ソニー α300 作例

一眼レフ

ミノルタ・ソニーAマウント

2008年7月17日発売

α300の仕様

投稿写真 4枚

無題

このカメラ、SDクワトロですけど、本当はとても不幸なカメラだったんだろうと思って ます。 不幸にした原因は、映像エンジンがクワトロ方式という、フォビオン式とベイヤー式の 異なる2重の方式をとってしまったことによるものだと推察しています。カメラには 過剰な処理能力が求められ、半導体や基盤は大きいはずだと思っています。 むろん隠れて見えないけれど、たぶん電子基盤は通常よりも大きいのではないでしょうか。 SDクワトロと、その直前のSD1メリルのカメラの外観寸法を比べると、左右はクワトロが かなり大きいですし、奥行きも大きいのです。高さが肩レベルで、何とか同じというくらい。 SDクワトロは、かなり大きくて重いんです。それでデザイナーが考えたのは、せめて バッテリーが収まる部分のグリップだけでも小さくして、それで全体の印象を小さく見せ たいということではなかったですかね。 でもこれ、小ざかしい考え方です。 無論グリップを小さくすればカメラは持ちにくい。それは当然に知っていたでしょうが、 でもグリップを小さくすれば、バックには出し入れしすいでしょう?と言うわけ。(笑) それに本格的にSDクワトロを使う人はバッテリーグリップを使うはずだ、ということで、 この纏足グリップにしてしまったと思われます。 そして奇抜なデザインにしたお陰で、バッテリーグリップもコストが上がり、おいそれとは 買えない価格になってしまった。結局、多くのユーザーはSDクワトロはグリップなしで 使う羽目になります。カメラを気持ちとして使いたくても、やはり現実は使い難いから、 結局は使えないカメラになってしまったわけですね。もの凄い悪循環の罠です。 カメラデザイナーをした人。どんなに窮してもグリップを、持ち難いまでに小さくしては 駄目です。これはカメラ設計の初歩の初歩。 そんなわけでSDクワトロはシグマ史上、最低人気ランクのカメラになってしまいました。 クワトロの電子基盤は大きいはずだ、というのはコンデジのdpクワトロでもそうでして、 あの横長すぎるスタイルは大きな基盤を隔すための方便でしょう。 それから意味が分からないのが、三脚穴が左にオフセットし過ぎてしまったこと。この結果、 力学的にバッテリーグリップの装着が難しくなり、これもコスト高になってしまった原因の ひとつとなったようです。 私も今回自作グリップを付けるに当たって、三脚穴の位置に困ってしまいました。 もう10ミリ余、中心側に寄ってくれていたら、イオス5Dのグリップが綺麗に、そして確実に 収まったんですけどね。 この三脚穴が左寄りになってしまった、というのはそもそも、その原因はレンズマウント自体 が通常より左にオフセットしているからなのです。 それでマウント中心線と三脚穴、ホットシューのラインが全て左よりになってます。 本当はEVFも合わせるのが基本ですけど、それだけは右に大きく寄せています。 このマウントが通常より左寄りになってしまったというのも、おそらく基盤の関係からなん じゃないかって考えてます。この左オフセットのレンズマウントで、カメラを持つ右手には 強い力が要求されますね。 それから、どうせEVFがずれているのだから、ついでに三脚穴もずらせば良かったと思うんだ けど、それはやってなくて、これは考えが足りなかったのか、それともそれも基盤の関係 なのかは不明です。 DPクワトロはフォビオンカメラシリーズの最後のカメラとなりました。今現在売られている カメラはソニー製のベイヤー式カメラです。大きなクワトロでシグマはよほど懲りたのか、 今のソニーシグマはとても小さいです。ソニーのブランド名が付いていても違和感がない ほど。ここに、レンズだけでなくカメラにも注力したシグマの短いカメラの歴史は、もう 終わりを告げたかと考えてます。 そう考えると、シグマクワトロSDやコンデジdpクワトロは貴重なカメラかもしれませんね。 画質というか画像力としては当然にSDメリルが上なのですが、カメラとしての使いやすさでは、 ISO感度とか、バッファ量や処理能力、そしてAFは速く正確になりました。 もう二度と出ることはないフォビオンの最後のモデルとして、頂点を極めたSD-1メリルだけて なく、このクワトロも使って行きたいと思ってます。 古いPCですが、私にとっては新しいPCに、シグマの現像ソフトをインストールしました。 前のウインドウズ7よりは随分速くなりました。10年前とさほどに変わっていなくて、それは 助かるのですが、シグマはもうカメラには力を入れていないのだと改めて知りました。

無題

このカメラ、シグマSDクワトロというカメラです。 https://photoxp.jp/makers/sigma 同じシグマのコンデジ、dpクワトロと並んで、「世界の奇妙なカメラ10選」に選ばれるのは 間違いないです。 これをデザインした男、そのデザインにOKを出した人間。その2人とも写真やカメラの ことを何も知らないというのは120%確かです。 不幸にもこのカメラを手にした人は、どれほども使っていないはずです。私も数回使った だけです。 それで折角、とにかく今手元にあるのだから、少しは使いやすくしてみようか。という ことで今回は自作バッテリーグリップを付けてみました。 550円で買ったイオス5D用の中華製グリップ。これを改造して、なんとか無理やり着けて みました。三脚座の穴位置が普通でなく、通常よりも10ミリ左にオフセットしていたので、 かなり苦しかったです。それからカメラの底面が一直線ではなく、奇妙に左側で跳ね上がって いるので、これも苦しい。なんとか隙間にラバーを噛ます。最後にセルスポンジとガムテープ で不都合部分を埋めていく。 どうにかなったようなので、これで一丁使ってみるか、というところ。(笑) オリジナルのカメラは、ユーザーがカメラを持つことを拒否しているカメラなんですね。 グリップ部をわざと小さくして、拒絶の魂胆がまんまん。 カメラは大きな部類に属しますし、レンズも大型のやつが多いわけです。そういう重量級の カメラのグリップを、中華の纏足のようにして何が面白いのかな?っていうところなんですが、 それを言えばそもそも、中華纏足女性の美学というのもそういうわけですから、世の中、 結局何があってもおかしくはないのだ、という気持ちは常に忘れないでおきたいものです。 これで右手のグリップが大きく改善し、持ちやすくなりました。当然に撮影時にも利点が。 そしてバッテリーグリップの部分を左手で持てば、これがとても楽で、大きなレンズを着け ていても楽勝だなって感じます。ただし三脚穴ネジに近い部分を持つことを心がけないと、 華奢な中華製グリップが壊れそうになるかもしれませんが。 とにかく空シャッターを次々切って行き、カメラを持って部屋の中を歩き回ると、なかなか 良い感じになってきました。これで今まで使う気がしなかったカメラを使うことができる。 嬉しいですね。(笑) シグマのカメラは、センサーとしてはSD14/15がベスト。カメラとしてはSD-1メリルが最高。 と言う具合になっていて、このデジイチのレンズが付けられるこのミラーレスカメラは、 センサーとカメラともに駄目な部類のカメラになってます。もうヤケクソで作ったんじゃ ないですかね。 やはりレンズメーカーはレンズで勝負すべきなんで、カメラに手を出すべきではなかったの かもしれません。 なお、SDクワトロ用のシグマパワーグリップPG-41として、メーカー純正のグリップがある のですが、これはとても高いのです。中古でも高値です。そんなんだったら、1000円くらい で自作ができるよっていうことですかね。(笑)  とにかく、何度も言うように、私としてはカメラは何でもいいんです。(笑) ただし自分が 使いやすいように改造しての話です。 ※何故か写真では、追加グリップとレンズのラバー部の色が青かがって写ってます。 実際はボディと同じブラックで違和感はありません。

うどん

観光ということでは、香川はうどんになるわけですが、このうどんや、信じられない かも知れませんが、田舎の田んぼと住宅地にあるうどんやで、なんでこんなところ にあるうどん屋が全国から観光客を集めなくてはならないのか不思議で仕方がない というわけなんですよ。 うどん自体は普通のさぬきうどんです。まずくもなくさほどにうまくもなく、というか うどんというもの自体がそういうものなんですからね。旨すぎるうどんってのは変です。 お店はとても狭くて古びていて昭和の雰囲気。たぶん店主は店を改装しようという 気もないでしょう。ただし駐車場は立派で広いです。(観光客が道路に駐車しては 困るので致し方がない投資) うどんですから安いです。安いから儲かるものではないのてすが客が多いから 成り立っているのでしょう。 このさぬきうどんブーム、たぶん日本が不況であり続ける限りは続くだろうと踏んで います。なにせ安い食い物ですからね。 このうどん屋は素朴さでやっています。別に店を大きくして儲けてやろうとも思ってないし だいたい店を大きくすれば間違いなくうどんの味は落ちますから。そういうことも したくないわけです。マイペース。他県から来るんならきてもいいけど自分のやり方は 変えない。それで、ここのうどん、美味いです。毎日食っても飽きないという意味で。

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