昨年撮影したものですいませんが、ずっとお蔵入りさせてた写真引っ張り出
させて頂きます。ハワイのカネオヘ海軍基地で行われたエアショーで
１４年振りにハワイの皆さんに曲芸を披露した時のブルーエンジェルスの
飛行風景です。これを撮れたのは単に気合入れてEOS-20Dを現地でクレジット
購入して臨んだおかげです。買ってて良かったなーと今つくづく・・・

風薫る５月。最近の気候の良さにふとこの時の事を思い出したのでした。

きれいですね、なんでこんなにピタっと撮れるんですか！？。

殆ど20Dとレンズの性能のおかげですが、コツはと問われると
20Dで言えばマルチコントローラー使って焦点を機体から外さ
ない事ですね。その為には近い方の機体にシャッター切りたい
ポイントの前からフォーカス合わせ続けておく事です。
ずっと合わせておけば最近のAFは賢いので動体予測でピント
合わせてくれますよ。ブレは流しの速度を動きに合わせる
というのは言うまでも無いですけど私の経験から言うと
キャノンのISなら一般的に流し撮りに向いていると言われて
いる手ブレ補正2よりも1の方が流し方次第では良い結果に
なる時があります。これも手ブレ補正1で撮ったモノです。
連写速度は20Dの5コマ／秒が下限値ですね。AF性能も
中級機という事を考えれば満足出来ます。欲を言えばD2Hが
欲しいところですが、マルチコントローラーの操作性の良さ
考えれば20Dの方が構図びっしり決めるのにはいいかも知れない
っす。

いやぁ、本当にきれいに撮れていますねぇ、、
20Dの性能もかなりアップしているようで、、、〜♪