「円舞曲」の左側に飛んでいた一匹が戻ってきました。
ビロードの質感の後翅の傷みは、この蝶の生き様そのもの。あとどれくらい生きられるのでしょうか。

すみません。「輪舞曲」でした。自分で間違うなんて恥ずかしい…（笑）

アゲハ蝶って、難易度が高いですよね。
鱗粉まで見えるようで、マクロの凄さが判ります。

つよんさん、コメントをありがとうございます。
アゲハは、羽の開閉が短時間で、止まっていても開閉を止めることがないので、
シャッタスピードをできるだけ短時間にしないと羽の模様まで写せません。
撮影したものを見ないと、羽の傷や質感なんて見えないんです。
カメラってすごいなぁと思うのはこういう時ですね。