ソニー α330 作例

一眼レフ

APS-C・1,020万画素

2009年6月25日発売

α330の仕様

α330は、一眼レフを初めて使う人に向け、画面での撮影と設定の案内を組み合わせた2009年のAマウント機である。α300から軽量化し、専用CCDによるクイックAFライブビューを備えた。絞りやシャッター速度の働きを表示で説明し、コンパクトカメラからの移行を支える設計だった。

シリーズ
α
位置付け
AマウントのAPS-C機

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投稿写真 86枚

Camera Profile

α330について

発売当時の発表資料、専門媒体のレビュー、利用者の声から、この機種の位置付けと評判をまとめました。

登場した時代

2009年5月18日に発表され、6月25日に発売された。ソニーはα380、α330、α230の3機種を同時に投入し、コンパクトカメラからのステップアップや、初めて一眼レフを手にするユーザーを対象に据えた。3機種の中でα330は、1020万画素とライブビューを組み合わせる役割を担った。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

ラインナップ上の位置付け

撮像素子は有効1020万画素、23.6×15.8mmのAPS-C CCDで、撮像センサーシフト式の手ぶれ補正を搭載する。AFは中央クロスを含む9点で構成される。標準ズームキットは18-55mm、ダブルズームキットはこれに55-200mmを加える内容だった。2公式 ソニーα330 主な仕様1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

クイックAFライブビューには撮影用とは別の専用CCDを使い、ライブビュー中も位相差AFを利用する。背面の2.7型23万ドット液晶は下55度、上135度に動く。光学ファインダーをのぞく撮り方に加え、可動画面で構図を確認して撮る方法を備えた一眼レフである。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

先代からの進化

前のα300が582gだったのに対し、α330の本体は490gとなった。外形は128×97×71.4mmで、小型電池NP-FH50を採用する。光学ファインダー使用時のCIPA基準撮影枚数は510枚とされた。電池を含む構成を見直し、本体を軽量化している。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

エントリーのαとして初めてHDMIとブラビアリンクを搭載した。また、液晶には明るさセンサーを備え、周囲の明るさに応じて表示輝度を自動調整する。撮影時の画面表示だけでなく、撮影後にテレビで見る使い方にも機能を加えた。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

ライバル機種との比較

兄弟機のα380は1420万画素を採用し、α230はα330と同じ1020万画素ながらライブビューを持たない。画素数を増やす選択と、ライブビューを省く選択の間にα330を置いた構成である。3機種は初心者向けという対象を共有しながら、撮像素子と撮影方法で区別された。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

開発の背景

α330のグラフィカル表示は、絞りとシャッター速度の効果をアイコンやスケールで示す。露出モードを変更した際には、文章とサンプル画像で撮影方法を案内する。一眼レフ特有の設定を数値だけで提示せず、写真への効果と結び付けて説明するための表示だった。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

設定を呼び出すFnメニューでは、頻繁に使う6機能をカラーアイコンで選べる。よく使う7操作は右手側へまとめた。画面の案内とボタン配置の両方から、初めて触る人が操作を辿れるようにするというメーカーの方針が読み取れる。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

握り方にも変更を加えた。ソニーはグリップの厚みを抑え、指を縦方向に添える形にしたと説明している。また、標準ズームキットにはノーブルブラウンを追加し、色を揃えたストラップなども発売した。軽量化、握る部分の形、外観の選択肢を合わせて、初めて手にする一眼レフの姿を整えた機種だった。1公式 ソニー初めて手にする方にもやさしいα3機種

内容の確認日: 2026年10月10日

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