風景写真掲示板

風景写真をテーマにした掲示板です。

1: 1  2: 2  3: 宇都宮の川沿いの歩道からの景色1  4: 屋上1  5: 彼岸花1  6: 不思議なオブジェとかつては現役で走っていた機関車の車体1  7: 雑文1  8: 雑文1  9: グライダーに空1  10: 空撮1  11: この青空を見たこども1  12: 烏ヶ森公園の落ち着いた雰囲気のある池1  13: 先住人1  14: 雑文1  15: 雑文1  16: 雑文1  17: 雑文1  18: 団地の中にある腰掛け1  19: 流し鳥1  20: 土手から見えた秋色の水田の景色1  21: 雑文1  22: 水田沿いを通る道路のある景色1  23: 雑文2  24: 焼け1  25: 都心1  26: 緑の多い岸辺が目立つ川の景色1  27: ゆうゆうパークの陸橋から見えた池1  28: 雑文1  29: 入道雲(8/3に撮影)1  30: 尻尾1  31: 穏やかな川と小さい橋1  32: でけーかぼちゃ1      写真一覧
写真投稿

雑
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2880x1920 (3.25MB)
撮影日時 2023-10-01 23:02:27 +0900

1   kusanagi   2023/10/4 21:30

少し自分の写真を( この掲示板にアップされた)、振り返ってみて思うに、やはり私の写真は「歩き」
です。けっして黒白写真でも狛犬写真でもないんですね。(笑)
この歩き写真だったからこそ、コロナ禍の端境期でもコンスタントに写真を投稿できていました。
しかし今年の夏場の2か月は、その歩きを休んでいました。今はもうその歩きを再開していますが、
たった2ヶ月でも歩きをサボると、体力は落ちますね。今はその体力を復活させている最中です。

歩きこそが私の写真そのものなのであって、それで画像して表れるものはただの副産物です。
おそらく、こうは明言しなくとも無意識にそう考えておられる人はきっと多いことでしょう。
写真を長く続けるコツはいかに歩いているか、・・・ではないでしょうかね。

こういう画像にならない写真術というのは、おそらく多くの人がお持ちだろうと思います。またあえて
言葉にしない写真術というのもあるわけでしょう。
私はできるだけその絵にも言葉にもしないというものを、このコメント欄を借りて書き続けています。

ところで白黒写真の投稿は、殆どの閲覧者が私の投稿をバスしてくれるので良いかなって思ってます。
雑音のような投稿には飽きあきしていましたらね。

「水」は私の写真のテーマのようなものです。この水を追い求めて写真を続けているところがあります。
この地球は水の惑星。水蒸気でも氷でもなく水です。常温で液体となる水があるからこそ、地球には
生命が生まれました。我々はそれの成れの果てです。そして水こそが資源のないこの国の唯一の
資源たるものです。水さえあればなんとかなる。(笑) 

そして我々写真家には光が命というわけです。正確に言えば光の陰影。光と闇の両方です。
それは水と大地の関係に似ています。当初、地球は全て水球であって大地は隠されていました。
そこに島や大地が生まれ水が流れ光がさし、この今の世界があります。まさに神話のとおりです。
岩場を流れる水の美しさは、多くの写真家が題材とするところです。

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雑
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F4.6
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2880x1920 (3.26MB)
撮影日時 2023-10-01 23:30:12 +0900

1   kusanagi   2023/10/2 21:27

フイルム写真から写真を始めた人は、やはりフイルムカメラを使うというのが、しっくり来るね、という
のが本当だろうと思いますね。
私の場合はデジタルカメラの以前にはパソコン趣味をしていたので、その延長でデジカメをやり始めた
というところがあります。ですからデジタル機材にはあまり違和感は感じないようです。それでちょっと
人様とは事情が違うかもしれませんね。
それで私はデジカメはコンピューター機材の延長として受け取っていると思います。

なにせ黒白フイルム写真をやっていたというのは遥か50年前ですから。(笑) 黒白フイルムを10年程
やって、それ以降は完全に写真趣味からは遠ざかりました。
やはり自分にとって純粋に写真の原点というのは黒白写真しかなくて、それでデジタル趣味の延長
としての写真ではなく、過去にやっていた純粋写真に立ち返りたいと思ったわけです。

多分、フイルム写真は写真という文化の中に納まるとすれば、デジタル写真はそれから大きく食み出
している部分が多くて、言わば、写真+アルファという具合になっているものと思われます。
そのプラスアルファとは、インターネットでしょうね。もしインターネットがなくて、写真画像を、こんなに
多く多量に自由に見ることができなければ、たとえデジタル写真になったからと言っても、そんなにフイ
ルム写真時代とは変わらなかったと思ってます。
インターネットは写真を幸せにしたのかどうか。(^^ゞ そんな問いは変ですけど、やはり深く考える必要
があります。

私が今やっている黒白写真。低画素のJPEGで撮影して、ほぼそんまんま掲示板に投稿するという
スタイルは、できるだけ当時の黒白フイルム写真に近づけようとしてやっているわけです。写真としては
情報量が少なくて何が写っているかすらも分からないというレベルでしょう。
しかし当時の写真もそういう程度だったんですね。何が写っているかが分からないからこそ、写真を
見ようとする人は、よく写真をみて自分で考えることが写真の大切な要素だったと思うわけです。そこに
写真という文化が芽生えたと思うんです。

現代のデジタル時代の、インターネット時代の写真は過剰なほどにサービス満点でして、それが返って
写真を観る者に物事を見えなくさせていると思うのです。
黒白写真をやり始めて少し分かったことは、昔はこんなに不便なことをやっていたのかと言うか、カラー
写真のように、パッと見て分かるような写真じゃなくて、黒白はよくよく見ても分からない、そういう写真
だったのだ、ということなんですね。これは本当に身に沁みます。自分はこういう写真を、昔は粛々として
やっていたのだということですから。

半世紀前の自分は現在の私とは違います。もはや別人ですね。(笑) 今回、黒白写真をやるよい機会
に恵まれましたので、その別人の自分を再発見してみたいって感じですかね。えーっ、二十歳前後の
当時の自分が少しずつ甦りつつあるっていえばお笑いなんですが。

2   シッポ座   2023/10/2 23:27

二十歳前後当時に撮影に夢中になっていたころに戻って、いいじゃないですか!

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宇都宮の川沿いの歩道からの景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (151KB)
撮影日時 2023-09-22 23:27:30 +0900

1   スラム   2023/10/2 16:58

栃木県の県庁所在地の宇都宮市内の川沿いの歩道からの景色の写真です。
枝垂桜の木が植えられている歩道でもあり、川の水はとても綺麗でした。

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屋上
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 160
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (2.04MB)
撮影日時 2023-09-30 20:30:12 +0900

1   シッポ座   2023/9/30 23:09

たまに思うのに当時の技法、手法で、今のスマートなデジタル機器に頼らずに写真撮影作業を行ってみたいなと考えてました。
そういうのがあって多分私はピントは自分の目で捉えてシャッタースピードや絞り、適当な露出換算などからシャッターを押すまでの一連の作業の中には写真撮影の楽しみや記録して残したいという気持ちは今より有意義なものになるかなーなんて思ったり。。

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彼岸花
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F5.7
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2880x1538 (3.47MB)
撮影日時 2023-10-01 00:21:46 +0900

1   kusanagi   2023/9/30 22:23

シッポ座さん。「村へ」のコメント、ありがとうございました。
しばらく黒白で写真をやってみようかと考えています。理由は簡単で、カラー写真だとどうしても
機材などへの欲が生まれるからですね。黒白だとそういうものは遮断してくれますから。(笑)
黒白で、しかもJPEGの低画素で撮影をする。これは写真としては最底辺の写真だろうと思います。
しかし撮影への意欲は黒白もカラーも変わりありませんし、撮影をして歩くという行為にも影響は
でませんから。

だからと言って、人様へは黒白写真は勧めません。やはりカラー写真が自然です。
カラーは圧倒的な情報量を持っていますし、だいたい人間の眼はカラーなのですから、やはりカラー
写真こそが自然で当然というところです。
私がしばらく黒白でやってみたいというのは、本当のところは若かりし頃の黒白フイルム写真の
頃を思い出したい、というのがその牽引力になっているかと思ってます。
昔を思い出してみたい。そのころの写真の意味を再度、獲得したいというのがあるんです。

歳をとって、新しいことをするのではなく、むしろその逆を行ってみたいというところですかね。
そうすることで少しでも精神的に若返りたい、という願いもあるんじゃないかって感じています。
高齢者が、若い人に負けずに同様に新しいことをするというのも悪くはないんでしょうが、どうも
それは違うんじゃないかって感じるところがあります。
むしろ昔とった杵柄をもういちど奮いなおしてみたいというか、古いモノをもう一度、現代の新しい
技術で磨き直してみたいといったところでしょうか。
そういうのはマニュアルなオールドレンズをデジタル時代で使うというのもそうだろうと言えます。
最新のミラーレスカメラを買って、さらにミラーレスのレンズで使うというのは、それでは最新過ぎて、
そこには自分はどこにも居なくなるという気がします。

ところで、「村へ」のタイトルは、北井一夫氏の写真集のタイトルからとりました。氏は第1回木村
伊兵衛賞を受賞した写真家です。

彼岸花は黒白で撮りますと、レッドなどのフィルターを噛まさない限り、緑に溶けて分からなくなり
ます。(笑)

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不思議なオブジェとかつては現役で走っていた機関車の車体
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/385sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (187KB)
撮影日時 2023-09-24 23:11:23 +0900

1   スラム   2023/9/25 17:09

今月23・24日は栃木県立県北体育館で宇都宮ブレックスの天皇杯の
試合を観戦しましたが、観戦する前に体育館の近くの公園を
散歩しました。その公園では不思議な形をした金属製のオブジェが
建てられていたり、かつては現役で走っていたSL機関車の車体が
展示されていました。様々な見どころのある場所でもあります。

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雑文
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 3648x2432 (7.41MB)
撮影日時 2023-04-09 02:51:43 +0900

1   kusanagi   2023/9/24 19:46

私が今やっているモノクロ機による黒白写真は、かつての自分の黒白フィルム写真の継続版なんで
すが、もしかすれば今の時代では、それはスマホ写真になるんじゃないかなって感じるところがあり
ます。
つまり簡単で手間をかけない写真です。そして小さなレンズが少しあればよくて、お金もかけないやり
方ですね。

それで撮影はJPEGの800万画素くらいで撮ってます。そしてレンズはペンタックス純正ではなくて
シグマのレンズでやってます。その方が私のイメージする黒白写真になるからですね。
この撮影のレンズはフィルム時代もAFカメラが出た時代のレンズです。80年代のものでしょうか。
28-70ミリF3.5-5.6かな。数百円のジャンクレンズ。
さすがにこれはやりすぎかもしれません。普段は10年位前のデジタル時代のシグマを使っています。
そこらあたりがちょうどよくて、私の考える黒白写真にはペンタ純正レンズでは今ひとつで、どうやら
カラー写真と黒白写真とは使うレンズが違ってくるという感じです。これは過去のフイルム時代でも
感じたことがありました。

だいたいフイルム時代のトライXとかネオパンSSSのイメージが出ればいいかなって感じです。
ですので、普通の方がカラーで撮ってそれをアートの一環としてモノクロームにするやり方とは、その
写真文化がまるで違いますね。昔はカラーフイルムは高価すぎてモノクロで写真をするというわけで
したから。つまりコストの問題であったわけです。
デジタル時代ではカラーもモノクロも同コストですが、やはり手間が違ってきます。カラーではJPEGは
難しくRAW撮影となります。その点モノクロはJPEGでもいけるって感じですから。

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雑文
Exif情報
メーカー名 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
機種名 PENTAX K-3 Mark III Monochrome
ソフトウェア Capture One 6 Windows
レンズ
焦点距離 28mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/60sec.
絞り値 F6.3
露出補正値 +0.0
測光モード 中央重点測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2432x3648 (6.59MB)
撮影日時 2023-04-09 02:49:06 +0900

1   kusanagi   2023/9/24 19:45

なぜモノクロなのか、と問えば単純にモノクロ機を買ってしまったから。という答えしかでません。(笑)
手に入れた以上は使わなくても元が取れない。それだけの話ですね。
今から考えればこのカメラを買う必要はなかったと感じています。手持ちのフルサイズの数千万画素
のカメラをモノクロ化して使えば(JPEGで撮影です)、画質的にはこのペンタと変わらないからです。
厳密に言えば違います。しかしそんな細かいことを言っても始りませんしね。

このカメラをネットで調べるとけっこう中古が出てます。しかしプライスは新品と変わらないです。
おそらく興味本位で購入してモノにならなかったので手放したのでしょう。デジタルカラーは色や画質
を楽しむことができます。また各種レンズを使う楽しみもありますね。
しかしモノクロはそれがほとんどできません。それとモノクロ写真はイメージングが大事でして、自分
なりのモノクロイメージを持っていないと続けることができません。
幸いに私の場合は若い時期のモノクロフイルムの経験があったので、さほど苦慮せずに自分のイメージ
を構築できたと思っていますが、カラーから写真を始めた人には難しいでしょう。

そもそも黒白写真は清貧の写真だといえます。使うレンズはむしろ安物が良くて、写真を画像だとして
見るのではなくて、撮影する対象物への自分の関心こそが主体となります。被写体に対する関心や
思い入れがないと黒白写真は続けられないでしょう。

黒白写真をカッコイイとかそんな考えを持っている人が私の黒白写真を見るとがっかりするでしょう。
しかし黒白写真が珍しくて価値があるなんてことはないと私は考えています。スマホのように手軽に
撮影できること。それだけなんです。

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グライダーに空
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/512sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード 部分測光
ISO感度 250
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1333x2000 (1.12MB)
撮影日時 2023-09-24 22:51:49 +0900

1   シッポ座   2023/9/24 15:48

空撮に続きましてはグライダー〜♪
10代の頃管制官に憧れてたっけなあ
よい週末を!

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空撮
Exif情報
メーカー名 DJI
機種名 FC3170
ソフトウェア 10.05.18.07
レンズ
焦点距離 4.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/240sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 平均測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 8000x6000 (12.7MB)
撮影日時 2023-09-23 16:36:57 +0900

1   MT   2023/9/23 22:43

ドローンで撮影 2023/9/23/am7:26
 

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この青空を見たこども
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (3.69MB)
撮影日時 2023-09-17 21:51:57 +0900

1   シッポ座   2023/9/19 22:32

大人の目線、こどもの目線
こどもの目線からすればきっともっと大きな建物、囲いに見えたのだろうなって思います
ビチャビチャなタオルで額を拭い更に足を早めたのでした

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烏ヶ森公園の落ち着いた雰囲気のある池
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/132sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (189KB)
撮影日時 2023-09-17 23:29:30 +0900

1   スラム   2023/9/18 10:02

昨日は栃木県那須塩原市にある烏ヶ森公園という大きい公園に
行ってきました。美しい景色が存分に楽しめる公園でもあり、
池の景色も良かったです。落ち着いた雰囲気のある池でした。

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先住人
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 800
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 1667x2500 (4.03MB)
撮影日時 2023-09-17 22:01:43 +0900

1   シッポ座   2023/9/17 21:57

極個人ごとですが20年位前にある病院暮の女性へ写真送りたいから写真を始めました。その人に背を向けてしまうような写真は撮らないように、その人が居なかったらきっと写真続けてないだろうなと思ってます。写真で世界を変えられるまで思えませんが(いんな意味で本当のことは下まで降りてきませんし世中の雑音でかき消されてしまうこともあり)同世代であって当時にテレビで見たシーンに発砲音が鳴って通りに居た女性倒れて、それはジャーナリストの山本香さんでした。
通過ぎては写真をきちんと撮れませんしやぱり自分の足、目捉えて撮影すことが好きだなって思います。
社会性、、むづかしいですね、元気そうで何よりです。まだまだ暑い日が続くと言いますからご無理なさらずに読書、写真撮影と楽しんで下さい、コメントありがとうございます。

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雑文
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (3.05MB)
撮影日時 2023-09-18 01:41:19 +0900

1   kusanagi   2023/9/17 21:00

久しぶりの撮影です。まだまだ蒸し暑く、大汗をかきながら四国霊場のひとつを登って参りました。
このレンズ、本体はシグマの24-35ミリですが、レンズ先端にワイドコンバーター(キヤノン製、多分テレビ
カメラ用)を着けましたので、とにかく重いです。めちゃくちゃに重たいです。
レンズ中心以外は見事に流れてしまいますが、そこが面白くてこれからも使っていきたいと思ってます。
相変わらず変なレンズが好きで、重い機材を苦にしない、むしろ運動になってよいのだ、と考える
変態カメラマンをやってます。(笑)
フロントコンバーターレンズは重くなるのですが、F値が変わらないのが嬉しいです。

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雑文
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 70mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 2500
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (2.66MB)
撮影日時 2023-09-18 02:00:34 +0900

1   kusanagi   2023/9/17 20:59

こちらは素直にEF24-70です。このレンズはズームが伸び縮みするレンズなので重いワイコンを着ける
とレンズが壊れてしまいます。シグマはインナーフォーカスタイプなのでワイコン装着が可能です。

シッポ座さん、団地の撮影とは面白いものを見つけましたね。
高度成長期に多く作られたであろう各地の団地は、もう高齢者達の住処となっているようです。団地で
育ったであろう子どもたちはもうとっくに巣立ってしまい、残されたのはお年寄りばかりです。
入り口からみえる樹木が濃く、木々も大きく育ったようです。かつては子供たちが駆け抜けた玄関場は
今はひっそりとしているような。
時代と共に世の中も世界も変わります。その変化に合わせたカメラの眼でもって写真をやっていければ
面白いですね。

私も、ともすれば忘れがちになる写真の社会性。やはりこれを失っては写真は成り立ちません。
思い起こさせてくれたシッポ座さんに感謝です。

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雑文
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.3
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1250
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1365 (3.39MB)
撮影日時 2023-09-18 01:17:36 +0900

1   kusanagi   2023/9/17 20:57

【生命の起源】原子はなぜ“生命”になったのか|解明・宇宙の仕組み (ディスカバリーチャンネル)
https://www.youtube.com/watch?v=3Lx4Yu54FCg
この映像を見て大いに参考になることがあります。それは生命の発生自体は案外にありふれたことか
もしれませんが、その生命が持続し進化することは極めて難しいということです。
この映像でもその最大の難関は、多細胞生物への進化ですね。それと大気酸素の発生とはどうやら
深く結びついているようです。生物が酸素を利用できるようになれば飛躍的に進化は進むからです。

現在の地球上の生物(直接的には植物)は太陽の光エネルギーを利用しています。生命発生時は
そうではなかったようですね。この光のエネルギーを利用して我々人類も(植物を食らうことによって)
生きていられるわけです。
ごく最近ですが、人類文明も光エネルギーを直接に電気変換してエネルギーとして利用できるように
なりました。これは生物が葉緑素を発明して以来の大進化のひとつです。
狭い日本に居ては分かりませんが、この太陽光発電は生物の育たない砂漠地帯に設置することで
持続可能なエネルギーを得る最大の手段となりそうです。
それは本来砂漠地帯に無駄に注がれていた光エネルギーを利用するものですから、それを文明地帯
で利用しても、地球の総体的な熱エネルギー収支は変わらないわけです。
広大な砂漠の面積を覆う太陽光パネルの設置は、地球の気候や生態圏すら変えてしまうほどのものに
なるでしょう。
What If We Covered the Sahara With Solar Panels?
https://www.youtube.com/watch?v=62ASvupr8Zg&t=291s
サハラ砂漠全体をソーラーパネルで覆い尽くすと何が起こるのか?
https://gigazine.net/news/20210713-sahara-solar-panel/
サハラ砂漠で太陽光発電。実現すれば欧州で使用される電力7,000倍分をカバー、しかし問題も
https://ampmedia.jp/2020/03/24/sahara/

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雑文
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 5D Mark III
ソフトウェア Capture One 9 Windows
レンズ
焦点距離 24mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/128sec.
絞り値 F2.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 3200
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1365x2048 (3.42MB)
撮影日時 2023-09-18 01:15:49 +0900

1   kusanagi   2023/9/17 20:56

イーロン・マスクという人がいます。こんなに面白い人はなかなかいるものではありません。
変顔で写真に収まる人でも有名です。(笑)
イーロンのホロスコープはネットでは見つけることが出来ませんでしたが、彼は南半球の生まれなので
各惑星のサインの意味がダブルになるのが要注意な点です。
太陽は蟹座、月は乙女座、火星は水瓶座ですが、同時に山羊座・魚座・獅子座でもあるようです。
そしておそらくアセンダントは、獅子座か水瓶座というのが順当だろうと考えられます。

イーロン・マスクのスペースXは実にユニークですが、使っている技術は既に出来上がっているもので
して、それを現代風にアレンジして、ローコスト化、大量生産化して現実味を持たせています。
彼の目標は火星に人類を送り込むこと。まるで少年のような夢を語りますが分かりやすくて良いですね。
きっと火星には到達できるでしょう。しかし火星に住み続けるには現代の技術では難しそうです。
しかしスペースXの作る大型ロケットは太陽系の探索には革命をもたらすことは間違いのないところです。

こういう面白い人物が世に出てくるのがアメリカというものです。
50年前、人類は月に到達しましたが、私としてはあまり面白いものとは考えませんでした。なぜならば
使っているロケットがICBMの大型版でして、私が子供の頃に絵本で見たロケットの姿とは違っていた
からです。ところがスペースXのロケットは翼が着いていて、絵本で見たロケットとそっくり。そして何度で
も燃料を給油すれば再び飛び続けることができる。そもそも宇宙ロケットとはそういうものでしょう。
とにかくイーロン・マスクは分かりやすくて良いのです。(笑) 

人類が宇宙に関心をもつのは、やはり時期というものがあって、巨大惑星が射手座から魚座の間に
留まる期間がそうです。特に土星が重要ですかね。かつてのスプートニクやガガーリン・アポロ計画も
そうでした。I国際宇宙ステーションISS計画もそうでした。今回も土星や木星がそういう位置にいたため
宇宙への関心が出ていますが、現在もやがて数年後には良い位置に惑星がいなくなりますのでブーム
は下火になるでしょう。
果たして今回の時期に火星まで行けるのかどうか。あやしいところですが、とりあえずは月にまで
行ったところで計画は頓挫してしまう可能性は高いです。しかしそれからも地道な惑星探求等は続くと
思われますから、私としてはスペースXの大型ロケットを使ってこの太陽系を探求するプロジェクトの方に
関心があります。
イーロンマスクとスペースXの最大の功労はその革新的なロケットにあるように思います。持続可能な
宇宙探査がこれからも可能になります。

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団地の中にある腰掛け
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/332sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2500x1667 (2.83MB)
撮影日時 2023-09-17 21:56:57 +0900

1   シッポ座   2023/9/17 16:30

何故にか目的をもって団地を訪れていました。
ふと遠目に見る団地の存在に妙に気持ちが向かっていたのを思い出して2時間ほど暑いなかを歩いてました。
出掛けてみないとわからないことはもっといっぱいあるんでしょうね。
写真一枚だけでは伝えられませんがちょっとした公園のようにも思えて時間の経過とともに見える景色が変わるのと同じように今見えてる世界だけではない見えてない世界はちゃんとあるんだなっと。

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流し鳥
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/4sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 160
ホワイトバランス マニュアル
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.6MB)
撮影日時 2023-09-16 14:41:42 +0900

1   シッポ座   2023/9/16 06:17

鉄橋に登って朝日を撮った!
本当は別の場所からと思ってたのですが早起きできず諦めまして、朝日もさほど登らずに通りすがったベンツを流し撮りしました。おはようございました。

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土手から見えた秋色の水田の景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1113sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (115KB)
撮影日時 2023-09-12 23:55:10 +0900

1   スラム   2023/9/12 18:26

地元の土手の道から見えた水田地帯の景色です。
秋晴れと秋色の田んぼの組み合わせは凄く良いですし、
のどかな郊外の景色はいつ見ても心が落ち着きます。

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雑文
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/125sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1368 (1.86MB)
撮影日時 2014-03-11 00:40:34 +0900

1   kusanagi   2023/9/10 16:22

今年の異様な猛暑も、少しは柔らぎつつあるかなって感じですね。
それにしても今年の夏は大変な暑さでした。この猛暑、占星術ではどうでるのか?と、研究中なの
すが、難しいですね。猛暑も冷夏も紙一重というところがありそうです。ただ1年で1星座を運行する
木星がカギを握っているのは間違いがないと考えています。
そしてこの夏、木星は牡牛座で天王星と合しています。牡牛座の守護星は金星です。この金星と
いうのは見かけはキラキラと輝いて綺麗ですけど、天文学的には灼熱地獄の星です。そういう金星
地獄の有り様を少しばかり彷彿とさせてくれた夏でした。(笑)

今年はスーパーエルニーニョが発生しましたので、来年か再来年は冷夏の可能性があります。
とにかく今年ほどの暑い夏はそんなに連続して続くものではないと思っています。そうは言っても
上下動の波を繰り返しながら、グラフは段々と右肩上がりになっているのは事実です。
人類の文明がもたらす総熱量がその大元になっているというのは確かだろうと言えますし、これは
世界中が豊かになればなるほど人為的な温暖化は進むものです。CO2を減らせばストップが掛かる
というような単純なものではありません。
石炭石油ガスやウランなどの地下に眠っていたエネルギーを解き放てば熱エネルギー保存の法則
だけで、気温や海水温が暑くなるのは道理です。しかし地下資源なくして文明は成り立ち行きません。
風水力と太陽光だけでは今の文明を維持することは到底不可能ですから。

長い眼で見れば文明の温暖化は高緯度地域側に有利です。ロシア・カナダ・北欧とかです。温暖化
は全ての地域で悪くなるというものてもないわけですが、急速な温暖化は凍土の崩壊など困った
ことも多いのです。
しかし一方で寒冷化が進むという見方もあるようです。プチ氷河期ですね。太陽活動が弱まれば
地球は太陽磁場の恩恵が得られなくて銀河から降り注ぐ宇宙線による雲の発生頻度が高くなり、
結果として寒冷化するという理屈だそうです。しかし現実は文明活動による温暖化が勝っていると
いう感じです。

CO2の増加は悪いことばかりではなく農業生産の増加をもたらします。人類にとって一番大事なの
は食料です。カロリーベースの穀物です。もうひとつは水資源です。そして忘れがちですが豊かな
農業生産をもたらす土壌です。人類を食わせているのは結局のところ、資源としての土壌と農業水
なのです。
ロシアがウクライナに攻め込んだその理由の最も大きなものはチェルノープルの黒土という土壌の
獲得だろうと私は思っています。
四国に引き篭もりの私ですが、たまに県外へ旅行に行くのは、農業にとって大切な土壌と水を見て
みたいからなんですね。それは私のライフワークのようなものです。

「うちの郷土料理 農水省」
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/index.html
例えは栃木県は、
https://www.maff.go.jp/j/keikaku/syokubunka/k_ryouri/search_menu/area/tochigi.html
クリックすると各料理の詳しい説明と大きな写真も得られます。
トップ写真の中禅寺湖は観光地として有名ですが、私はそんなものには関心はなくて、本当に大事
なのは栃木の豊かな山野と農耕地です。そしてその農作物や河川から採れる魚などの料理は興味
深いのです。

耳うどん、とっても可愛くて食べてみたいですね。干瓢料理はさすがに多いです。内陸県なので魚料理
には工夫が多くて感心しています。どじょう汁はこちら香川にもあります。
「ちたけ」きのこは珍しいですが美味そうです。かてそば、とは面白い食べ方です。ソバだけより美味い
と思います。うどん料理が多いのは米と麦の二毛作なんでしょうね。
個別料理を読み進めていくうちに栃木の農耕地や自然環境が垣間見えて、このサイト、なかなか為に
なるのです。
ところでこういう料理の写真は良いですね。料理写真は難しいのですが、このサイトの写真はプロが
撮っているという感じです。郷土料理はカラフルで美しく、見たことがないものがいっぱいです。
郷土料理はその地方に行かなければ食べられないものです。県外旅行の楽しみのひとつですね。

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水田沿いを通る道路のある景色
Exif情報
メーカー名 KYOCERA
機種名 KYV41
ソフトウェア 3.140BE
レンズ
焦点距離 3.5mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/1428sec.
絞り値 F2.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 50
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 640x480 (122KB)
撮影日時 2023-09-05 23:51:02 +0900

1   スラム   2023/9/5 22:10

私の地元は街から少しでも離れると田畑が多い景色が拝めるという
「地元あるある」があったりしますが、水田とその近くを通る道路の
組み合わせの景色は落ち着きます。稲穂の色は秋らしいと思われる
色ですが、気温はまだ真夏が続いています。彼岸ぐらいまで続きそう!?

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雑文
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α7S
ソフトウェア Capture One 8 Windows
レンズ
焦点距離 35mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/100sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.3
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 2048x1368 (2.48MB)
撮影日時 2014-03-11 00:17:10 +0900

1   kusanagi   2023/9/3 21:01

日航機事故に関する青山透子氏の一連の著作をほぼ読み終えました。
ノンフィクション作家であるわけですが、その調査力のさることながら文章が文学的にも名文です。
氏の著作を読まれた方は多いだろうと思いますが、その内容が凄くて、おそらく95%の方は理解する
ことができないだろうと感じました。
私の実直な感想としては、これは戦争の形態であるということ。また戦争や軍隊というものはこういう
ものであるということです。今で言うところの情報戦であり超限戦のようなものが過去の日本にもあった
ということでしょう。過去の歴史を振り返って見てもこういうのはざらにあるわけです。
しかしそれと歴史の真実の追及とは異なります。隠蔽された真実を明らかにするのが歴史の使命とも
言えます。いつかはきっと真実が明らかにされるだろうと信じます。

日航機事故だけでなく、多くの方々は全てに於いて本当の真実というものを知ることができません。
人々が信じているのは単に他者から意図的に集団的に教え込まれたことだけです。自分の力で獲得した
もの、つまり自意識とも言えるべきものは殆どないというのが現実です。
人工知能の発達の根本は、半導体の高度化と深く結びついています。おそらく物としての半導体技術
の発展と共に、半ば自動的に人工知能は形成されていくのだという気がしています。やがては半導体は
自意識すら獲得していくだろうとも思います。
しかし意識の下に無意識があるように意識の上にも無意識の海があります。そういう意味では意識とは
可視光線のバンド域のようなものなのかも知れません。見えている帯域は狭くて、それが見えても見え
なくてもさほどの違いはないのではないかということです。
人々の95%の人達が自己意識ではなく集合的な無意識に生きていたとしても、それが本来の自然の
姿であるのだということになりそうです。

ここからは敢えての奇妙な文脈の連想になりますが、我々が行っている写真とはその可視光線を利用
しています。赤外線や紫外線やエックス線、電子線の写真もありますが特殊なものです。私としては
その可視光線の写真をいうものを、自らの意識の発現であると思いたいのですが、果たしてそうなって
いるのかどうか、怪しいところがあります。
改めて自分自身の意識とは。可視光線たる写真の意味とは。と、問いかけてみたくなります。こごては、
つまり、意識≒可視光線≒写真だとしているわけですが、これは新たな小さな問いかけに過ぎません。

95%の人達が日航機事故を理解できないだろうというのは彼我の半導体の性能がそこまで達していな
いからとするのはいささか早計かも知れませんがやはり理解しやすいことです。
それはカメラの性能にも言えて、とにかく高画素高感度高画質の高情報高機能の高性能なカメラを追い
求めてきたのは、その基本に写真画像の意識化への、自動的進化というものがあるような気がしてい
ます。カメラのセンサーというのもこれもまた半導体のひとつなのですから。

ところでスラムさんが面白い投稿を続けておられます。投稿画像は一律640x480 (206KB)ですね。
これはごく初期のコンデジのレベルです。この写真を見るには大変な想像力と蓄えた知識が必要です。
この小さな画像を見るには手順があって、まず画像をダウンロードしてから、ピクセル等倍以上に拡大を
して、画像を大きくモニターに表示して鑑賞することです。ジャギーが目立つ写真となりますが、これで
十分に写真となるかと思います。
そうして見ると美しい栃木の田舎風景が眼前に広がることになります。そこから個人の想像力と知識で
もって意識内写真として鑑賞することになります。
現時点の技術でもって可能かどうかは分かりませんが、AIでピクセル水増しのAI補完処理ができれば
よりリアルな写真となることでしょう。しかしそれを人間の意識でやることに意義があります。
とにかくスラムさんの写真は多くの人達が陥りがちな模倣と装いの写真ではないようです。

写真は見せる技術でもありますが、それと同時に意識的に見ようとする技術でもあります。見ようとする
能力が乏しければ写真は上手くいきません。認知力認識力は写真の始まりというわけです。
カメラの高性能化は見せる技術だけでなく、本当は見る技術にも向かわなければならないわけですが、
案外にそれが疎かになっているように思えます。というよりも、もう人間の視力を軽く超えてしまっていて
数千万画素のカメラ写真画像を見るのが辛くなっています。年齢のせい、というのも大きくありますね。

青山透子氏の検証の中で、私にはどうしても腑に落ちない部分があります。
それは日航機の機長の判断です。操縦が利かなくなってそれでも飛び続けて、その途中に横田基地に
着陸するという選択がありました。実際に横田方面に方向を一時的に向いている軌跡があります。
しかしなぜか方向転換をして北方(山岳地帯)へ向いて飛んでいったわけです。北へ向えば山に激突
するしか選択はありませんね。これが私には理解ができません。
追従しているファントム機に撃墜するぞと脅されたから?というようなことを匂わせる部分がありました。
しかし本当に自衛隊機が民間機を撃墜できるはずがありません。ロシアじゃあるまいし。
撃てるなら撃ってみろ、と考えるのが普通です。もちろんミサイルを撃たれたら100%全員死亡ですが、
そんなことができるはずがないとして横田へ強制着陸をするのが、500名もの人命を預かっている機長
の正しい判断であるわけです。
もしも本当に脅しに屈服して山岳に激突して自滅する道を選んだのなら、その機長の責任は極めて
重大です。しかし横田へ降りようとしても全く操縦が利かなかったのなら、それは機長の責任ではあり
ません。垂直尾翼の7割を失えばどこへ飛んでいくのかわからない、というのが本当だろうと思います。

関東平野は広大です。もし瀬戸内の海が干上がれば関東平野に匹敵する平野が生まれますが、感覚
として群馬や栃木から東京都心までは、香川から大阪市までの距離がありそうですね。
関東平野は元々は海だったのですが、周辺の山岳からの土壌流失でもって平野が生まれました。
ちょうどお椀のような縁のある形の海だったので土砂が太平洋に流れ出されずに済み、関東平野が
生まれたそうです。

東京、江戸を造ったのは徳川幕府です。河川を付け替えてまでの大工事で江戸を日本の中心地とした
わけですが、その遺産でもって今も将来も東京は日本の首都であり続けるでしょう。
しかし関東南部は定期的に地震が発生するという弱点を持っています。100年前の関東大震災では
10万人の死者がでましたが、当時の木造家屋の大火災が起きたからですね。木造家屋が密集すれば
放火ですら大火災が起きる場合があります。
しかし現在はそれは克服されています。同程度の震災が起きたとしても被害は少ないでしょう。
問題は核爆発が都心で起きた場合がどうなるのか、ということです。地下シェルターは?と言うこと。
だふん何も考えていないでしょう。

東京に核爆発が起きた場合、その後背地である群馬栃木茨城の重要性が増します。膨大な避難民が
発生します。負傷者も。それを収容する責務に追われるでしょう。最近の核ミサイルは多弾頭ですから、
東京川崎横浜千葉埼玉などは一瞬にして壊滅すると考えるべきです。
東京の繁栄は考えてみればひと時のものではないですか。と同時に日本は何度も焼け野原らなりなが
も復活した歴史をもっています。きっと次回も大丈夫だろうという考えが日本人の中にあるのだろうと
思います。死を恐れない国民性ですかね。
そういうことでは東京は不死鳥のようなものかもしれません。

航空機事故はネットで多数のケースを見ることができます。解決できていない事故も多数存在します。
日航機事故のそのひとつです。都心の羽田から大阪の伊丹まで。高度に人工的に集積された都会
から都会への航空便でした。都心都会の繁栄というものは人為的でひと時のものです。死を恐れない
人達がつくりあげた繁栄のひとコマという気がするのは私だけでしょうか。
旅客航空機というのは成層圏を飛行します。エベレスト山よりも高い高度です。その気圧は?気温は?
そして人間の感覚を超えた亜音速での飛行。
自分としてはそんな航空機に乗りたいとはちっとも思いません。都心都会に住みたいとも思いません。
田舎で住んで一生を終えるのが最高です。落ちてきた飛行機があれば上野村の人達のように全力で
対処してあげますが、違和感はどうしても付きまといます。

日航機墜落事故。読んで見てどうしてもぬぐえないのが、この違和感の感覚です。自分とは別の世界
のように思えるんですね。たしかに作者の言っていることは真実だろうと思ってます。ほぼ間違いの
ない事実に迫っていると考えてます。
東日本大震災の悲劇、例えば大川小学校などには関心を寄せ、どうしても現地に行きたくなって震災
の随分後ですが実際に行って参りました。しかし日航機の墜落した現地に行きたいか?、写真を撮って
みたいかとなると、どうもそういう気は私には起きそうにありません。

要するに田舎と都会とは大きな乖離があるように思えます。だいたい都会には緑がない。自然が消滅
している。そういうところにカメラを向ける気が起きません。すべては人為的な約束事で出来上がって
いる。自然の法則下にはない。私にはそういうものが心底は信じられないのです。
これは私の身体的な感覚ですから変えることができないものです。地方の田舎に生まれ育った人間
というのはそういうものではないですかね。野良猫がどうしても人間に対して気を許さないのと同じ
です。飼い猫だとそうではないのですが。変な例えだけどこれが一番しっくりとくるかな。(笑)

占星術は人為的なものだと思う人が多いかも知れませんが、実は大自然の法則です。太陽系宇宙の
法則なんですね。この占星術が私の頭の中の中心に常に存在しています。
日航123便墜落事故
1985年8月12日18時00分発予定 羽田発
実際は12分遅れての出発でした。西の空に獅子座火星が沈むその時刻でした。
参考までに書くと
全日空58便 雫石自衛隊機衝突事故は
1971年7月30日12時45分発予定 千歳発
実際は45分遅れでしたが、出発予定時刻には天底に水瓶座火星が。

太陽とか火星が、獅子座や水瓶座の時、加えて出発予定時刻のASC/DSC/MC/ICに火星が位置する
とその航空便は危険なんです。苛烈な偶然が作用する可能性が高いのです。
航空便は予めその出発時刻がわかっています。危ういな、と思えば乗らないことです。
こういう航空機事故の研究をしていて、青山透子氏の著作に出会ったわけです。

2   スラム   2023/9/4 19:05

こんばんわ。スラムでございます。
私の写真をお褒めいただき、ありがとうございます。
少しでも街を離れると田畑や川などの豊かな緑が多いところが
地元の特徴(私の地元あるある)でありますが、
こういった景色を見ると心が落ち着きますし、
大好きな景色となってしまったわけです。

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焼け
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1Ds Mark III
ソフトウェア GIMP 2.10.32
レンズ
焦点距離 0.0mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/64sec.
絞り値
露出補正値 +0.0
測光モード スポット測光
ISO感度 400
ホワイトバランス 色温度直接設定
フラッシュ なし
サイズ 2000x1333 (1.95MB)
撮影日時 2023-09-04 03:18:49 +0900

1   シッポ座   2023/9/3 18:37

明日からはどんより曇り空or雨ですね
こちら関東は焼けてます

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