自然界の掟
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS-1D X
ソフトウェア Windows Photo Editor 6.3.9600.17418
レンズ 180mm
焦点距離 180mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/197sec.
絞り値 F4.0
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 5184x3456 (2,070KB)
撮影日時 2015-09-06 10:36:01 +0900

1   masa   2015/9/6 23:25

掟というより摂理といったほうがいいかも。
あらゆる命は誰かの糧になって回るのですね。

まだミンミンゼミもアブラゼミも鳴いている中で、やっと出始めたツクツクホウシ。ジョロウグモの巣に捕まってしまいました。
尖った産卵管は使われることなく・・・・・
せめてもの供養にマルボケを供えました。

2   写好   2015/9/7 07:04

輪廻転生(ちょっと違う?)、仏の教えですね。
丸ボケの中に亡骸を入れたのはmasaさんの優しさですね♪
昨日の「ダーウィンが来た」では北極キツネを取り上げてましたが
8匹生まれた子供たちで生き残ったのは2匹だけでした。
どんな生物も生き残りの確率で出生数があるようですが、自然は厳しいですね。

3   masa   2015/9/7 20:25

写好さん、ありがとうございます。
昨日の「ダーウィンが来た」私も見てました!
ホッキョクギツネの子供達をさらっていったアカギツネも自分の子供達に与える餌を確保するのに一生懸命なんですね。
シロイルカを食べるホッキョクグマも、キツネの子を狙うトウゾクカモメも、みんな生きるための真っ当な行為・・・
私がマクロレンズで追っている虫たちの世界も、望遠レンズで追っている野鳥の世界も、そして動け樹や草花の世界も、みな健気な生きる知恵(本能)に満ちていて、何年写真を撮っても、何万枚写真を撮っても、感動尽きることがありません。

4   masa   2015/9/7 20:27

タイプミスです。
動け樹や草花の世界➡︎動けぬ樹や草花の世界

5   Kaz   2015/9/11 13:49

セミのような大きめの昆虫でも蜘蛛の巣にひっかかちゃうと
抜け出られないものなんですかねえ。
糸自体はかなり強いものだということですが、もがいても
切れないものなんですね。
これから森の中を歩くときは蜘蛛の巣に捕まらないように
気をつけなくちゃあかんですね。(^^)

6   masa   2015/9/12 00:28

Kazさん
森の中、蜘蛛の巣を払いながら歩いていたんです。そしたら突然、顔の前にセミが! ビックリしました。
外してあげようかとも思ったんですが、もう死んでいるようだし、蜘蛛の餌になるのも自然の摂理と思い直して、写真に収めることで供養としました。

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