此花も、猪よけのスチールメッシュと、削られた岩肌との間のトテモ狭い場所に咲いています。
画像の背景に写っているシダ類は、後ろの岩山から生えています。
ツルリンドウと同じ場所から三脚で撮りました。

Nozawaさん、こんにちは～。
秋の花が続々と・・・独特の形が美しくも魅力的、後方の蕾がまたいいですね～。

調布のみさん、今日は。
　このたび撮ったのはこの二つです。
沢山虫にかじられていてもお元気で大きな花が咲いています。
環境が適しているのか今年も大きな色合いの良い花が咲きました。
後、色々探しているのですがもう少し涼しくなりますと咲いてくるかもしれません。

雨の日なのでしょうか、瑞々しさが、花からも、背景のシダからも感じられますね。深い被写界深度でシダをしっかり描写しているのが効いていると思います。
葉の虫食いも、鑑賞用の花であれば気になるかもしれませんが、このシチュエーションではむしろ山深さと花の美しさのコントラストを表現しているようで効果的であるように思いました。花の希少感が伝わってくるようです。

プゥさん、今晩は。
　撮影した午前中は晴れ、午後は雲が多くなりました。
深い岩山を削って作った道路なので晴れていても鬱蒼と暗くて日はあたりません。
　土地の広い其方の方では信じられない奥地かもしれませんね。
生育場所がヤマジノホトトギスに適しているのかトテモ良い花が咲いています。

Nozawaさん、こんばんは。
後にあるのが蕾ですか、この造形、どのように蕾から作られるのか興味深いです。

Ekioさん、お早うございます。
　蕾の中にさなぎの時の蝶の羽の様に折りたたまれて格納されていると思いますが、
村の奥から更に山裾の入った鬱蒼とした場所なので咲きはじめる夜中から早朝にかけて私などが行く様な所ではありません。
猪の住処の近くです。

Booth-Kさん、今日は。
　ヤマジノホトトギスの咲いているスチールメッシュの所と削った岩山は、
人が入れるか入れないか位の狭い幅の場所なので100mmマクロでも
之くらいしかぼかせませんでした。

しっとりと、独特の形状の花が印象的。シダのボケが一味添えていますね。

形、色合いが独特の花ですね。緑に映えてくっきりと鮮明な写りがすてきです。

CAPAさん、今晩は。
　此処の岩山を削って作った奥に入る険しい道路は居心地がよいのか色合いの良いヤマジノホトトギスが咲きました。
野生の花にとって良い居心地なのでしょうね。