昨日、八木山の近くの茂が崎あたりでしょうか、国道286号線から八木山方面に抜ける急斜面の道路を下っていたところ前から自転車の少年が登ってくる。またもや急停車、Uターン。
急な坂道をひたすら後を追いかけるも姿も形も見つかりません。
捕まえたのは頂上の駐車場。早え〜〜　何中体力しとるんじゃ＠＠

駐車場で「少年、もう一度登ってくるところを写真に撮らせてくれ」と。
少年「いいですよ」　100ｍ程下ってゆく。私は50ｍ程のところで待ち、スタート。登ってくる少年。10ｍくらいのとこから撮影開始。
目の前を通って登る少年。それを必死に走って追いかけながらのシャッター。容赦なく走る少年。息を切らして必死に自転車の前に出てシャッターを切り続けオヤジ。

「おい　少年。お前情けってものがないのか？　おいちゃん死んじまうぞ」

ということで、その中で一番躍動感に溢れていたのがこの写真です。
ブレは躍動感！！！

おはようございます、この少年・・トレーニングにきてると思います。道路に寝転んで・下から広角で空をいれる構図で撮れるよう少年にお願いしてみれば面白いものが撮れるのではと、思いました。

詠伊順さん　こんばんは
そっか　折角24mmなんだから見上げるアングルもありですね。
でも、そんな余裕ありませんでした。車一台半程度の上り坂を対向車が来たらどうしようと、ぶっ飛ばし登り結局は頂上。
とてもそこまで頭が回りませんでした。
コメントでいつでも冷静な判断が必要なことを考え直させられました。
ありがとうございます♪