三春町では、おそらく滝桜に次ぐ有名な桜です。
樹齢470年
撮影ポイントがお墓の間だったりと限られるので構図は難しいです。

４７０年ですか。気の遠くなるような年月ですね。手前のソメイヨシノだってそれなりに年月を経たもののように見えますが、それさえ若造扱いするような威厳に満ちています。色の違いもこれほどにあるんですねぇ。
枝垂れは、松本安曇野もそうですが、古人の風情がそうさせるのか、お墓とセットであることが多いですよね。特に安曇野では足もとまで写し込める枝垂れの少ないこと少ないこと。
それでもこちらのお写真は７０ミリでソメイヨシノ・寺の屋根・古桜と見事に圧縮させて三つ巴に配置されており、流石の構図だと思います。

470年前って、感覚がよく分からんなと、1544年はと調べてみたら天文13年、安土桃山時代の前の、戦国時代。ますます感覚的に分からないほど前から生きていると思うと、ものすごい事です。見事な枝垂れっぷり、風格がありますね。

>限られるので構図は難しいです。
左側が切れているあたりでしょうか・・？
屋根をもう少し覆っても下の桜がもう少し右に寄って
全景が入れれたら完璧かもですね。
この構図で十分、三角形をなす、安定した絵になっていると思いますが。

素晴らしく長寿な桜がこのように健在で
豊かな花を咲かせている。その最盛期の姿の柔らかさに感嘆します。
細部まで細密にピントが行き渡った描写、とても心地よいです。

MacもG3さん、こんばんは。
立派鍋に枝垂桜ですね。
歴史の重みを感じます。
しかし見事な桜ですね、
福島県に住みながら知りませんでした(^^;

変換ミスです、申し訳ございません。
×：立派鍋に枝垂桜ですね
○：立派な紅枝垂桜ですね
です。

MacもG3さん、おはようございます。
これは見事なしだれ桜ですね。
美しさを競い合うような手前の桜との組み合わせが圧巻です。

見事な枝垂れ桜、ソメイヨシノと寺の屋根を従えて・・・
対比とボリューム満点、見応えのある構成です。

豪華絢爛な桜の競演、お寺の屋根が良い構成ですね。

MacもG3さん、今日は。
　濃い色の枝垂桜と、淡い色の普通の桜の撮り合わせが美しいです。
良い位置に二つ並んで咲いていますね。

コメントありがとうございます。
構図的にどうかなぁと思いつつ他に良いのがなっかたので投稿させてもらいました。手前の白い桜の下には、工事予告のデッカイ看板があってこれ以上どうにもなりませんでした。