和歌山県かつらぎ町の串柿の里へ出かけました。
少し時期が早かったようで、干されている柿は、まだ、まばらでした。
最盛期には山里一面が柿色に染まります。
紅葉に負けず劣らず、これも一つの秋の色だと思い、毎年通っています。
特に、干して間もない柿は、いろんな「柿色」が楽しめるので、
見ていて飽きません。

干し柿も寒さと乾燥が条件だと思いますが、最近の地球温暖化
傾向で、農家の方の苦労も増しているのでしょうね。

pamiさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
今年は、猛暑の影響で柿が不作だそうです。
例年、山一面に成っている柿も、今年は葉っぱだけが目立ちました。
１１月に入り、例年並みに寒くなってきたので、
ちゃんとした干し柿にはなるのでしょうが、肝心の柿がなければ、意味ないですもんね。。

矢張り秋の風物詩には干し柿が欠かせません。
綺麗なオレンジですね。私はまだこういう光景を見たことが有りません、
実際に見たら私も撮影してみることでしょう、うらやましいですよ。

森さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
昔は、田舎の家の軒先には干してあったものですが、
最近は、ほとんど見かけませんよね。
たまたま、バイクで１時間弱のところに、このようなスポットが
あったので、ラッキーです。
毎年、干し柿のベストアングルで悩むのですが、
新聞社の写真やＨＰの写真も、ほとんどよく似たショットです。何かいい撮り方はないものですかね〜。