華の打掛姿
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 70-200mm F/2.8 Di VC USD G2 A025
焦点距離 200mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/664sec.
絞り値 F2.8
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 100
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1402x2103 (2,248KB)
撮影日時 2019-07-05 21:27:22 +0900

1   S9000   2020/7/11 05:29

一方、結婚披露宴で定番となるのが打掛。
 こちらは、
・裾は基本、床についてあまりある長さ
・着物自体が重ね着となる
・帯は打掛によってカバーされており打掛の柄がアピールポイント
(帯の部分に花柄などのデザインがくる)

 縮景園で出会って撮影させていただいたこの女性の場合は、直前、移動用に裾を引きずらなくてすむよう、介添えの方々が措置していたものですが、本来は裾はもっと長いです。
 打掛は場合により、5㎏ぐらいの総重量になるそうで、着るのもけっこうたいへんそうですが、それだけに華やかで一生の思い出。

2   S9000   2020/7/11 05:34

 なお、新成人=振袖 結婚披露宴あるいは前撮り=打掛、という決めつけは正しくなく、結婚披露宴用の振袖もあるそうです。
 その場合は、打掛同様に、裾が長く、重ね着となるです。
 私はそのあたりにうといですが、さすがにかみさんは、披露宴で振袖を選んだ事例を記憶しており、女性としては当然のたしなみである様子。

 7月の暑い中、打掛での前撮りはたいへんだったと思いますが、カメラマン、介添えの方々が手早く対応することで、負担を軽減していたようです。前撮りのメッカ、縮景園。

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