Fancy 2

1   Kaz   2020/8/18 08:08

ハイチ系アメリカ人のファンシーちゃん、じゃあ、
フランス語が喋れるのかと尋ねたら、一言だけ、
"Oui!" だって。
ホントかなあ。(笑)

あれ、データが消えちまってる。
ソフトのせいかな。

Make: Canon
Model: Canon EOS 6D Mark II
Software: DxO PhotoLab 3.3
Date/Time: 2020-08-15 13:00:09
Exposure Time: 1/640 sec
F Number: f/2.8
ISO Speed ratings: ISO 100
Exposure Program: Manual
Metering Mode: Multi-segment
Exposure Bias: 0 EV
Flash: No flash,compulsory
Focal Length: 190 mm
35mm Equivalent:
Lens Model: 70-200mm F2.8 DG OS HSM | Sports 018

2   Kaz   2020/8/20 13:58

彼女はブルックリン生まれの生粋のニューヨーカー。
話していてもかなり若々しいので私も彼女はてっきり
二十歳前の女の子だとばかり思ってました...
が!意外や、意外、数週間前に三十路に入ったとのこと。
彼女の年は自身が公開してるからここで言っても問題ないでしょう。
女性の年は判らんもんだ。

3   kusanagi   2020/8/19 21:38

彼女はハイチ人のご両親のもとに生まれた完全なアメリカ育ちなんですかね。きっと米語しか
しゃべれないと思います。(^^ 彼女、年齢はいくつ?ハイティーンのような感じですね。まだ高校生
くらいじゃないですか。あどけなさが残るというか。
写真ながら生粋のアフリカ系黒人をまじまじと見ているんですが、我々東アジア人とも欧米人とも
ぜんぜん違いますね。これは人種的に違うということです。

「今、ホモ・サピエンスのアフリカ起源説など人類史の常識が次々と覆されている」橘玲
https://diamond.jp/articles/-/182802
これは、デイヴィッド・ライク『交雑する人類 古代DNAが解き明かす新サピエンス史』(NHK出版)の
読書感なんですがとてもよく参考になります。
サハラ以南のブラックアフリカンはユーラシア人と違って、ネアンデルタール人などとの交雑が起こっ
ていない人種であるわけで、その意味で非常に興味があります。
だからといってブラックアフリカンがホモ・サピエンスの純粋種というわけでもないでしょう。地理的に
彼らはアフリカ大陸に閉じ込められてきたわけでして、それを突破したのが歴史的には奴隷貿易と
いうことになりました。しかし経緯はともかく、それによって彼らが全世界に進出したのは事実です。

世界史への歴史的な進出が遅れたブラックアフリカンですが、彼ら彼女らが世界史的に活躍するの
はこれからの未来の歴史になるはずです。現在に於いてはカ彼らはまだ国家というものを正確には
作れていません。小さな部族的な独裁国家しかなしえていないからです。しかし未来となるとその
可能性は大いに高いだろうと言えます。ただそれらは人種的な交雑が起こらないといけませんね。

人種は異なれども、若い彼女は青春真っ盛りでありその生命の力はもうムンムンですね。(^^ゞ
好奇心でもってモデルのアルバイトをやっているんでしょうけど、こちらにとっては非常に良いものを
見せてくれました。この時期の女性って自分の美しさ(そしてその価値)に客観的に意識が芽生える
年代なんですが、それを証明してくれる写真データは是非とも欲しいものです。
まあ、間違っても初老のカメラマンに惚れるってことはないです。(^^ゞ

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