光る雪面に屈する
Exif情報
メーカー名 PENTAX Corporation
機種名 *ist D
ソフトウェア *ist D Ver 1.12
レンズ TAMRON 24-135mm F3.5-5.6
焦点距離 135mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/2000sec.
絞り値 F14
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度 200
ホワイトバランス オート
フラッシュ なし
サイズ 800x534 (230KB)
撮影日時 2005-02-27 12:35:18 +0900

1   MAK_ist   2006/2/8 20:07

MAK_optio アバターの方は意味もなく元気なようですが,(^^; 私の方は出番がなく青息吐息.自分でも誰だったのか忘れてしまいそうなので,去年の在庫上げです.

屈しているようでもありますが...この雪面の硬い輝きはまた,春の兆しでもあるわけです.

2   習作   2006/2/8 20:46

「かたゆきかんこ」の季節ですね。

3   MAK_ist   2006/2/8 22:06

いま気づいたんですが...習作さんって,私(達)の写真には,感想を言ってくれないんですね.(^^;

なるほど...

4   習作   2006/2/8 22:52

>いま気づいたんですが...習作さんって,私(達)の写真には,感想を言ってくれないんですね.(^^;

むぐう!じつは私、感想の語彙が圧倒的に少ないんです。MAK_istさんの写真のファンであることはたしかなのですが、その世界にひたっているだけで、それを表現できないのが、私の限界でもあります。

5   習作   2006/2/8 22:58

この写真の感想を言うとなると・・・(しばし思考停止)、
雪の色が、真っ白にならないで灰色なのに、さわやかさが失われていないのが不思議です。昔使っていた銀塩コンパクトでは、完全に灰色になってしまい、雪が雪でなくなっていましたね。とてもきたない仕上がりになってしまったものです。スキー場で、人物が入ればそうでもなかったのですが、遠景でゲレンデがほとんどだったりすると、もうダメでしたね。ホワイトバランスの限界だったのでしょうか。それとも露出計の限界だったのでしょうか。
あれ、やっぱり、感想にならないや。
MAK_istさん、ごめん。

6   makoto   2006/2/8 23:00

キラキラした結晶(?)が強くなってきた日差しの表れでしょうか、雪の丸さと枯れ枝の対比がいい感じですね。

7   マフィンマン   2006/2/8 23:23

ホント、このキラキラ感の再現が素晴らしいですね。
雪の写真てのは、どうすればMAK_istさんのように上手く撮れるのでしょう。
モノクロ時代から、これぞと思う雪の写真を撮れた試しがありません。

8   haru   2006/2/9 17:37

さらさら粉雪が積もって、冷え込むと「かたゆきかんこ」になるんですか〜!文字通りって印象のキラキラ固そうな雪ですね。。でも覗いた中身は柔らかそう・・

枝と薄い影が雪の美しさを良く引き立ててますね(^o^)

9   習作   2006/2/9 19:47

はー、みなさんのコメントを読むだけで、本当に勉強になります。私の語彙力のなさが、際だってしまいますね。みなさんのコメントも、素晴らしい芸術作品です。感性をもっと磨かなくてはと感じます。

haruさん
「かたゆきかんこ」は、春が近くなり、日射量が増え、気温も上がって、雪の表面が一度湿る必要があります。それが夜の冷気でまた凍り、「かたゆき」に変身するのです。そうなると、また気温が上がるまでの間、山の中でも、どこでも、埋まらずに歩きまわることができます。夏の間はササで歩けないところも、すべて歩けます。春山の楽しみですね。早春の北海道へいらした時には、試してみてください。

10   haru   2006/2/10 17:57

習作さん、「かたゆきかんこ」のご説明ありがとうございましたm(_ _)m春が、近くなってからの現象なんですね♪春山はそんなふうなんですね!大変わかりやすいご説明、、>語彙力がない、、なんてとんでもないです(^o^)

そういえば、故郷信州の根雪の固くなったところを思い出しました。。子供時代だったので、上を歩けましたっけ!でも、そうはいっても北海道と違って、時々中につんもぐりました!(笑)

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