◆冬の動物園から-33
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2800UX
ソフトウェア Photoshop Album Starter Edition 3.2
レンズ
焦点距離 20mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/50sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.3
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1600x1200 (1,826KB)
撮影日時 2009-01-26 14:14:40 +0900

1   gokuu   2009/2/27 14:29

seichan様 こんにちは〜〜
これはユキヒョウですか。チータと言えば草原の動物と思っていました
高山にも生息しているのですね。敷物などに重宝され高く売れるので
密漁が絶えないのは残念ですね。

2   Hiroshi Nozawa   2009/2/27 14:52

今日は

 ユキヒョウですか、TVで何度か見たことがある程度です。
猫の仲間とはトテモ思えない大きく野性味十分ですね。
手足、尻尾が少しぐらいぶれてた方が躍動感がでて良いです。

3   Seichan   2009/2/27 13:05

これは「ユキヒョウ(雪豹)」(ネコ目・ネコ科)。中
央アジアのチベット、カシミール、ヒマラヤ山脈などの
高原や山岳地帯に生息する珍しい動物。全身は灰白色の
長い密生した毛に覆われ、黒い斑紋や縞模様があります。
夏は森林限界の標高6000m付近で生活、冬は2000mほどの
森林地帯まで降りてくるとのこと。岩山の斜面では、太
く長い尾で巧みにバランスをとりながら軽々と動き、ア
イベックスなどの獲物を仕留めるそうです。密猟で数が
減ったため絶滅危惧種に指定、保護されています。なお
飼育舎の汚れたガラス越しに、動き回っているところを
撮りましたので、お見苦しい点はご容赦ください。

4   Seichan   2009/2/27 15:23

gokuu 様 こんにちは。
早速ありがとうございます。草原を疾走するチーター(ネ
コ科)に姿が似ていますが、太く長い尾が独特ですね。
速さはかなわないと思いますが、時には岩の急斜面を15
mもジャンプすることがあるそうですよ。毛皮はヒョウ
の仲間でも希少価値で乱獲され、1960年代には1000頭ま
で減ったとのこと。現在は保護のおかげで、5000頭ほど
に回復しているようです。

5   Seichan   2009/2/27 15:35

Hiroshi Nozawa 様 こんにちは。
毎度ありがとうございます。ネコの仲間とは思えない大
きさですね。胴長100〜130cm、尾長80〜100cm、体重23
〜75kgmもあるそうです。ブレで動きが感じられるとは
皮肉なことですね(苦笑)。

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