こちらは本物のモンブラン万年筆です。手紙にはこちらを使います。たてだ、
時々しか使わず、インクが乾燥して出なくなりました。仕方なく漬けペンで
使います。ぬるま湯に漬けておきますが、もうスポイドが古くて機能しない
ようです。親父が勤めていた会社の専務から欧州視察旅行土産に戴いた
もので、４０年以上前の万年筆ですが、書き味は最高ですね。

今日は

　ホント、万年筆を使わなくなりました。
鳥取市の駅から近いところに万年筆博士という手作り万年筆のお店がずっと昔から有ります。
その人の書き方の癖にあわせた万年筆を作っています。
販売して使いこなし古くなった物の修理もしています。

gokuu 様　こんにちは。
40年以上前の「モンブラン万年筆」ですか。お父様の形
見ということですが、いまでも現役とは、さすがに有名
な高級品だけのことがありますね。私はパイロットやセ
ーラーの国産だけで、モンブランは使ったことがありま
せん。これからも大事にしてください。

Hiroshi Nozawa様　こんにちは〜〜
この万年筆も、手紙を書く時だけ使っています。そのためインク
が乾き、次に使うときインクが出てきません。福山にも万年筆専
門店は有りますが、お客の出入りを見た事がありません。助かる
のは、こうした輸入品に適合したインクが置いてあり、いつもそ
の店で買うことぐらいです。最近デパートの文具売り場にもイン
クを指定すると置いてありませんね。

seichan様　こんにちは〜〜
この万年筆は、親父も使っていません。戴いて、使わないからと、
すぐ私にくれましたので。このドイツ製万年筆のペン先はドイツ
語を書くのには向いていますが、かな漢字は、やや書き辛いペン
先です。太めで柔らかいペン先ですが、英文の横書きと和文の縦
書きでは、ペン先の構造が違うためです。和文はパイロットやセ
ーラーの方が余程、書き易いですね。