百億の昼と千億の夜
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 552mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/790sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 800
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3300x2200 (4,866KB)
撮影日時 2020-08-28 21:23:37 +0900

1   裏街道【高松】   2020/8/29 09:23

おはようございます。
「画面がバッと分割されるような構成はよくない」
良くないというより写真の印象が薄くなるって感じでしょうかね。
折角生まれたカワセミ君には生存競争が厳しい野生の世界で踏ん張って欲しいですね。

2   S9000   2020/8/28 22:20

 縮景園のワカセミ君。人なれしていて、私から3mくらいの距離でホバリングしてみせたりもしました。その時点で私に気づいてはいるが、遠くに逃げたりせず、また元いた、この写真の枝に戻りました。
 2年前、縮景園清風池(大きいほうの池、タクエイ池から水を引いた小規模な池)で、アゲハと思って撮影しようとしたらカワセミだった・・という経験をした、と何度か書いたのですが、実は今回も、クロアゲハがいると思ってレンズを向けるとカワセミでした(^^ゞ
 しかしまあ、この枝から飛んでホバリングしている様子とか見ると、知らない人は蝶だと思っても仕方ないかもしれない。

 ほいでもって、この前、「おびただしい糞の跡はあるが、最近見かけなくなったので、この池では魚がとれないことに気づいたのではないか」と述べたのですが、まだいたわけです、しかもダイブして魚をつかまえようとしていた(笑)
 池がつながっているので、小魚がここにいてもおかしくはないですが、私のような人間が近づいてもあまり気にしないのは頼もしいかぎりです。このまま成長して冬を越して、お父さんになあれ。

 ところで、タイトルは、光瀬龍さんの同名SF小説から。
 写真教室で「画面がバッと分割されるような構成はよくない」と講評をもらったことがあるのだが、それはそれで表現として発展させたいと思うところ。ワカセミ君はしばしば向きを変えるので、昼を向いたり夜を向いたり(爆)

3   一耕人   2020/8/29 05:36

カワセミ欠乏症が解消されたようですね(^_-)-☆
でも、人間慣れしたカワセミさん。近くで撮れて羨ましい限りです。

4   S9000   2020/8/29 19:41

 こんばんは。皆様コメントありがとうございます。
 
>一耕人さん
 今朝も日中もカワセミに出会えまして、そろそろゲップが出る・・わけなくて、いくら600mmでも大きく撮れる機会は少なく、今日は大写しはできませんでした(TT)
 出会えるだけいいのですが、今朝なんか、たまたまワンドに飛び込んでこようとしていたカワセミ君と鉢合わせして、「チィイイイイ」と鳴いて飛び去られてしまいました。そんなに嫌わなくてもねえ・・・

>裏街道(高松)さん
 おお、さぬきうどん食べてますか?
 そうですね、印象が薄れてしまうかもしれません。それが印象に転じるような表現を考えてみたいものですね(^^)v
 今年生まれのカワセミ君が来年の繁殖期を迎えられる可能性は半分以下と言われているので、厳しいところですし、それが自然の摂理というものでしょうけれど、頑張ってほしいですね。

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