押し寄せた藤の花びらが流れに乗って旅立って行きます。
２部構成の第１部です。

ふじの花ですか、まだ桜があるんだな・・とおもいました。
ちりゆくものは、哀れな風情がありますね。

藤の花が散って花びらが水面を流れて行くさまは、何と言うんでしょうね
花筏としてもおかしくない情景ですよね、藤棚の下に疏水が流れているという
格好のロケですね。

こちらもお見事ですね。
どうしてこういうロケーションに出会えるのか不思議なくらい素晴らしいです。
手前の映り込みが、周りの風景を想像させてくれますね。

コメントありがとうございます。

笑休さん
塵のように小さい花びらも貯まればこんな状況になります。
トーンカーブのグリーンをほんの少し下げると藤紫が強調されます。やり過ぎはいけませんが…

GGさん
もともと人口の水路ですから風情を出すのに苦労します。
桜だといろんな言い方があるでしょうが藤はなんなんでしょうね。

makotoさん
日本有数の藤棚と謳われてますがこの水路は２００mもないので切り取りに頭を使います。
ゴミも随分落ちてますからそれも避けて…ロケ場所がどんどん少なくなります。
映り込みの藤棚にもう少し西日が当たってましたが少し弱くなってしまいました。