王家の紋章・ヒバリン2024
Exif情報
メーカー名 Canon
機種名 EOS 70D
ソフトウェア Digital Photo Professional
レンズ TAMRON SP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 A022
焦点距離 600mm
露出制御モード マニュアル
シャッタースピード 1/2656sec.
絞り値 F6.4
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 400
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 1800x2701 (2.42MB)
撮影日時 2024-05-04 23:53:35 +0900

1   S9000    2024/5/12 18:01

 王家の紋章のように翼を広げ、太陽光に輝くヒバリン。
 ヒバリは麦畑のような生息地が減少したことで、地域によっては将来が危惧されている野鳥、とのことです。
https://www.wbsj.org/activity/conservation/research-study/hibari/

 広島市内でヒバリを観察したければ、北東部の田園地帯に行って、ある程度管理された遊休農地を探すか、太田川放水路の草地に行くか、でしょう。
 この撮影場所は後者で、空高くホバリングする様子も、地上での採餌も観察できます。ほどなくしてセッカもやってくるし、ホオアカも近くで囀ってます。そして川原でコシアカチュンバメが巣材を採集しているなど、河川敷の野鳥観察は楽しいものです。
 
 

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