◆冬の動物園から-30
Exif情報
メーカー名 CASIO
機種名 QV-2800UX
ソフトウェア Photoshop Album Starter Edition 3.2
レンズ
焦点距離 47mm
露出制御モード ノーマルプログラム
シャッタースピード 1/144sec.
絞り値 F3.2
露出補正値 +0.0
測光モード 分割測光
ISO感度
ホワイトバランス
フラッシュ なし
サイズ 1440x1080 (886KB)
撮影日時 2009-01-26 14:04:22 +0900

1   Seichan   2009/2/25 17:57

次は「ニホンカモシカ」(偶蹄目・ウシ科)。日本に分
布する唯一の野生ウシ科動物で、国の天然記念物。本州、
四国、九州だけに生息し、主に標高 1000m以上の山林に
暮らしているとのこと。オス、メスとも黒い太く短い角
を持ち、短くがっしりとした脚で急な斜面も歩くことが
できるそうです。体毛は白から褐色まで変異がありまち
まち。目の下に臭腺があり、ここから出る分泌物を木の
幹などにこすり付け縄張りを誇示します。食べ物は植物
食で、エサが少ない冬場は針葉樹まで食べるので、食害
が問題になっているそうです。ポートレート撮影。

2   gokuu   2009/2/25 18:34

seichan様 こんばんは〜〜
こちらはニホンカモシカですか。自然界に居るのは見ることはあ
りませんが、鹿と同じく山林の厄介者なのですね。自然保護との
共存は難しいものですね。

3   Seichan   2009/2/25 19:13

gokuu 様 こんばんは。
こちらにもありがとうございます。このカモシカは数が
少ないので、「幻の動物」ともいわれているそうです。
ヒノキやスギの植林木の食害がひどく、飯田市下伊那で
は5800万円の被害(92年度)にもなっているとか。国の特
別天然記念物なので駆除できないため、防護ネットで木
を保護するしか対策がないということです。

4   Hiroshi Nozawa   2009/2/25 20:41

今晩は

 此処の田舎から中国山脈にかけて、鹿かカモシカか知りませんがこの類が沢山居まして山に植林しても新芽を食べられて育ちません。
でも、臆病で、足跡と黒豆のような丸い糞があるぐらいで姿は見えません。猪は昼間でも畑で出会いますが・・

5   Seichan   2009/2/25 21:16

Hiroshi Nozawa 様 こんばんは。
こちらにもありがとうございます。山陰から中国山脈に
かけても、ニホンカモシカらしきものがいるのですね。
植林しても新芽を食べられて木が育たないというのは、
やはり深刻な問題ですね。

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