二つ目の田植え。
Exif情報
メーカー名 PENTAX
機種名 K-5
ソフトウェア Photoshop Lightroom 4.0 (Windows)
レンズ smc PENTAX-F 35-70mm F3.5-4.5
焦点距離 35mm
露出制御モード 絞り優先
シャッタースピード 1/250sec.
絞り値 F8.0
露出補正値 -0.7
測光モード 分割測光
ISO感度 80
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1920x1272 (1,228KB)
撮影日時 2012-06-01 10:31:09 +0900

1   Nozawa   2012/6/2 16:54

調布のみさん、今日は。

 この奥地の村でも、父から譲られた水田は全く工作せずに請負耕作に出して全くのサラリーマン生活に変わった家が多くなりました。
お米をかって食べた方がうんと安くつくので必然とそうなりますね。

 私のようにおいしいコシヒカリつくりに専念するもの。
定年後に請負耕作初めて大型のトラクターや大型の田植え機の八条植えをかって馬力を出される方や人それぞれです。

 この村でも自分で農業する人は少なくなりまして、戦後の頃のざっと1/3位かと思います。

2   Nozawa   2012/6/1 23:16

 夕方までかかって2条植えのポット苗の田植え機で二つ目の田植えをしました。
初めてのポット苗の田植え機も使い慣れてきた頃に田植え終了です。
苗箱ですでに一株ずつ稲が分かれて育てられているのが分かると思います。
なにはともあれ、とりあえず何とか植えました。

3   裏街道   2012/6/2 06:45

Nozawaさん、おはようございます。
私の田舎である宮城北部の農業が急激に機械化が進みだしてから
40年ほどでしょうか。
それ以前の農作業と言えば隣近所が集まって助け合いながらの作業が当たり前で
ワイワイガヤガヤと笑いの絶えない風景があちらこちらでみられたものです。
震災後に強調されている『絆』がごく自然に感じられた思いがあります。
コツコツと作業する親父を手伝った日々が思い出されました。

4   Nozawa   2012/6/2 08:22

裏街道さん、お早うございます。

 親父が稲を耕作していた時代は牛ですいて(海岸近くの大きな水田は馬)田こなしで土を細かくしていました。
途中から耕運機に変わり機械化が進んできましたね。その時のディーゼルの耕運機は今もありますが土が纏わりつくと上げ下げが重くてめったに使いません。
私の時代になり奥地の水田も耕地整理で少し大きくトラクターで乗用で耕します。中古を買ってからもう長らく修理しながら使ってます。
その代わり家族親戚も手伝わなくなりました。機械化の一人作業の時代です。その代わり家族親戚の縁も薄くなりました。

5   gokuu   2012/6/2 11:07

Nozawaさん おはようございます。
毎年今の時期は独り相撲で、お疲れ様です。
我が家の周辺農家は殆どが兼業農家です。
自作自家消費が多く家族労度は僅少かも。
後継者もサラリーマンか別の事業経営です。
田んぼを潰してアパートに。農業衰退ですわ。

6   Nozawa   2012/6/2 14:28

gokuuさん、今日は。

 ここの田舎も同じですが、アパートを建てても鳥取市との間に峠がありますので積雪の冬の交通が問題でして鳥取市のアパートの様には行きません。
 農業をやっている我々は勤めている間は兼業農家、定年後は年金をつぎ込んでの専業農家です。
でも、役場からは年金+米の全収穫量をお金に換算した額が課税の対象になります。
何をしているやら分かりませんね。
親が残した田畑を守っているだけかも知れません。

7   調布のみ   2012/6/2 16:28

Nozawaさん、今日は。田植え作業お疲れ様です。
時代と共に機械化はされても必ずしも楽にとは行かないものなのですね〜。
都会育ちの私には想像もできませんが、健康には十分ご留意下さい。

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