メーカー名 | NIKON CORPORATION |
機種名 | D7100 |
ソフトウェア | ViewNX 2.7 W |
レンズ | 18-55mm F3.5-5.6 |
焦点距離 | 18mm |
露出制御モード | 絞り優先 |
シャッタースピード | 1/125sec. |
絞り値 | F8.0 |
露出補正値 | +0.0 |
測光モード | 分割測光 |
ISO感度 | 400 |
ホワイトバランス | オート |
フラッシュ | なし |
サイズ | 2000x1333 (1,861KB) |
撮影日時 | 2013-06-28 05:45:57 +0900 |
調布のみ さん、こんばんは。
以前遠景で見せていただいた堰ですね。
豪快な水音が聞こえてきそうです。
このところの降水で水量も豊富です。
可動堰は2段になっていて、上段部が上下して流量調節しています。
台風や集中豪雨時は下降して1段になります。
手前は魚遡上用の水路で対岸にも同じものがあります。
>魚遡上用の水路
長野県の飯山市あたりに「西大滝ダム」というそこそこ巨大なダムがあり、そこにも魚道が設けられているのですが、このダムができて以降、長野県でのサケの遡上が全く見られなくなってしまった、というエピソードを思い出しました。
でも、このくらいなら魚も飛び越えて遡れそうですね。治水と自然・生態系保護のバランスとりの難しさを感じます。(私は「人が生きているという事実がある以上、安全あっての自然」派なので、ダム建設はやむを得ない面が多々あるとは思っていますけどね。)
2段を流れ落ちる過程で白く泡立つ水の表情が気持ちいいですねぇ。この季節にこのこの光景をみると、「花火大会の季節も近いな~」なんて思います。梅雨時・曇り天気というシチュエーションもあり、いろんな風情が連想されるお写真ですねぇ。幅員も圧巻です。
プゥさん、おはようございます。
魚遡上用の水路、河川工事に伴いここも改修されました。
というのもプゥさんのお話にもあったように従来の水路では魚の遡上が不十な面があったようで、
階段の形状を変更し、改修後には遡上状況の調査もしていました。
治水と自然・生態系保護のバランスをどう取るかは難しい問題ですね。
今回の河川工事で中州が4つ消失しましたが、生態系への影響は確実にあるかと・・・
住民からの声もあってか護岸の一部を土砂で埋め立て、葦を植えることになったようです。
Ekioさん、おはようございます。
対岸まで500~600m、落差数m、結構な水音を響かせています。
こけれからの季節は涼しげで、散歩の途中に休憩している人も多いです。