春の儚きもの
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/99sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (3,200KB)
撮影日時 2015-04-18 13:41:26 +0900

1   masa   2015/4/18 22:19

ジロボウエンゴサク(次郎坊延胡索)といいます。
背丈7センチほど。完全腹這い匍匐で撮りました。
春の陽光と共に地中から顔を出し、ほんの一時可憐な花をつけ、夏には地下茎を残して葉も茎も姿を消してしまいます。

2   stone   2015/4/18 23:53

茎から離れ、ふわりと浮いているよう‥
花柄はお腹辺りに付いているのですね^^蕾の状態を想像しています。
苦労して咲くのだろうなと(笑)
私事ですが...家のユキワリイチゲは少し咲いて、もう葉っぱが枯れ始めています。
手入れが悪かったかなぁと心配しています、いつもはもうちょっと長く(初夏ごろまで)緑があったように思うのですけど。
来年また会えるかな。

3   masa   2015/4/19 07:52

stoneさん、ありがとうございます。
イチゲ類やエンゴサク類など、スプリング・エフェエラル(春の儚きもの)と称される春のほんの一時期しか姿を見せない野草に再会したときの喜びは格別です。
時の悠久を感じます。stoneさんのお宅のユキワリイチゲも、来年また会えるといいですね。きっと会えますよ。

4   写好   2015/4/19 08:31

表情がホトケノザに似ているようで愛らしいです♪
二つの花にピント合わせができてます、流石ですね。

5   masa   2015/4/19 11:51

写好さん、ありがとうございます。
腹這いのまま、ジワジワと体をずらしながら、なんとか二つの花に均等にピンがくる位置を探しました。
イマイチなんですが、180mmマクロをつけた1DXは3Kgを超え、手持ちで腕が震えてこれが精一杯でした。

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