ツバメ飛翔撮影・総力戦(その1)
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 428mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 1600
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 3000x2000 (4.28MB)
撮影日時 2023-06-11 20:17:03 +0900

1   S9000   2023/6/13 22:12

 そんなたいそうなものでもありませんが、脳内Wi-Fiを通じて70DとA022が「おっさーん!飛んでるツバメが撮りたいのなら、もっと条件を整えてくれ!」と要求してきたため、作戦会議を開きました。
 その結果、思いついたのが「雨の日に緑の上を低空飛行するツバメを撮影する」という手法。70Dは「この条件なら、だまされたと思って19点自動選択AFを使ってくれ!ISOは1600でSS1/1000かもっと速く!」と言ってきたので、全自動洗濯機ぢやあるまいし・・・と思いながらもやってみると、今までよりは歩留まりが向上しました。
 そもそもこの状態だと、ツバメもけっこうゆっくり飛んでいるし、ときにはホバリングもしてくれる、ということで、雨の日に人出がまるでない芝生広場を、濡れない場所から思う存分チュンバメ撮影を楽しみました、の図。
 ただ、チュンバメ君は、「ここはおいらのテリトリーだ!」と、例によってハクセキレイに迫撃されるシーンもあり、そうそう思うに任せない様子でした。ちゅんちゅん。

2   masa   2023/6/17 18:35

これはまた、お見事です! 作戦会議が当たりましたね。
クローバーの上を低空飛行する燕を捉えるなんて、夢のようです。

3   S9000   2023/6/20 07:47

 おはようございます。コメントありがとうございます(^^)v
 この作戦はまずまず的中するとともに、若ツバメたちが地上に降りて雨水をすする、フライングキャッチでなく虫をついばむといった光景も撮影できて、収穫でした。
 もっとも、地上はハクセキレイのテリトリーであり、彼らを怒らせるシーンもありまして、なかなか野鳥の仁義も厳しいところです。

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