6月の森は、新緑が太陽の光を浴びてさらに生い茂り、緑を濃くしてゆく季節です。
多くの木々は花を終え、実が出来始める時期でもあります。

”ネジキ”　という樹高３メートル程の灌木に、白い米粒のような花がぶら下がっていました。
ドウダンツツジと近縁のツツジ科です。

本当に、最近の緑は輝きを感じます。木に咲く花って、何かいいですよね。

masaさん　こんばんは。
ちょっと濃い緑の木立ちの中、
部分的に陽が当たって白く輝く様な、小さな花が独特ですね。
”森のシャンデリア”なんて別名付けたいです。
でもネットで調べたら結構な毒も持っているとか・・
綺麗な物には毒がある・・なるほどです。

masaさん、こんにちは。
この時期、緑も綺麗ですが実や花も元気に育つ時期ですよね。
光と影が入り混じり綺麗な緑が引き立ちます。

Booth-K さん
山渓ハンディ図鑑の第３巻～ ５巻が「樹に咲く花」です。
当たり前のことあんですが、あらゆる樹には花が咲くんですよね、
目立たない花が多いけど。
森歩きの楽しみです。

ペン太さん
”森のシャンデリア”・・・いいですねぇ。いただきです。クローズアップするとほんとにシャンデリアみたいです。

Ekioさん
緑にもさまざまな色がありますね。どれも目を労わってくれます。
心も労わってくれます。

木漏れ日が差した部分の、透き通るような白が綺麗ですね。
その上を横切っている枝もなにげにいい仕事をしているように感じました。

ポゥさん、ありがとうございます。
尾根道を歩いていました。たまたま太陽に向かって歩いていたので逆光に輝くシーンが目に入ったのです。
逆コースの順光だったら、おそらく気にも留めずに通り過ぎたことでしょう。