コウノトリ舞う里
Exif情報
メーカー名 SONY
機種名 α580
ソフトウェア DSLR-A580 v1.11
レンズ SIGMA 50-500mm F4-6.3
焦点距離 230mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/1000sec.
絞り値 F10
露出補正値 -0.7
測光モード 中央重点測光
ISO感度 100
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 4342x3253 (2,826KB)
撮影日時 2014-08-29 11:35:46 +0900

1   スカイハイ@Portugal   2014/9/6 01:02

夏休みをとってポルトガル南部に行ってきました。
春にギリシャに行って写真もいっぱい投稿したので、旅行ばかりしているように思われそうですが、仕事以外での海外旅行は滅多にないことです。
勿体無いことですが、先立つものがないとおいそれとは行けません。

White Stork = Ciconia ciconia = シュバシコウ = 朱嘴鸛
和名は「赤いクチバシのコウノトリ」の意味、とあります。
漢字をよく見ればわかることですが。

1日目、海岸を歩いていると、遠くに大きな鳥がいて、ん?コウノトリ??と思ったんですが、
2日目、自然保護区に行くと、やっぱりいました、干潟で餌を探しているようでした。
この写真はその後飛び立ったところを狙ったものですが、運よくピントが合いました。
3日目以降、街の高い電柱の天辺に大きな鳥の巣があるのをよく見かけましたが、そこにこのコウノトリがいるのを一度だけ見かけました。
まるで人々の子づくりを見守っているかのようでした。
日本では一度絶滅してしまい、現在は兵庫県豊岡市で人工繁殖・放鳥が試みられている状況のようですから、少子化も致し方ない???

2   花鳥風月   2014/9/6 07:54

コウノトリ 黒い風切り 秋の空

3   taketyh1040   2014/9/6 09:24

コウノトリが飛んでいる街、憧れますね〜。
直に見られるだけでも凄いのに、飛翔姿を撮れるのは羨ましいです。

4   調布のみ   2014/9/6 15:20

嘴の赤いコウノトリなんですね~。それにしても悠然と飛ぶ姿は貫禄があります。
背景の自然もどことなく日本とは違った趣です。

5   Ekio   2014/9/6 17:14

スカイハイさん、こんばんは。
悠然と飛ぶコウノトリの飛翔姿、カッコイイですねぇ。
嘴と足先のピンクのポイントが決まってます。

6   oaz   2014/9/6 18:36

スカイハイさん、今日は。
 コウノトリの写真を拝見するのははじめての様な気がします。
日本の豊岡辺りで放鳥されたコウノトリのテレビの放映が近いので以前に見たような記憶が有りますが大人になったばかりの雛だったような。
滅多に見られません。

7   スカイハイ@Portugal   2014/9/6 20:47

みなさん、コメントありがとうございます。
これはParque Natural da Ria Formosa(リア・フォーモサ?)という広大な自然公園内になりますが、
ポルトガル南部の海岸線は自然公園に指定されているところが多く、鳥たちの楽園のようでした。
上にも書きましたが、街の高い電柱の天辺にも大きな鳥の巣がつくられていて、それがコウノトリの巣だとわかったときには驚きました。
ポルトガルはヨーロッパの中では豊かな方ではないですが、自然環境や景観の保全はしっかりされているように感じました。

8   ペン太   2014/9/6 21:08

実際に、直に見る機会がないであろう鳥
貴重なショットですね~。

 人間が繁殖した影で、絶滅に追いやられた種がどれほどか・・・
などと取り留めの無いことを考えさせられるお写真です。

9   スカイハイ(旧バリオUK)   2014/9/7 16:21

ペン太さん、ありがとうございます。
コウノトリ、トキ、アホウドリは、日本では絶滅寸前というか、実際には絶滅してしまっているのに、それを認めたくない人間が悪あがきしているような鳥の種の代表格ですね。
こちらのシュバシコウは、結構ふつうに見られる感じでしたが、日本でも昔はそうだったかもしれませんしね。

10   ポゥ   2014/9/7 22:15

名前は聞いたことありましたけど、
姿は見たことありませんでした(一応長野県にもいるらしいですが)。
サギとツルの合いの子のような、
でも、赤ちゃんを運んできてくれる、というイメージに反しない、
ほのぼのとした姿ですね~

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