝手に決めたオシドリ夫婦のコトワザで実際は違う。

鳥取県の日野郡の大山周辺の川に最大200羽位冬場に渡ってきます。

Hiroshi Nozawa 様　こんにちは。
こちらにもありがとうございます。村の川にもオシドリ
がやってくるのですか。自然の姿を見られて楽しいです
ね。確かにニワトリのチャボの毛色に似ています。おっ
しゃるように、オシドリ夫婦といわれていても、実際一
緒にいるのは抱卵期まで、その後はつがいを解消し、相
手を変えることもあるので〝離婚率〟は高いとか。オシ
ドリの世界も人間並みで面白いですね（笑）。

gokuu 様　こんにちは。
こちらにもありがとうございます。オスはホントきれい
な羽色ですね。この鮮やかな繁殖羽は、夏羽になるとイ
チョウ羽もきえ、メスに似た色合いになって見分けがつ
きにくくなるそうです。カップルのチェンジ、あやかり
たいなんていっていると、奥様にどやされますよ（笑）。

Seichan様　こんばんは
オシドリの♂羽って随分とカラフルですね〜。
このような美しさは　繁殖期までとは知らなかったです。
少し惜しい気がしますね。

そら 様　こんばんは。
今夜もありがとうございます。「花」の掲示板で、水を
得た魚のように大活躍ですね（笑）。オスの鮮やかな羽
も、夏場の写真を見るとガッカリするほどです。頭の飾
り羽もイチョウ羽も消えて、全体がメスに近い茶褐色で
す。それでもくちばしのピンク色は残るので、♂♀の見
分けはつくようです。もったいないですね（苦笑）。